確かにこう並べられると初見とは全然印象が違いますね。いろいろ「伏線」めいた感じがあって、1期のプロローグにこれをもってきた理由をいろいろ想像してしまいました。「石原立也の冒険」大成功といったところでしょうか。やっぱりこういう形で2期をやるというのを想定して作ってたんでしょうかね？だとすると、石原監督の「どうだ見たか」という荒い鼻息が聞こえてきそうです（笑）CLANNADも社内的にはAfterをやるというのは当初から確定していたという話をどこかで耳にしましたが、1期が売れなかったらやっぱりやらないというのもありうるスケジュールなわけで、この辺の企画の展望の射程の長さと意志力は見習いたいところだと思いました
それでは失礼します

初見は何が何やら分からなかったですねｗ
westernblackさんの言及する射程の長さと合わせて、わざわざシャッフルする事が出来るという制作体制の強固な骨組が素晴らしいです。

＞「石原立也の冒険」大成功といったところでしょうか。
誰が上手い（ｒｙ

クラナドの二期は、もともとから4クールで考えていたものを、さすがに体力的に無理という事で2クール2クールで分けた結果だそうですので、最初から織り込み済みでしたね。石原監督はしょっちゅう「Afterは二期ではなく、前作からそのまま続いているもの」と言っていますし。
ハルヒも、一期制作時点から二期の企画はあったと聞いています。奇しくもヤマカンの口からですけどｗ
新作のこの放送形態は、多分一期のものとは別企画だと思います。これは僕の予想でしかないですけど。

＞1期が売れなかったらやっぱりやらないというのもありうる
んー、多分一期が売れなくても出来たんじゃないですかね。
もともとハルヒやらき☆すた、Kanon等売れた実績があったという事で角川などから予算はそれなりに下りるだろうし、京アニの経営を考えると多少の無理は通せそうな気もします。
でもこの大胆さはすごいですよね。結果売れてしまった訳だしｗ