Edit comment Name Title E-mail Website ご回答、どうもありがとうございます! まず、僕のほうで誤解していた部分がありました。「映像的な作りこみ」が見られないっていうのは『中二病』の事を指してらっしゃったんですね。てっきり京アニ作品全般に関してかと思い「だったら映像的な作りこみって何なんだろう…」って所からスタートしました。スミマセン… 言われてみると確かに『中二病』はキャラのアップが多いような気がします。『日常』は徹底的にデフォルメされた人物と緻密に書き込まれた背景のギャップが面白く考察も楽しかったのですが、『中二病』はそれと対称的な作品であるのかなー、と。 僕も京アニ作品が大好きで、その理由の一つに「一枚絵(場面)に詰め込まれている情報量の多さ」があります。さりげなく描かれているアイテムにストーリーや意味が込められていて、たとえ見逃したとしても十分楽しめるけど、ちゃんと見てみると、もっともっと面白い。 それが、僕の考える「映像的な作りこみ」で、それを見つけてニヤニヤするのが楽しみだったりしますw あ、ちなみに「屋上のてすり」の件は神酒原さんの記事を見て初めて気付きました(オイ 正直、演出担当のスタッフさんとかは、今まであまり意識してみていなかったのですが、担当者さんによる「こだわり」とか「クセ」とか知ると、さらに味わいが深くなりそうですね!10話以降も勉強させていただきます! どうもありがとうございました!! Password 管理者にだけ表示を許可する