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涼宮ハルヒ

Re: 涼宮ハルヒの憂鬱 第24話「涼宮ハルヒの溜息V」 感想。

「アニメとブログを考える掲示板」の感想対決という企画のため、記事を再うpしました。もう一度読むといろいろと見えてくるかも知れません。詳細は後述

 
 
BEST SCENE
しゃべり出すしゃみせん。声出して笑った。

WITTY REMARK
「あなたには感謝してます。我々も、僕個人もね」
古泉くん今回は本当にお疲れ様。

MOST VALUABLE PLAYER
まぁ、キョンで

FEELING
前回キョンの一言でパワーアップしたハルヒがいろいろと大変な事を起こした訳だが

まぁラストの通り、ハルヒは常識人なんですよねぇ。
そんな事はない、それは分かっていても、でもあってほしい、なんて想像してしまう。
憂鬱の一番最初にキョンが言っていたのと同じだな。

伊集院光が、それを「中二病」と名付けた訳だが……って、伊集院光だったっけ

とにかく、ハルヒの思考パターンは誰しも持っているものなのだよ。
んで、ハルヒは少々どころかかなり我が強いので、少し暴走してしまうと周りがてんやわんやの大騒ぎに……これ以上続けると長くなりそうだ。

HAHA、実はエンドレスエイトの時みたいに溜息も考察書こうと思っていてね、それを考えるとまともに感想書けねぇや
感想と考察を混ぜてしまいそう。

最後に一言だけ申すと、役に立たなかったものの「私も手伝うから」と言って自分も泊まり込んだハルヒが可愛かったです

それだけでこの溜息、価値があると思う。

……さて、今後新作があるかどうかですが
普通に考えたら、このまま残りの再放送を済ませて「ハルヒ改めて」は終了する訳だ。

ただ、今回のハルヒは普通に考えた予想が当たった試しがない
普通では考えられない、3クール目に突入してさらに新作が待っている可能性を、少なくとも俺は捨てられない!

まぁそういう事は実際に時が経ってみないと分からないので、とりあえず残りの再放送分も感想書きたいと思います。

追記:今回のラストは原作をさらにシャッフルしていましたとさ。読んだのだいぶ前だから分からなかったぜ

感想対決につき書き足し
この記事は9月11日にうpられたものですが、前述・後述の感想対決のため、改めてうpしました。

えーさて……そういや、「サムデイインザレイン」の後に劇場版の発表がされて、興奮のあまり総評とか考察とか書けなかったんですよね。
さすがに今は細かいところ覚えてないので、さぁ考察リゾンベだ!とは行かず。
とりあえず簡単な総評を追記したいと思います。

笹の葉ラプソディ
思えば興奮が絶頂だった時。
劇場版はある程度予想できたのでこの時ほどは興奮しなかったかなぁ。

これが放送された日はほんと興奮しすぎて、眠れるかどうか心配だったくらいだよ。結構普通に眠ったがね。

最初という事で堅実な作り、文句はないどころか大絶賛です。

エンドレスエイト
これについては、エンドレスエイト各回の感想でだいぶ吐き出したから今さら書く事はないなぁ

繰り返しても言いたい事といえば、アクセス数のためにエンドレスエイトの記事を書き続けるブロガーたちの方にこそ吐き気がしたという事か。
先週とほとんど変わらない記事内容でTBを飛ばしまくり、批判内容も短絡的なものが多い。実に不愉快だった。

相対的にエンドレスエイトが楽しくなったからまぁいいんだけどね(オイコラ

かなり実験的で、面白い企画だったと俺は思っています。結果ではなく、こういう事が出来るというのがすごいと思う。
ので、まぁ失敗しない程度に、今後もいろいろやって下さい京アニさん。

涼宮ハルヒの溜息
エンドレスエイトのあとにフラストレーションのたまるこの話だったから評価もそこまで高くなかったなぁ

でもいい出来だったと思うよ。
いかにハルヒをうざく描くかに関しては二重○だ。
その他演出も光っていたし、↑にも書いた通り一緒に泊まり込むハルヒや、ポニテしているところキョンが入ってきて慌てて戻すハルヒとかすんげぇ可愛かった。

