唯の疾走とライブが交差するシーンに泣けました。キャラの想いを絵の組み合わせと唯のモノローグでしっかり伝える石原・山田タッグ、確かにお見事です！
初回の「この子大丈夫だろうか」と苦笑させ（すいません。私も同じことをよくやりました 笑）、今回同じような絵面ながらはっきり「仲間のもとへ」という生きた目的意識を持って走るところを描き、部活を通じて自分の居場所をつかんだ成長ぶりを見せてくれましたね。いやまあ、ありきたりな学校生活の一場面を描いただけとも言えますが、当人にとってはかけがえのないものですし、共感する視聴者も多かったと思います
「ゆる～い」を貫いて、「この講堂が、私たちの武道館」宣言。いやはや、途中の紆余曲折を思うと「ゆる～い」を貫くのも大変ですよね（経験に基づく実感）それを見事にドラマにして見せていたと思います
それでは失礼します

石原さんと山田さんには本当に頭が上がりませんよ
この二人にはクラナドでも泣かせてもらいましたからね。

＞「仲間のもとへ」という生きた目的意識
まさにその通りです。
本当、いいものを見せてもらいました。初回と最終回のこの変化が最高ですよね。
あくまで日常を描いた作品なので、ああいうありきたりな一場面というのがむしろ大事なんじゃないかと。

確かに、ゆるさを貫くのも大変ですねｗ
スタッフコメントを見ると結構苦労したみたいですし。武道館宣言には「なるほどな」と思ってしまったｗ