第20弾でございます。ストーリーがすごくよかった!
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少し微妙だったなぁ……と感じました。
映画を見終わって、僕の後ろを歩いていた女子大生らしき2人組「コナンがさらに人間じゃなくなってる……」
期待外れ……だったかなぁ
満を持してのサッカー、でも少し遅すぎたかも知れない。記事内は映画のネタバレあり。
コナンって、5の倍数の映画が当たりって感じがするね。記事内は映画のネタバレを含みます。
大いにネタバレします。一言で言うと、やはり面白かった。
めちゃくちゃネタバレして書くので注意
久々に映画行ったわwwww
※ネタバレ注意
俺の脳みそは映画の中身を逐一覚えていられるほど記憶力良くないので、好きだった部分をピックアップしてレビューします。まぁ主に灰原哀とかその辺になる訳だがw
開始早々爆弾事件!
というかコナンの映画には必ず爆弾が出てくる気がするw
なんか世界的に有名な人のクラシックコンサートに行ける事になったようです。
今回のキーパーソンである秋葉怜子さん。……あれ、智代こんなところで何やってんの?
まぁ桑島法子さんなのでした。こんなところで彼女の声が聞けるとはねw
山根紫音さん。ちょっとネガティブっぽい方ですが、哀愁漂う感じが俺のツボ。いやぁ彼女が犯人だった日にはオタクとして嘆きますよw
堂本一揮さん。……最初に堂本って聞いた時にあれ?って思ったのですが、まさか本当に本当とは。近畿の彼を意識しすぎだろうこの名前ww
で、今回の灰原ポイント。
「そしてあなた。歌は上手いんだけど、もう少し子どもらしく歌いなさい」
「私、子どもじゃないから」
ちょwww待てwwwwwww
「私も、あなたを信頼しているのだから。相棒として、ね」
なんというツンデレwwいやクーデレか?
今回、連続殺人事件それ自体はそんなにすごいトリックがあったとかそんな事はありませんでした。
でもコナンと怜子さんが川に流された時に110番したあの方法、あれはすごいかっこよかった!
そして絶対音感のコナンはやれば出来る子。見事にハモってるじゃないですかww
劇場の爆破の仕組みはすごかった。なるほど、それで音が少し低くなってたのね。静かなのに確かに爆発は起きているという事実がハラハラさせます。
コナンがセンサーを回収する時間稼ぎで舞台に上がる怜子さん!いや、歌声は素晴らしいんだけど、これコンサート的にはすごい迷惑だよねwwww
で、ホールが爆破されるかされないかの瀬戸際。コナンは麻酔銃で眠らせようとしますが麻酔銃は壊れていて使えない。佐藤刑事は隣の部屋から狙撃しようとするけどコナンがいて撃てない。
そんな時、機転を利かせた灰原が元太のリコーダーを拝借してメッセージを!
「s・h・o・o・t……shoot!狙撃か!」
そしてコナンがその場に伏せ、見事佐藤刑事が狙撃!
犯人は起爆装置を取り落とします。
物足りねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
何で毎回恒例のアクションシーンがないんだ!!
コナンの映画は毎回必ず事件を解決した後にアクションシーンがある。しかし!しかし今回の映画にはそれがない!
物語の流れは非常に良かった、笑えるポイントもあってやはり面白い、でもなんでアクションシーンがないんだ!
しかもコナンが探偵バッジを捨てた伏線っぽいのも放置じゃないか!
…………。
まぁいいや、来年はどうやら黒の組織が絡んでくるようだし、もうそれだけで神作になる事は決定したようなもんだ。予告のジンの声で震えあがったよ。
是非天国へのカウントダウンばりのクオリティをお願いしますよ、スタッフさん!
ところで今回のキーパーソン・秋葉怜子さん。最初は「嫌な女」くらいにしか思わなかったけど、「元太の親に文句いいに行く」って言った辺りからどうも好感がわいてきて、最後には大好きなキャラにw
いいねぇ、ああいうキャラっていいよ。
まぁ来年は灰原が主役張る内容のはずだし、今からwktkが止まらないな!
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