そしてこの三つのエピソードが、全て次の映画「涼宮ハルヒの消失」につながっている。
今はただ、この映画が楽しみでならない。

あまり長く書いてもしょうがないので、この辺で筆を置くとしよう。
アディオスノシ

ATTENTION
*この記事は、「アニメとブログを考える掲示板」において提案された「アニメ最終回感想対決」という企画、そのプレ版です。
参加ブログの各感想を読者の方々に読んでいただき、一番おもしろいと感じた記事に投票していただく事によって、アニメブログ読者の方々が今どのような記事を好んでいるのか、どのような記事が感銘を受けるのか、そういった事を知るために企画されたものです。
今回はまず、良くも悪くも物議を醸し出した「涼宮ハルヒの憂鬱 第二期」を取り上げさせていただきました。基本的に以前上げた記事と同じですが、若干リライトしています。
今後の企画の指針にもさせていただくので、読者の皆様においては忌憚無き意見をいただければ幸いです。
参加ブログは『環状リンク』によって1周するようにリンクを貼り付けています。この記事を読んだ後は、是非下記リンクから次の参加ブログの記事も読んでいただき、一回りしてから投票いただくようお願いいたします。


環状リンク:次の人→物理的領域の因果的閉包性


なお、締め切りは12/20(日)、一人一回しか投票できない仕様となっております。
投票の推移やコメントは、投票いただいた方には見えるよう設定しておりますが、不具合があれば記事コメント欄にて申し出てください。







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4 Comments
通行人Z ""
>アクセス数のためにエンドレスエイトの記事を書き続けるブロガーたちの方にこそ吐き気がした

あなたもアクセス欲しいからハルヒの感想だけは書くかもみたいなこと言ってましたよね。
それが批判的であるか、あなたみたいに好意的であるかの違いなだけで。


あなたのブログなので、どのような記事を書こうが結構ですが、あなたの発言等を見ていると「批判せずに褒めまくる俺は正義で批判するやつは悪だ!」とも受け取れますよ。


「あなたのブログなので、どのような記事を書こうが結構」とは書きましたが、アニメの批判は駄目で、他のブロガーの批判はするというのは矛盾していませんか?
それに「俺の好きなアニメを批判され非常に不愉快だ」みたいなことを書く割には幾度か突っ込まれている「他ブロガーへの批判」はやめないんですね。


まあ、何度も言っているように「あなたのブログなので、どのような記事を書こうが結構」なので「こうしろ!」と言う気はさらさらありませんが、一度ご意見を伺ってみたいです。

それでは、長文失礼しました。
2009.12.16 22:53 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">通行人Zさん"
痛烈な指摘、ありがとうございます。
ですが、と言うのもなんですが、一応反論しておこうかなと。

>あなたもアクセス欲しいからハルヒの感想だけは書くかもみたいなこと言ってましたよね。
言いましたね。
アクセス数がほしいのはブロガー共通の望み、これを満たすためにアクセス数の取れそうな人気アニメの感想を書く事は全然悪い事でないと思っています。

が、僕が叩いているのは同じ内容の記事ばかりを書き続けていたブログ。
「エンドレスエイトは何回も同じ事繰り返して面白くねぇ!」って記事を何回も書いてたらエンドレスエイトと同じですよね。その時点でもう矛盾しているというのに、同じ事書くくらいならそれこそ書かなければいいじゃないですか。そんな記事書いて何が楽しいのかと。
僕は毎回違う事を書いていました。いろんな視点から見るように工夫もしましたし、結果いい記事が書けたかは別として、同じような記事を毎週書き続けたブログに比べたら数倍良かったと自負しています。

>「批判せずに褒めまくる俺は正義で批判するやつは悪だ!」
まぁ、半分くらいそう思ってます。
そもそも僕が批判をしないのは、プロフィールにある「このブログについて」という記事に書いてありますが、僕のブログは基本的に文章を短く済ませていて、それなら批判を書くより褒めた方が楽しいじゃん?という理由からです。
アニメに全く批判的ではいなんて事はありません。

それと、記憶が正しければ、僕は批判を全否定した事はありませんよ。
筋の通った批判は俄然オッケーなのです。僕が一口に「批判」と言っているのは、比較的短絡的で、条件反射的な批判の事です。ブロガーって結構こういう批判をすると思うのですよ。
アニメでおかしいところがあった、つまらなかった、じゃあ何でこうなったんだろう?という事を考えない。
ちゃんと考えれば面白いのに、それをしない。それが僕には許せないというか、むかつくのです。

