図書館戦争 状況〇六「図書隊ハ発砲セズ」 感想。
今気づいたんだけど、OPの原作表記が「『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』」になってた。うっそぉ!
※ネタバレ注意
まさかのオリジナル回。なるほど、「内乱」に入ると抗争が少なくなるからオリジナルを挟んで世界観を分からせようという魂胆だな。なかなか上手い!
必死に良化隊から逃げている郁と小牧。最初は「?」でしたが、状況説明でなるほど納得。
「予言書」なる書籍をゆずってもらった帰りに襲撃されたんですね。
市街地なのに発砲する良化隊員。
小牧が足を撃たれ、郁は激昂します。
操車場に隠れた二人。
隊に連絡を入れ、救援を待ちます。
そこで堂上の昔の話を小牧から聞く郁。
って、回想の中の良化隊員がリアルで殺したいんですけど。
子どもに威嚇射撃するアホがいるかねぇ……
で、堂上は突っ張って行って郁と同じセリフを叫んだそうですww
出動するタスクフォース。
たまたま窓からそれを見た柴崎は心配になります。
操車場に着いたタスクフォース四名。
……ちなみに、このオリジナル回、タスクフォースの行動単位がおかしいんですが。普通一つの班で行動するのに、この回では複数の班がごっちゃになっちゃってます。
まぁいいか。
必死に良化隊のスキを突こうとしますが、どうにも上手くいかない……
手塚が何やら電話していますね。
「私が囮になるので小牧教官は予言書を持って逃げて下さい!」と後先考えずに郁は勇みますが、要は予言書を盗られなければいいので、二人は本を隠して投降します。
小牧が何気に怖いなw
と、そこで始発が発車。
そこに予言書が隠されていると読んだ隊員が奪取しようとしますが、上から良化委員会に停止がかかりました。
発砲に関して近隣住民から苦情があったと。
手塚お前かwww
女子寮に帰ると、そこにはかなり散らかした跡が。柴崎らしくありませんね。
郁が充電器にケータイを差し込むと、バッテリーを少し回復したケータイが着信を告げます。
柴崎から二十件wwwwなんだよ柴崎可愛いじゃないかwwwwww
いいオリジナルでしたね!
ただ、オリジナルを挟んだ事により尺が減って後半かけ足になったら嫌だな……神霊狩とか後半すごいかけ足だったし。
まぁともかく、来週からしっかり「内乱」の内容に入るようで……ってアレ?
次回映像を見る限り、何やら朝比奈さんが出てきているような……
という事は「危機」?
もう?
えええええええええええ毬江ちゃんナシかよ!!!
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