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岡崎「やっべ興奮してきた!」
BEST SCENE お雪のスーパープレイ後の超絶守備。脳汁ほとばしった。WITTY REMARK 「絶対、同点にするんだ、負けるもんか!」 ここで興奮が最絶頂になった。さすが小梅主人公!「最高の試合、ありがとうございました!」 本当、最高の試合でした。俺からもありがとう。MOST VALUABLE PLAYER あのセカンドフライが頭から離れないのでお雪MOST VALUABLE PLAYER OF THE SERIES やっぱり小梅かなぁ 主人公という意味ではなく、まぁ視点という意味では主人公だったけど、ストーリー的には主人公は晶子さんだったし、どっちかというと小梅はみんなを支える柱みたいなものだった。 キャッチャーというポジションはほんとぴったりだね。最後は主人公らしい活躍もあったし、作品の影なる功労者だろう。FEELING ええ、ええ、毎回違った趣向を凝らして、たまに脱線しながらも、女の子たちが男子に立ち向かっていくというのを丁寧に描いてくれて、そりゃあ今までも楽しかったですよ。だが最終回は格が違った。 お雪のあのスーパープレイから、もう興奮が止まらなかった。 アドレナリン放出しすぎて死ぬかと思った。 お雪のあの信念というか想いにも感動したし、それに全力で応えようとする朝香中にも感動した。 そしてその後の攻撃! まさかの胡蝶のセーフティバントに「おお」となり、お雪の必死のバッティングにも感動し(セカンドの目くらましをした胡蝶gj)、そしてたまちゃんもヒット、最後巴のまさかのホームラン。脳みそが沸騰した。 そして守備! 朝香中の見つけた晶子さん攻略法を破ったのもカタルシスだったが、その後の胡蝶→たまちゃん→小梅のバックホーム。 鏡子のスライディング捕球、静のまさかの開脚捕球(ミスフルのコテツを思い出したぜ)、たまちゃんのお雪を連携しての送球。血液が蒸発するかと思った。 もうね、最高でしたよ…… 9回裏、小梅→晶子さんとつないだスクイズからの小梅のスライディング、手に汗握った。 結局ホームベースにタッチ出来ずに負けてしまったけど、本当、最高の試合だったと思う。 楽しかった。 個人的にはお雪のスーパープレイ が一番好きだなぁ。 かっこよすぎて涙出てくるわGENERAL COMMENT ふぅ…… 最終回がマジで最高の盛り上がりを見せてくれた訳ですが。 それもこれも、今までの積み重ねがあったからだと思うんですよね。 晶子さんの気まぐれ(に近い逆ギレ?)で始まった野球だけど、素人に毛が生えた状態で朝香中に挑んで惨敗し、悔しい想いを胸に練習に打ち込み、まぁ途中あっち行ったりこっち行ったりはしたけど、最終的に朝香中と激突した。 この流れを、1つひとつ丁寧に描いてきたからこそ、この最終回の感動があった。 出来れば勝ってほしかった。けど、そんな事どうでもいいくらい、いい試合だった。 思えば描写がものすごく細かいんだよね…… 初期は未経験者のバッティングで肘が伸びていたり、やれば出来る子・鏡子のランニングの成果が上がっていたり、同じような動きの多い野球なのにバンクを作らなかったり。 いや、あったかも知れないけど、俺の見る限りバンクはなかったと思う。 シリーズ構成から映像まで、実に作り込まれた作品だった。 もうね、俺が一般人を巻き込む時に使うアニメにするわ……「騙されたと思って見てみ。すごいから。あ、一話で絶対切るなよあの歌に騙されるな」 原作とは違うオリジナルストーリーだそうだけど、12話でまとめるには最高のお話だったと思うぜ。 最後に一言。ものすっごく面白かった。 BLOGERS' ESTIMATION すっかり更新するの忘れちゃってた。 見る人少なそうなのでちょっと久しぶりに神酒原全開で行こうと思う。 挑発的な文章になるけど俺に他意はないです。 まぁたくさんのブログの意見を見て回ったけど、共通している意見は描写がすごく丁寧だった というところかな? そしてそのほとんどがそれに意外性を感じているようだった。 「女の子が野球をする、ああ萌えアニメか」みたいに思って視聴したらコレハビックリって人が多かった。 だが俺は、視聴前からしっかり野球を描いてくれるという予想をしていたぜ? だってさ、まぁ俺も「女の子が野球」というギャップを利用した萌えアニメかなとは思ったけど、そのギャップを利用するなら別に現代でやってもいい訳だろ? 十分萌えるはずだ。 大正時代の方が、男尊女卑的なところでギャップが出る、というのもナシだ。 この場合のギャップというのは萌えを誘発するものではなく単なる「場違い」でしかなく、シリアスな要素を生む。 そんな訳で俺は、「しっかり野球を描いてくれるだろう」という予想を立てる事が出来た。 まぁフタをあけてみれば、予想以上にコメディ要素との融合が上手くて明るい作品に仕上がっており、作品の完成度は予想をはるかに上回った訳だが。 話は変わるが、「ベタな展開」って何だろうな。 大正野球娘の最終回記事でも「ベタな展開だが良かった」という感想が多く見られたが、果たして俺はベタな展開のアニメで批判を受けたアニメをほとんど知らない。 むしろ、ベタでない展開のアニメで展開に満足のいかない人のが多い気がする。 これは何なんだろうな。 そもそもベタな展開というのは「良くある話」な訳で、つまり、大衆に認められてきた話、という事だろ? よっぽどの事がない限りつまらないという事はないはずだ。 だからこそ同意語に「王道展開」という言葉がある。どっちも同じ意味の言葉のはずが、王道展開はプラスのイメージでベタな展開はマイナスのイメージを持つのはなんでだろう? ちなみに今ふと思ったんだが、「ベタな展開」の反意語は「超展開」かな? なんか結論が出そうにないのでここで放り投げちゃおう。
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アニメ 大正野球娘。 最終回 第12話 「土と埃にまみれます」
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大正野球娘。おじゃんでございます
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小梅のセーラーが見られるとはw 小梅がセーラー服を着ていると言う事は、野球での頑
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小説・コミックともに未読です。
とうとう最終回です!
