鋼殻のレギオス 第24話(最終回)「胎動する都市」 感想。
あ、終わった
BEST SCENE
やっぱLast shoot?
WITTY REMARK
「そうだレイフォン……天剣を、つかめ!」
なんとなくかっこよかったんで。
MOST VALUABLE PLAYER
我らがフォンフォンで。
FEELING
なんというか……
クイーンズブレイドよりもこっちの方が俺たちの戦いはまだまだこれからだ!だったような。
設定の方が全くもって意味不明なのだが、まぁ面白かったからいいや
俺としては作中でだらだら説明された方がいいと思っているからそうしてもらった方が良かったではあるけどね。
第17小隊パワーで終わらなかったのは残念なところだが、正体不明の汚染獣相手に頑張るという内容は燃えました。
しかしフォンフォン無双は終わらなかったか……
サヴァリス相手に苦戦したかと思いきや武器の差だもんなぁ。
ところでサヤって誰ぞ。
ああ、今回はシャンテがやけに可愛かったな
最終回だというのにメインヒロインみんな食っちまって……
ニーナなんて倒れてただけだぜ。
これはこれで満足の内容ではあるが、出来れば2期やって第17小隊TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEな内容をやってほしい
ニーナやシャーニッドたちがフォンフォンと肩並べて戦ってる姿を見たい。
GENERAL COMMENT
1話の感想を思い出すと、俺にしては珍しく世界観が全く理解出来ずに焦ったなぁ
でもまぁよく分からない設定も少ししたら気にならなくなって、結局はキャラやその場のノリを楽しんでいた訳だがね。
しかし思い返してみると、全編通してフォンフォンが戦う理由を得るための物語だったな
戦いを捨てたフォンフォンがツェルニにやってきて、仲間たちと出会って戦う理由を探していく
最終的に見つかって良かったよ。
それでもやっぱり設定が良く分かんないのは嫌だから、小説読もうかね
確か13巻まで出てるんだっけ?
積読が片付いたら……いつ片付くかなぁ
BLOGERS' ESTIMATION
うんまぁ、ここ更新するの遅れてしまった
各ブログの総評を見てきましたが、大方予想通りですね。
むしろ予想より少しばかり高評価に見えたので嬉しいです。
といっても、キャラに関してはハナマル高評価なもののストーリー構成に難色を示す人が多かったですね
原作未読者に優しくない構成なのがまぁアレだったというか。
各人思うところはあるでしょうが、一番はレジェンドパートですよね。
視聴者に英語ペラペーラが何人いるとも知れないのに字幕もナシに英語劇を流すというのは明らかな自爆行為。俺もこのパートだけは好きになれなかった。
加えて、日本の声優がしゃべっているので英検2級程度の俺でも分かるほどイントネーション・アクセントが壊滅的で、ネイティブの人に見せても理解出来たかどうか。
しかも公式サイトに訳を載せてたそうじゃないか……なして字幕スーパーにせなんだ
文句ばっかり言ってもしょうがないですね。
伏線放置の投げっぱなしエンドでしたが、2期につなげたい形に見えたので体力があればやってくれるでしょう。
あと、小磯哲也さん、ご冥福をお祈りします。楽しかったよ。ありがとう。
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