Re: おおかみかくし 第6話「恋」 感想の感想。
アニメの感想があるならブログの感想があってもいいじゃない、という事でやっちまいます感想の感想。
基本的には、新しい発見を見つけていきたいと思っています。
俺ほど楽しんでいる人がそんなにいなくて、むしろあまりよろしくないと思っている人もいたりして、悲しい限りであります。
ラインバレルやってた頃に感想の感想やってたら寂しさで大変な事になってたかも。
ところで、一誠さんの事をガチホモだとか言うのそろそろやめてほしい。
そりゃ俺も最初は思ってたけどさ、話の流れでガチホモ違うの分かるんじゃね?
まぁ、ネタで言い続けているならいいんだけどさ……それはそれで、ネタとか関係なくガチで盛り上がってる俺からしたら悲しいものがあるのだよ。
満点の星空の下でさん
凶月の刻でありながら、強烈な香気を持つ博士に対して、あそこまでベタベタして平静を保っていられたのは、彼女が香気に惑わされずに博士をしっかりと正面から見据えていたからなのでしょう。そう思うと、博士へと向ける五十鈴の好意は本物だったのかななんて思ってしまいます。それだけに、一誠の不埒で気持ちが折れてしまった五十鈴の表情は遣る瀬無く、どこか切なく感じてしまいます。
そうだよなぁ……と、この記事を読みながらちょっと泣きそうになりました。
五十鈴ちゃんはかなり狂気にとりつかれてたけど、彼女の恋は本物だったでしょう。
一誠さんが殺された事で、五十鈴ちゃんはかなり辛かったはず。
ああ、五十鈴ちゃんはこのあとほんとどうなるのやら。
新しい世界へ・・・さん
今回はいろいろ謎が明かされましたね。それにしても、眠が大鎌の少女の正体だったとは。顔色一つ変えない当たりから、精神面は相当強そうな感じです。
ちょっ、違うYUMAさんw
顔色だいぶ変えてたでしょw
あ、今回は変えてないけど、前回思いっきり泣いてましたよ。
彼女は彼女で、お役目のために動いているけど、自分で「やりたくてやってる訳じゃない」みたいな事言ってたし、ほんとは殺したくなどないんでしょう。
だからこそ今回も五十鈴ちゃんを見逃そうとした訳ですし。
ところで、眠ちゃんが大鎌の少女だというのは少しくらい前からほぼ判明しているような感じだったんだけど、YUMAさん以外にも「今回で判明した」みたいに書いてる人がいたなぁ。
まぁ、「博士に対しては」今回判明したけど。
荒野の出来事さん
うーん、力を入れるところを間違えてるといいますか
惨殺サスペンスっぽい作品に
レベルの高いバトル展開はあんまり合わないんですよね・・・。
苦言を呈していたブロガーの一人、グレードさんですが
何故惨劇サスペンスにレベルの高いバトルが合わないのか理解出来ませぬぞ。
しかもあのシーンはサスペンスではなく、五十鈴ちゃんと眠ちゃんの思いがぶつかる、感情的なシーンだったはず。
……という理屈はまぁ置いといて、レベルの高いバトルはとりあえず見られるだけでいいのでは?
なんて思います。
どうせレベルの低いバトルなんて見せられたらみんな文句言うんだし。
しかもこの作品は『ひぐらしのなく頃に』とは違って
キャラがほとんど立ってない状態なので
あんまり情熱が伝わってこないのですよ^^;
キャラが立っていない、というのは眠ちゃんの事でしょうか。
そういう事ならまぁ納得ですが、五十鈴ちゃんなども含めて言っているのなら激しく見当違いですな。
ところで、そろそろひぐらしと比べる流れも止まるべきだと思うのです。
だって1話こそ共通点多かれ、3話からはもうテーマも別のところにあって完全に別作品じゃないですか。
竜騎士さんは原案で脚本書いてないようだし、「同じ作者つながり」も通らないと思うのですが。
さくらもちモチさん
今回も面白かったです!
毎回、ちょこちょこと分かっていくけれど、
謎が謎を呼ぶ感じで、再び適度に謎を与えられるのが
私にはたまらないです。
いやぁ……今回は色々な事が分かりました。
そしてとうとう、第1話の冒頭のシーンに
(九澄博士が摘花五十鈴に襲われる)繋がりました!!
見てるこちらが、ドキドキしました~~。
批判もそこそこある中、俺とほぼ同じ思いを持っている人を発見しました。
記事を読みこんでしまった。いやぁ、俺はこういう記事が読みたかったんだよ……!
何故俺は今までさくらさんのブログを拝見してなかったのか、過去の自分を殴ってやりたいね。
そして今感想の感想を書けている事に感謝したい。だってこんな素晴らしい記事を紹介出来るんだもの。先駆者ヨークさん様様です。
なんというか、読めば読むほど俺と同じ事を思い感じていて、ブログを読んでてこんなに嬉しくなったのは久しぶりです。
今までおおかみかくし微妙だと思ってた人は、この記事を一読してほしい。きっと見方変わるから。
多分、五十鈴ちゃんは
本当に博士に恋をしていたと思います。
しかし、普通の人なら“恋”だけで済んだ話が、
彼女が旧市街出身の人間だったせいで
同時に神人化してしまった
──そして、このような悲劇になったんだと思います。
そしてさくらさんは、逐一今回までの描写を考えてらっしゃっていて、俺が伝えたくても言語化が難しくて言えなかった事までフォローしてて感心します。
考察記事としても秀逸。
どうせなら全文引用したいくらいだ。
そんな事無理なので、是非読みに行ってくれよ。
ああ、絶賛しすぎた。
何で俺こんなに熱くなってんだろうw
追記:さくらもちモチさんのところにTB機能がないようなのでコメントにて知らせようとしたのですが、何故か「コメント投稿に失敗しました」という表示が出て弾かれてしまいました。
無念。
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