>アニメの批判は駄目で、他のブロガーの批判はするというのは矛盾していませんか?
前述しましたが、アニメの批判が駄目と言った事はありません。
それに、他のブロガーを批判する事は結構重要であると僕は考えています。
批判される事で「あ、俺のブログはこんなところが悪いんだ」と考えられますし、最低でも見つめ直すきっかけにはなるはず。僕はコメ欄等で突っ込まれて反省したりそれをブログに反映してたりしますよ。
今回思いっきり叩いたのは、僕が絶対的に正しいと判断したから。その証拠と言ったらアレですが、最近はあまり突っ込んだ事は書いていないつもりです。あ、そうでもないかな。でも超電磁砲の記事ではかなりオブラートに突っ込みましたよ。

>「俺の好きなアニメを批判され非常に不愉快だ」
まさか愉快になる人はいないでしょう、と言いたいところですが、その批判が不当批判の場合は徹底的に批判した人を叩きます。名前出した事ないけど。チキンなので許して下さい。
ちゃんとした批判だったら大人しく納得しますよ。「アニメを考えるブログ」とかいい批判を書くじゃない。

こちらこそ長文レスすまない。
こういう意見を見るとついテンション上がってしまうのです。
2009.12.17 00:21 | URL | #- [edit]
通行人Z ""
>同じ事書くくらいならそれこそ書かなければいいじゃないですか

確かにそうですね。しかし見方を変えてみると、「見てしまったから書く」と言うことも出来るのではないでしょうか?
そして、内容が毎回同じだから同じような批判記事になってしまう。
さすがにエンドレスエイトを見ていないのに批判しているブロガーはいないですよね?
神酒原さんのような方ならいいですが、大半の視聴者は、あれを見せられてその上、毎回異なった考察出来るほどの気力を持った人の方が少ないと俺は思いますね。


>まぁ、半分くらいそう思ってます。

意外な答えですね(笑)
ですが、放送中には「〇〇が面白かったですね!」とか書くのに、終わってからのアニメ評価等でボロクソに書くブロガーよりは一種の信念のようなものを感じられて好感が持てます。


>アニメでおかしいところがあった、つまらなかった、じゃあ何でこうなったんだろう?

エンドレスエイトもそうですが、一度主観で「つまらない」と感じてしまうと、その理由を考えるのも嫌になったりするのでそれは難しいんじゃないかなと。
さっきの神酒原さんのように「俺はつまらないと感じたからつまらないと書く。それの何が悪い?」と言った感じではないかと考えています。
まあそれで不快感を感じる人はもちろんいる訳ですけどね。


>アニメの批判が駄目と言った事はありません
そうでしたか。それは申し訳なかったです。
2009.12.17 00:46 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">通行人Zさん"
>「見てしまったから書く」と言うことも出来るのではないでしょうか?
それは分かります。この怒りはブログに書かねば収まらない!ってところもあったんでしょう。
でもそれにしてももう少し批判のしようはあったんじゃないかなと思うのですよ。
実は僕も六回目くらいでエンドレスエイトを批判しています。まさかみんなに「俺のようにしろ」とは言わないけど、さすがに違った事は書けるんじゃないかと。
まがりなりにもブロガーやってるんだし。

>意外な答えですね(笑)
良くも悪くも素直なんですw

>一度主観で「つまらない」と感じてしまうと、その理由を考えるのも嫌になったりするのでそれは難しいんじゃないかなと。
まぁ確かに。
でも、ちょっとこれは話がずれるんですが、アニメを視聴する際、「さぁ楽しむぞ!」と思いながら見るのと、「さぁ叩くぞ!」と思いながら見るのは、極端な例ではありますが前者の方がいい姿勢だと思うのです。
アニメには素晴らしい要素があちこちに転がっている。それを見つけて楽しむ努力くらいは、惜しむべきではないというのが僕の考えです。
その上で「やっぱりこれはつまらない」とするなら、僕も文句は言えません。

>そうでしたか。それは申し訳なかったです。
いえいえ、分かっていただいて嬉しいです。
2009.12.17 01:36 | URL | #- [edit]
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