ちゅーぶら!! 第4話「それぞれのカタチ」 感想。
卵出てこなかった……いや、あのたい焼きが手作りだとしたら卵を使っているか……?
名場面
フィッティングシーン。何故だろうエロくない!
名台詞
「な、なんでウチ、顔が熱くなってるんやろ……」
キマシタ……ワー?
Most Valuable Player
頑張った!ので遥
いつも明るい友達の壮絶な身の回り
奈由はまぁメンタルすごいよね。
落ち込んだりもするけどさっさと復活するし、めげずに下着一直線だし、我を通すところもあるけど友達想いだし。
この家族関係も起因しているのかもな。
圭吾さんは義理の兄で、しかも再婚した両親すら亡くなっているのか……
アニメ内設定という意味では割と良くある?話だが、弥子や遥からしたらかなり衝撃だろうな。
中学一年生だし、両親は普通にいるのが当たり前だろう。
そんな友達を見て、遥は自分の小ささを感じた、と。
遥に何も悪いところはないのだけど、遥自身がそう感じたなら、あとは自分自身がどうするかだよね。
一歩先へ踏み出す事が出来た遥はえらい。
と、いう訳で……
男子全員屋上に上がろうか……
あれは酷い。
酷すぎる。中学生になったんだから少しは大人の自覚を持ちやがれ! もうガキじゃねぇんだぞ!
ったく、巨乳ランキングとかさ、本人たちの気持ちを考えたら絶対やっちゃいけないだろ……
確かこれ前回もちらっと映ってたな。伏線だったとは。
小町陽樹には期待している
運命のフィッティング!(大袈裟
いやーお世辞抜きでいいシーンだった。下着の事で悩む女の子たちのために立ち上がった訳だろ?
男子禁制だったから、視聴者たる俺まで見てるのがおこがましく感じちゃったぜ。
ちまたでは「ありがたみのないパンチラ」だの「エロくない」だの言われているけど、何の問題もないと思うんだよ。
だってこれ、エロを描くためにやっている訳じゃない。
その根拠と言っては少し違うかも知れないけど、メインスタッフが女性ばかりだよね。
監督から女性なのに、わざわざエロを描きには来ないだろう。
かすかな百合描写はあったものの、実に健全なシーンでした。
女の子が下着姿になっているというのにエロくない、これはすごい事だと思うよ。
だがしかし塚本先生テメェ……
怒りがふつふつとわいてくるぜ。ちくしょうこの老害誰か追い出せよ! 生徒の可能性を摘み取る教師なんざ今の日本にゃいらねぇんだよ!
「名探偵コナン ベイカーズ街の亡霊」のヒロシくんみたいに奈由が自殺でもしたらどうしてくれんだ!
ちょっと話は前後するが、ノゾキをしようとしていた男子に殴りかかっていた小町まじかっけぇ。外から声が聞こえた瞬間に「おっ」となったぜ。同時に冷や汗も出てきたのだけどね。
こいつは男子でありながら、奈由たちの良き理解者になれる。ただのハーレムの中心要員じゃなかったんや!
という訳で期待大なのだが、残念ながら今回はそれ以上の活躍がなかった。
まぁ、しょうがないよな。
善意から止めに入ったのに、「殴っている」そこだけを取られて、悪いのは他の男子なのに自分だけ立たされている。
理不尽すぎて、奈由へのフォローなんて難しかっただろう。彼もまだ中学生、過度な期待はしてはいけない。
でもまぁ、希望としては、塚本のババァに一言言ってほしかったなぁ。「むっ」となってたし、後もう一歩だ。
頑張れ小町!
つぶやき
今日はテキサスバーガーを食べに行きたい
という願望
叶うといいな。
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