とある科学の超電磁砲 #11「木山せんせい」 感想。
家族が横ですっっっげぇうるさくてめっちゃ気分萎えてるんだが、頑張って感想書くぜ。はぁ……
名場面
直接電撃ぶっ放すところ。
名台詞
「全然! だって木山せんせいの実験なんでしょ? せんせいの事信じてるもん!」
結果知ってる俺はこの辺から涙腺決壊
Most Valuable Player
難しい。あえて木山せんせいにするか
感想
おい
あのクソ老害研究者、名前「木原」だったぞ
あの外道の父親だったか……いや、この老害が父親だからあの外道が生まれたのか。
原作ネタだった、すまん。どうしても言いたくて。
木山せんせいエピソードまじ泣いた……
やばい、だんだんと子どもたちに情を移していく過程が丁寧すぎて……
枝先ちゃん……
というか枝先ちゃんがしゅがりんで俺っち勝手に興奮。
こりゃテイルズに出演する白石みたいにいろんなところで声聞けそうだな。
もうね、子どもたちが可愛すぎて可愛すぎて。
彼らは捨て子な訳だが、学園都市も彼らを捨てようとした訳だよな。
なんて事だ。せめて、木山のような担任に巡り合えたのが救いか……
これは木山に感情移入せざるを得ないが、さすがに多くの人を巻き込むレベルアッパーは賛同出来ないな。
時系列がもっと進んだらミサカネットワークとか出てくるので、それ使ったらレベルアッパーの代わりになるんじゃね?
何にせよ、正攻法でやってもらいたいところだ。
これはもしかして、佐天さんともつながるのかな?
駄目な事だと分かっていても、どうしてもレベルが欲しくて、とうとうレベルアッパーに手を出してしまった佐天さん。
子どもたちを助けたくて、正面が無理ならと、周りを巻き込む道を選んだ木山。
佐天さん同様、木山も一概には責められん。
フィーリングで計算してみたが、あの子らって今美琴たちと年齢同じくらいじゃね?
以前「教鞭をとっていた頃を思い出して」と言っていた時、あの子らが成長したらこの子らくらいなんだろうなとか思っていたりしたのだろうか。
何にせよ、来週のスーパー美琴タイムが期待されますね!
補完
前回うっかり「黒子は美琴に勝つと思う」みたいな事を書いたら、総コメント数が26に及ぶほどたくさんの意見をいただきました。
まぁ、「レベルだけでイコール強さとはならない」という事を言うための引用だったんだが、面白い議論になってるので見てみるといいかもよ。
原作ネタも飛び出しているので注意→こちら
レベルアッパーについては来週も語れると思ったので、来週に回します。どんだけ後回しにするんだ俺
今回はあの誘爆実験について少々。
作中で言われていた通り、意図的にAIM拡散力場を刺激して、どの程度刺激すれば能力が暴走するかを見る実験。
まぁ能力が暴走するという事は、そのまま脳の暴走になる訳で……
カチューシャと一緒に残っていた血が痛々しかったね……
実はあの実験、何気にその後ちゃんと研究されていて(もちろん子どもたちを救うためではないが)、原作禁書目録でその成果が出てたりします。
まぁ気持ちのいいものではないがね。
詳細はもちろん原作を読んでくれよ。だいたい15巻で出てくる
まぁ、こういう面白いつながりがあるんだぜ、という感じで。
物語はもうクライマックスなので、今は何も言わない方が楽しめるだろう、っつー事で記事を終わろうと思います。
来週こそはレベルアッパーについて……!
でもお話が終わるから結局語らない気がしている(オイ
つぶやき
一応平常心を保つのは得意な俺だが、アニメ見てる最中に何か邪魔されたらかなりイライラしてしまうぜ
アウチ。