遅レスすまぬ。(`･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!

他の感想ブログを見ると、私の考えが偏っているからかも知れないけど、ハルヒをDQNだのウザいだの言われて、ちょっとハルヒ擁護側としては、どうしても反撃に出たいので、言わせてもらいます。

ハルヒをDQNなどと思ったことはないですよ。
そして、それをウザいと思うなんて。

でも、制作側からすると、前回のハルヒの横暴ぶりでイライラを募らせて、そして、キョンの爆発でスカッとするみたいな感じでしたが、私はイライラしなかったんですよね。

最初から今回のキョンの結論（言うは易し、行うは難し）と同じ思いで、溜息を見ていたからなのかもしれないけど、とにかく思いつきではあるものの、夢中になれることができて、周りが見えなくなってしまうことはよくあって、それぐらい、周りが許してくれる程度だと思うんですよね。

で、前回みたいにキョンが少しだけ叱って、ハルヒが少しだけ反省して、みたいな感じで、ハルヒの夢中度合いをキョンが修正しながら、なんとか完成に向けて、一丸となって望んでいこうというハルヒの姿勢がすごい前向きで大好きなんです。

だからこそ、逆に（可哀想な役回りとはいえ）撮影に非協力的なみくるちゃんやキョンがハルヒと同じ思いになってくれないのかと、モチベーションの差を感じるんですよね。

なんとか、みくるちゃんにやる気を出してもらいたいというハルヒの一心が伝わってくるような。だからこそ、キョンがいきなり怒り出したことに、ハルヒはびっくりして、しょんぼりしてしまうのは、やっぱり少し可哀想だと思ったり。

まあ、これは偏重しすぎて、一般的見地から見ていないせいかもしれないので、正しさから言うと正しくないのかも知れないです。

神酒原さんは、ハルヒ擁護派だと思っていただけに、ちょっと残念ですが、それも楽しみ方のひとつかもしれないですね。てか、こんなことで、熱く神酒原さんに反抗している俺の方がきめぇｗ。

あと、一般読者はそれを楽しみにしているかもしれないけど、ハルヒDVDの売上は気にしないでおきましょうよ。もともと、エンドレスエイトも含めて、制作者側の冒険だったわけですし。まあ、好きな作品が売上落ち込んで、続編が作れないのはイヤだけどね。

遅レスだいじょうぶ。(`･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!

ヨークさんにいろいろと言ってもらってなんですが、僕はハルヒ擁護派ですよ。
ただ何というか、僕はいい意味でも悪い意味でも制作者の意図に騙されちゃう人なので、今回も思惑通りハルヒにイライラしたという訳です。
記事では「ポニーテール」を強調したかったので、ちょっとハルヒを強く非難した形になっちゃってますが。

という訳で擁護派の見地で言うとですね、溜息のハルヒはひたすらウザく描かれていますが、ＤＱＮとは全く別物だと思いますね。
記事で使っちゃってますけど。まぁあれは「ＤＱＮと取られても仕方ない」というニュアンスだと思って下さい。

ＤＱＮという言葉の定義は詳しくは知らないですが、まだまだガキと大人の狭間にいる高校生に対して使う言葉ではないと思っています。
失敗もするし過失もするのが高校生ですしね。
アニメキャラとはいえ、これでハルヒを叩くのはどうかなーと考えます。僕が常々言っている通り「最後まで見て叩け」と。

まぁハルヒの過失は少々度が過ぎていますけど。
だからこそキョンが怒った訳で、ヨークさんの言う通りキョンがハルヒの修正役なんでしょうね。

他にも詳しく述べたいところだけど、実は「溜息考察」を書こうかと考えておりまして。
ここで全部言っちまったら書く事なくなるので、この辺で引きますｂ

＞ハルヒDVDの売上は気にしないでおきましょうよ。
ごめんなさい、売り上げ見るの大好きなもので……
気になるのです。
もちろん、「売り上げと作品の面白さが比例する訳ではない」というのを十分に心得た上で楽しんでいますよ。
まぁでも、ハルヒが続編を考えていて、今回の落ち込みで続編が作れなくなる、という事はないでしょう。一応今年2位の売り上げですし。