とある科学の超電磁砲 #12「AIMバースト」 感想。
とてもいい最終回でした。次は禁書目録二期ですね。え?まだ続くの?
名場面
only my railgun! 本気モードの美琴がかっこよすぎて涙出た。
名台詞
「そうだ、忘れてた。……たっだいまー!」
そうだよねー佐天さんはこうでなくちゃ! これが佐天さんなんだよ。頑張れ佐天さん!
Most Valuable Player
ズバリ主人公美琴で
感想

なんとなく描いた。
ほんとは後部座席にもう二人ほど描くつもりだったんだが、俺の力量ではこれが精いっぱい。
↑こんな未来があればいいなとは思うが、木山せんせいの今後に期待。どうにか頑張ってくれ。のちに出てくるミサカネットワークって実はこれの代用になったりしない?
ところで今回は、クライマックスに相応しい神回でした。
興奮が止まらん。誰かこの鳥肌をどうにかしてくれ!
レベル0の劣等感からレベルアッパーを使ってしまった人達に対し、美琴が「もう一度頑張ってみよう」と語りかけるところ。
すべてを包み込むような包容力で、美琴の大きさを感じました。
こんなしてレールガン撃たれたんだから、これはもう一度頑張ってみるっきゃねぇな。
いやぁほんと、美琴が本気になってからはガチでかっこよすぎて全身麻痺起こしそうだったぜ
あまりにも圧倒的すぎて、話を網羅しているはずの俺が何もかも忘れ去って見入ってしまった。
木山じゃないけど、レベル5ってすげぇよなほんとに。
そして今回別に特筆すべきは、何と言ってもエピローグだろうな。
「Dear my friend」の英詩バラードverに乗せた雰囲気も最高だったし、初春と佐天さんのところがすっごく心に染みた。
最後のスカートめくりで「ああ、これが超電磁砲なんだな!」なんて感慨深くなってしまった。
そして、今まで温存してたっぽいアンチスキルの活躍w
超電磁砲オリキャラの鉄装さんはもちろん、禁書目録でも風斬の事件の時に活躍した黄泉川さんまで活躍して、原作既読者としてはヨダレもんでしたじゃん。
風斬さんと言えば、実は風斬とAIMバーストって本質は同じ存在なんだぜ。
そして最大の原作既読者へのサービスと言えば、ファミレスでレベルアッパー治療の音楽を聞いていた四人の少女!
さすがにしゃべりはしなかったけど、一瞬でも映ってくれて俺っち大興奮。
でも滝壺がジャージじゃないのは何でなんだぜ。あと絹旗がセーターじゃないのも何でなんだぜ。
あ、夏だからか。
補完
レベルアッパーについて……やっぱもういいよねw
ここまで綺麗に終わったんだから。
さて、2クール目の超電磁砲の展開について予想みたいなものをしてみる。
原作ネタは皆無なので読み進めても大丈夫よ。
アニメ超電磁砲は、原作者・鎌地和馬原案のオリジナルストーリーが展開する事がすでに知られています。
まぁこの外伝自体彼原作なので、オリジナルストーリーと呼んでいいのかどうかは疑問だが。
今回事件のあとに思わせぶりに登場したセレスティーナ、そして予告で美琴が言った通りここぞとばかりに入った来週の水着回。
ここから予想出来るのは、漫画超電磁砲の続きはやらないんじゃないかという事。
新しいキャラ作ったからには半クールは何かまとまったエピソードはあるはずだし、来週と再来週は一話完結のお話になるようだから、漫画の続きをやるのはさすがに無理だと俺は思うんだ。
よって、今後は誰も内容を知らない展開が待っていると思われる。
木山のあのセリフもカットされたしね。
むしろ俺としては願ってもない展開であり、今からwktkが止まらないんだがね。
つぶやき
こうなると錦織監督へのバトンタッチが待ちきれなくなっちゃう俺
早く超電磁砲最終回にならないかなかな、そして禁書二期の告t(ry