尾張良ければ全て良し!記子ちゃんは最後まで良い女、 敏腕マネだったよ。鋭い観察眼で俺をずっと観察して!! 桜花会と朝香中の試合を観察&応援してる記子ちゃんなだけに、最終回はあまり活躍の場は無いだろうなと思ってたらとんでもない。 新聞部やスコアラーで鍛え上げ
晶子の魔球が見切られピンチの桜花会。
ついに逆転されてしまう…。
違う魔球を晶子が投げるけど、まだこれは小梅が受けれずさらにピンチに...
↑みんな、ずっと、いっしょ。
( ´〒ω〒`) 終わっちゃったよぅ…
大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray]クチコミを見る
ついに朝香中学との試合が始まった。序盤は、巴の打撃と晶子の魔球が威力を発揮し、桜花会がリードする。しかし、晶子の魔球に対策を講じた朝香打線は五回表、ついに逆転し、なお突き放していく。大量リードを...
最終回、とてもいい試合でした。
ラストで小梅がセーラー服を着ていたのが、とても憎い演出で、作品のテーマを表していました。大正野球娘。 第12話(最終回) 『土と埃にま...
大正野球娘。第12話感想です。
最高の試合、ありがとうございました♪
握り方のくせを見破れて、朝香中の集中攻撃が始まる雪がボールを捕球した際に手を負傷人数が9人とぎりぎりな上に試合できない状態では放棄する勧告をうけますが、雪の強い意志がかちましたね、勝負するからには手抜きをしない胡蝶のバントヒット、なんかイチローみたいだ
萌えた…じゃなくて、燃えた!
魔球を見破られ逆転を許してしまった櫻花會。一か八かで投げたナックルも小梅が捕れず差は広がり9-3。続く...
スタッフ、キャストのみなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
展開はベタ・・・なんだけど感動した
大正野球娘。 第12話「土と埃にまみれます」の感想です。
評価…★★★★★★★★★☆
面白かったーーーー!!!!! 「骨が折れていたってやるさ」 もう、主題歌が流
やべええええ、最高に面白かった!!!
なんか最後とかの展開のアツさが(・∀・)イイ!
深夜なのに、めっちゃ目が冴えてしまった。
大正時代...
「土と埃にまみれます」<あらすじ>朝香中との試合。4回を終わって、3-0とリード
この笑顔がすべて
最終回は、朝香中との試合の後半戦。前半は、晶子さんの魔球(たぶんフォーク)に手が出なかったが、クセを見つけたみたいで打たれるようになった。そんな中、雪さんが捕球する際に腕をねんざ。チト厳しすぎる審判に、試合放棄を迫られたが諦めずプ....
消化不良じゃああああああああ。やはり、これを1クールで終わらせることに無理があったような気がする。つかこの前のやる気なし夫君がまったく働いていなかった。先週まで善戦であった主人公達であるが魔球を見切られるようになって苦戦する。そういう経緯で、あっという...
朝香中との運命の一戦、そして決着・・・。
第12話『土と埃にまみれます』大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray]今回で最終回。試合の結果はどうなったのでしょうか?
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気の強いお嬢様の小笠原 晶子が、友人の鈴川 小梅を巻き込んで
本格的な野球に...
☆ 「大正野球娘」 第12話 最終回 ☆ 渇いた時代だからこそ、こうした潤いのある作品は心を癒す・・・。 この「大正野球娘」、放送前は「少女野球のアニメなんて・・・へぇ~(-_-;)。」と全然期待してなかったのですが、回数を重ねるにつれて素晴らしい ...
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いよいよ「大正野球娘。 」も最終回です。宿敵・朝香中学を相手に、優位に立った桜花会でしたが、晶子が魔球を投げる時の癖を見抜かれてピンチに陥ります。そんな中、試合中に雪がケ...
前話で、小梅に勘当を言ってしまった父親。
でも、娘が一生懸命にプレイしている試合を見に行こうと気にしている様子ですが……それを見...
★ 大正野球娘・小梅の麻布十番巡礼 ★ ★ 未だに、爽やかな感動冷めやらぬ「大正野球娘」、とうとう聖地巡礼に行ってしまいました。 ? 主人公「鈴川小梅」の生まれ育った「麻布十番商 ...
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