ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ 第9話「イレブンナイン」 感想。
本格的にやばいね展開
※ネタバレ注意
白銀の宮まで登ってきたジルたちやニーバたちは、パズズの仕業により下層に落とされ、離れ離れになってしまう。
それぞれが普段組まないメンバーとともに一時共闘しながら仲間を探す。
ジルはファティナの発した「敵前逃亡」という言葉に反応。
そんな中、カリー・ウトゥ・クーパはパズズたちと遭遇。三人掛かりでも圧倒出来ず、カリーが殺されてしまう。
それぞれ元のメンバーと合流し、旅は続く。
名ゼリフ
「塔を浄化出来るのは、私だけですから」
いろいろと冗談を言ってるカーヤだけど恐らくこれは真実。
今週の独断MVP
メルト。クーパなしでモンスターを倒せるようになって上々。しかしまだロッドの使い分けは上手くない様子。
思った事とか感じた事とか
恐らく今回からギャグは一切封印、最終回までシリアスモードで行くんでしょうね。
いろいろな伏線がちりばめられてて、もうすぐ終わるのだと感じさせます。白銀の宮も上から四番目だし。
今回特筆すべき点が三点。
まずはカリーの死。パズズが相手じゃしょうがない気もするけど、あっさり死んでしまったので唖然です。
個人的に結構好きなキャラだったんでショック……
最後に地面にぶっ刺したクナイが何かの伏線である事を願うばかり。大した活躍もなく死ぬなんて悲しすぎるぜ……
次に、前回カイがジルに与えた「あなたは三度裏切られる」という予言。
今回伏線がつながりました。
鏡による偽ジルに殺されかけ、サキュバスに煽られたカーヤ。本物のジルも偽ジルと同じ事を言ったので、恐らく懐疑心が生まれてしまったと見えます。
出来ればカーヤがジルを裏切るなんて事になって欲しくないんですがね……
最後に、アヌの夏。
魔物たちの勢力が弱まる時期ですが、これに関する事も分かってきました。
ケルブとアーメイの回想シーンで、アヌの夏が終わる描写がありましたが、一気に魔物たちが勢力を増して大変な事になるようです。
で、次回のサブタイ「夏の終わりに」
アヌの夏終了で大変な事になるフラグびんびんです。
次回どうなるんだろ……映像見る限りかなりシリアスになりそうですが
独り言
最近やっと昼じゃなくて朝に起きるようになってきたよ。
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