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戦場のヴァルキュリア

戦場のヴァルキュリア 第十六章「語られなかった想い」 感想。

簡易版で失礼

 
 
本編もいろいろすごかったんだが、簡易版だし次回予告について

毎回いろんなキャラがいろんな事を語って行くのが戦場のヴァルキュリアの次回予告ですが、今回の担当はイサラ。
非常に興味深い事を言っていました。

ダルクス人は名字を持たない
つまり、下等民族だという事ですよね
日本でも、身分制度があった頃は平民は名字を持ちませんでした。
士農工商でも、確か士のみが名字を持っていた……はず。

ダルクス人が差別をされているというのが良く分かる設定です。

その分、イサラが「養子に入った時は不思議な気分でした」といったのも感慨深かった
今までなかった名字をもらうというのはどういう気分なんでしょうね。
勝手な想像だが、女性が結婚して名字が変わる以上の意味がある気がするよ

で、次回予告でのイサラのセリフにすごい気に入ったのがあった
「生まれながらの定めがあるのなら、それは屈するのではなく、抗うためにこそ」

良いセリフだ……
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-2 Comments
westernblack "余計なことかもですが…"
日本人を含め、たいていの民族は(少なくとも近代化が広まった現在では)「○○民族の△△家の●●」を自分を認識しますが、ダルクス人は「△△家」の部分が抜けているということですね。彼女は「ダルクス人のイサラ」である以外に、アイデンティティのよりどころはなかったということでしょう
この作品の「民族差別」と江戸時代の「身分差別」は細かく見れば少し違っている気もしますが、その民族として制限された選択肢しかないことを意味するとすれば、確かに「士農工商」の身分差別に通じるものがあるかもしれません
差別されているからそうなったのかはわかりませんが、「家族」としてのアイデンティティが否定されてしまうわけですし、民族と個人がいきなり直結して「個性」「人格」が薄まってしまうので、それが尊重されるのが当然の現代人にとってはやはり嫌かもしれません。いずれにせよ、ご指摘との関連ではイサラが「差別されるのに慣れている」という態度をとるのも、そんなところとかかわりがあるかもしれません。予告の言葉から見て、イサラにとって最初「名字がない」というのは当り前のことだったでしょうが、養子となって名字を得たことを通じて彼女に生じた変化を想像すると興味深い感じがします

ちなみにご承知かもしれませんが、江戸時代でもいわゆる「下の名前」しかないというのは、同名の人がいたりするとやはり不便なので、地名や生業、お店の屋号、さらには身体的特徴で「通り名」のようなものを作って区別していたようですね。イサラやザカにも、ダルクス人の内輪ではそんなのがあったのかなと考えると面白く感じてしまいます

この作品の予告では、イーディーや双子クンなんかはほぼ完全なおふざけのような感じでしたが、グレゴールやロージーのように本編とがっちり噛んでるものもあるので、今回のイサラも多少その感じがありますね。二つの文化、立場を知る彼女が今後どのような役割を果たすのか、興味深いところです
それでは失礼します
2009.07.22 12:54 | URL | #tEFtGiEI [edit]
神酒原(みきはら) ">westernblackさん"
名字がないという事は、逆にアイデンティティが「ダルクス人である」という事しかなくなるのでむしろ民族としての誇りは強いのかなーと思ったりもしました。
日本人も、無宗教な分強いなんて言われますし。
でも、ウェルキンに「それが家族だ」と言われた時は嬉しかったでしょうね。

>この作品の「民族差別」と江戸時代の「身分差別」
まぁ、どっちかというとアイヌ人差別の方が近いですかね。パッと思い浮かんだものが士農工商でして。

民族として差別されたら、個人の違いなんてクソみたいなものですからねぇ。そうなると家族も何もないんでしょうね。それが原因で名字がないのかは分からないけど。
それへのアンチテーゼが、ラルゴやイサラがロージーに言ったような「いくらダルクス人だからってそれだけでここまでされていい道理はない」ってな奴ですが、大衆相手に通じませんもんねこんなの。

>「通り名」のようなものを作って区別していた
ああ、知っていますよ。
それがそのまま今の名字になっている事も多いんですよね。
確かに、イサラやザカがそうしていたんだとしたら結構興味深いかもw

>二つの文化、立場を知る彼女が今後どのような役割を果たすのか
それ考えたら俄然面白くなりそうですね。
次回早速イサラとロージーの事が描かれそうですし、二人の仲も何か進展があるといいなぁ
2009.07.22 18:08 | URL | #- [edit]
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