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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話「蝉時雨・精霊流し」 感想。

戦争来るか……

 
 
名場面
母親と三人の子どもみたいなあそこだな

名台詞
「あなたはいつでも伝えようとする。想いを言葉にする事を恐れない。それって、すごい事だと思うわ」
フィリシアさんー!

Most Valuable Player
フィリシアさんかね

過去
一口に戦争と言っても、たぶん二種類あるんだろう。

世界が滅びに向かうきっかけになった戦争、そして、フィリシアやノエルが体験した戦争。
二種類と言っても、後者は前者の続きみたいな小競り合いかも知れないけど。

例えば、現実には冷戦があった。
冷戦の反意語は熱戦であり、第一次世界大戦、第二次世界大戦などほとんどの戦争がこれである。
冷戦は言うまでもなく、アメリカとソ連の戦争だ。

結局冷戦は冷戦のまま熱戦とならず、社会主義という体制のせいで自重を支えきれなくなったソ連が崩壊する事で集結した。
しかし、キューバ危機などに代表されるように、もしこの冷戦が開戦される運びになったら、核戦争勃発で世界は滅びただろうと言われている。

お互いがお互いを恐れたがゆえに、アメリカもソ連も、大変な量の核兵器を作っていた。
そして驚くべき事に、ソ連が崩壊して冷戦が終わったのはたった二十年ほど前の事なのだ。もし核戦争が起きていたら、被害に遭って死ぬのは紛れもない俺たちである。

ソラヲトの世界で過去起きた大戦というのは、この現実を皮肉っているのではないか、と思った。
もし冷戦が熱戦になっていたら。
そうでない何かが原因で、第三次世界大戦が起きていたら。
世界はこうなるだろうと。

ところで、後者の戦争について。
フィリシアは今18歳、んで回想にあったフィリシアは15歳くらいか?
という事は、三年前くらいという事になるな。

驚いたのはノエルが戦争体験者という事。
三年前だとすると、ノエルは11歳。すでに伍長という階級を持っている事から、軍人として経験したのだろうか。
謎は深まるばかりだが、一人だけ精霊流しをしなかったというのも気になる。

現在
現在は休戦中で(どういった程度の休戦なのかは分からない)、どうやら徴兵すらされていないらしい。これは1話で言っていた。
何年前から、とかそういう言及もあったっけな? さすがに覚えてないぜ。

停戦ではなく休戦、というのが肝というのは以前から各所で言われていた。
例えば休戦と言っても、北朝鮮と韓国みたいに今も国境付近では小競り合いが続いている休戦もある。
この両国では確かまだ徴兵制はあったはずで、つまりソラヲトでの休戦はもうほとんど戦っていないという事なのかな?

そういった事が急に気になりだした7話でした。
というのも、次回サブタイを見るとついに戦争がまた始まりそうなんだ。
緊急事態を宣言す?
やべぇやべぇ。

しかし記憶が正しければ、時告砦は戦略的には大した事のない基地のはずだ。
補給もままならないし、密造せんと金がないし、何しろ田舎だし、装備も人員も少ない。
小隊というより分隊レベル。

ところが三年ほど前の戦争では、思いっきり戦っていた。
別にセーズが前線となっていた訳ではないようだが……ああわかんね、次回が気になりすぎるぜ!

しかしカナタは可愛い
とまぁ戦争の影がだんだん濃くなっていって、とうとう来るかのところまで来ているが、正直なところカナタが可愛ければどうでもいいんである。

可愛いが正義なんである。
「私も心配したいんです!」とか言ってフィリシアに泣きついちゃうカナタが可愛すぎてもうどうしようかと思った。
ついでにクレハやノエルまで寄ってきて、何だこいつら可愛すぎるだろう。

戦争の影なんて吹き飛ばしてほしいもんだ。

つぶやき
ところで知り合いに、「戦争の反意語って何だと思う?」って聞かれた事がある。
困った俺はオードソックスに「平和?」と答えたが、彼は「外交」だと言った。
確かに、円滑な外交が乱れた時に戦争が起こるので正解かも知れないとその時は思ったが、家に帰って考えてみると「戦争←→外交」の考え方は政治のみを見ており、実際に被害に遭う民間人の事を無視していると気づいた。
難しいな、戦争。

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4 Comments
メルクマール "戦争と外交"
2つの思想があるんですよ。「戦争は外交の失敗の結果」という考え方と、「戦争は外交の延長」という考え方。アメリカなんかは後者ですねー。どちらが正しいのかは、永遠のテーマなのでしょう。
2010.02.16 20:07 | URL | #WstX4HDY [edit]
神酒原(みきはら) ">メルクマールさん"
あまりこの辺の思想は詳しくないですが、なるほどね。だとするとアメリカは後者ですね。
戦争のトリガーの部分を考えるとそうなのかも知れないけど、やはり僕はこの考え好きになれません。
2010.02.16 22:41 | URL | #- [edit]
ともやん "今頃なんですが(^_^;)"
今頃コメントします(^_^;)
このエピソード大好きです。
いつもホワホワ~としてるフェリシアですが、実は心に闇を抱えたんですね。

そして一番ボクが思ったのはノエル。
彼女は仰る様に灯籠を流さなかった。
最初見た時は、アレ?と思った。
けど最終回まで見た時気がついた。
ノエルは100年に一人の天才・ヘルベチアの魔女と呼ばれた存在。
その天才的な頭脳で生物兵器プラントを甦らせた。
そしてソレはビネンランドと言う街を『破壊せず』全滅させた。
彼女はその事をずっと心の闇として抱えて苦しんでいた。

だから、灯籠を流さなかったんやなくて その苦しみ故に『流せなかった』。

そう思った時、あのシーンは最終回に向けての伏線やったんやないかな?と思います。
2013.09.21 18:48 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ともやんさん"
コメレスが遅れました、すみません><

今頃というかなんというか、僕の方の記憶がかなり曖昧になっているからちゃんとした返信ができませぬ(汗)
でもまぁ、その分析でおおむね合っているのかな。
なんにせよ、戦争経験組のことがよく分かる回でしたね。
2013.10.01 13:02 | URL | #- [edit]
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