さすが木原一族！！ｗ
　　　以上ｗ

＞どうしてそういう認識になってしまったのか、分からないんです

やっぱり、レベルアッパーの時に直接的な対峙がなかったからじゃないでしょうか。
最後に美琴が向き合っていたのは、無能力者の思念の集合体で、
佐天自身ではありませんでした。
そこから、２人の間の解決がうやむやになってしまったような印象をえてしまうのではないかと思いました。
私自身、事件後に二人の間の対話を描いていないのが気になりましたし。

＞周りが言っているような壁は美琴と佐天さんの間にない

ない、と思います。
でも「ない」ということを強調するような描写もないような気はします。

＞「本題はそこにはない」という事だろうから、何も問題ないはず

バカテスのような作品ならともかく、この作品はストーリー展開とかも重視されるべきものであるように思われますから、致命的とまでは言わないまでも、問題ではあると思います。

おまっ、記事に関係ないコメ入れんじゃねぇｗ
危うく消すとこだったぞ

うほっ、uhdさんからのコメント。

直接的対峙か、確か当時も各所で言われてましたね。
この点に関しては、僕も納得するところではありますが、なんというかな、それで壁が残るという認識になるもんかなと思うのです。

＞でも「ない」ということを強調するような描写もないような気はします。
わざわざ強調する事もないと思います。
というのも、記事でリンクしているメルクマールさんの記事を考えると、美琴と佐天さんの関係、ひいては四人の関係は２クール全部通して描かれているはずで、今回佐天さんが美琴の前に立ちふさがったのが大事なシーンのはずで、わざわざ強調する必要もなかったかと。

テレスティーナに関しては、彼女の小物化は最終回の展開にカタルシスを生ませるためのものと僕は考えたので（美琴ら・視聴者ともどもイライラさせるのでやっつけた後の爽快感が大きいかな、と）、それ自体は問題ないと言いましたが、その過程についてはuhdさんが記事で言っていたのとほぼ同意見ですよ。
でも、例えばuhdさんの言う「美琴が問い詰めてからでも」となった場合、責任感に駆られてＭＡＲに突撃した美琴になんだか冷静さがあるように思えるので、これだと本筋の描写が曖昧になり、テレスティーナ小物化の過程もあれはあれでしょうがないと思える程度というのが僕の意見かな。

まさか元凶の孫だったとは！ラスボスなのは分かってたけど、これはさすがに予想外です。１クール目の木山先生と違って今のところ救えないですよね。だからこそ最後はOPのような激しい勧善懲悪なバトルを期待できますね。
今回も本当に面白かったです。キャパシティダウンや言葉は悪いが道具＜ゴミ＞としてのスキルアウトの再登場など遠い複線が回収されましたね。婚后さんの活躍も何気に嬉しかったです。まぁ全部カットされてるあたりあまりにも「婚后さんらしい」ですがｗ最終回も楽しみです。

ところで・・・レベルアッパー事件の時から思っていたんですが、狂科学者繋がりで白い髪のロリコンさんと因縁深いあの人もこの一族だったりするんでしょうか？年齢はよく知らないですが、ありえますかね？

くろすけさん名前ー！　名前書くとこ間違ってるー！

救えないは救えないですけど、これは救う気のないストーリーだと思うので、テレスティーナに関しては徹底的にボコっていいと思ってます。
ここまで持ってくる過程がとてもうまいのが超電磁砲のすごいところですね。
サブキャラ回の伏線が根こそぎ回収されて、ほとんどの回において擁護に回っていた僕も一安心ですｗ
婚后さんに関しては、「彼女だから」削られたんではなく、「ここで描かれるべきでないから」カットされたんだと思っています。最終回で暴れてもらうからという理由もありますが、ここで婚后さんの活躍がしっかり描かれたら直後の感動的シーンがあまり映えないと思うｗ

はっはっはーくろすけさん、アクセロリータなんて言ったら殺されちゃいますよー。おっと、こんな夜遅くに戸を叩く激しい音が。
あの人に関しては、名字が一緒なので確信犯でしょう。でなけりゃ、「木山」と「木原」なんて紛らわしい名前を一緒に使う訳がないｗ

＞周りが言っているような壁は美琴と佐天さんの間にない
あると私は思っています。御坂はスキルアウトの件でやはり無能力者のことをあまり理解していないと感じました。佐天に対しても、知り合いだから同情できるというレベルでしかなく本当の意味で佐天の立場や気持ちを理解しているとは思えません。

今回、佐天が立ち塞ったことにより、御坂は冷静さを取り戻しましたが、これは自分と距離がある佐天の言うことだから言うことを聞いたと捉えることもできます。例えば、御坂と近しい黒子が同じように御坂の前に立ちふさがったとして、黒子の制止を御坂は素直に聞き入れたでしょうか？たぶん振り切って出て行ったと思います。

では、なぜ佐天なのか。それは佐天に対して引け目というか遠慮があるからではないでしょうか。自分はレベル５の能力者、佐天はレベル０の無能力者であるという事実と意識が二人の壁になっているのだと思います。少なくても私はそう感じ取りました。

それでは失礼します。

＞御坂はスキルアウトの件でやはり無能力者のことをあまり理解していないと感じました。
あの話は美琴がスキルアウトの事を理解するようになる事が目的だったので、理解してなくて当然かなと。
この時に美琴が言った事が遠まわしに佐天さんを傷つける形になっていて、それで「あいつらと佐天さんは違う」というフォローすら美琴の失言？みたいな感じになって僕の言った壁の認識になったと思うのですが、美琴はスキルアウトの事を理解してなかっただけで、あの時スキルアウトの事をボロクソに言ったのも「彼らは人様に迷惑をかけているから」のはずです。
uhdさんはこの辺の描写が足りないと指摘されてましたが、まぁそれは置いといて

＞これは自分と距離がある佐天の言うことだから言うことを聞いたと捉えることもできます。
もちろん、黒子ではなく佐天さんだったから聞きいれたのでしょうが、「距離があるから」という理由だとは僕は思いたくないです。
当然、黒子に比べたら佐天さんの方が遠いでしょうが、ここは役割の違いだと僕は感じました。初春が泣きじゃくってる場面でも、佐天さんがひっぱたいたところで効果は見込めないでしょう。

また、僕は「皆の言うような壁はない」とは言いましたが、まさか美琴がちゃんと佐天さんの事を理解していたとは思っていません。
だから、「二人＋二人」が「四人」になったと感じました。

ついでに、美琴が佐天さんに遠慮などがあるとも思えません。
美琴はいい意味でも悪い意味でも過去をかえりみない人物で、レベルアッパー事件において双方のすれ違いはありましたが、だからと言って遠慮を感じている事はないはずです。美琴なら、そんなもの感じてるよりしっかりと仲良くなりたい、と思うはずですから。
またこの性格は悪い意味でも出ていて、だからこそ何度も周りを見ずに一人で突っ走ってる訳です。

>美琴はスキルアウトの事を理解してなかっただけで～
いえ、もし御坂が本当に佐天の気持ちや立場を理解していたのならば、もう少し気遣った発言が出来たと思います。スキルアウトも結局はレベルアッパーと同じく、それにすがるしかできない弱い人たちであり、佐天も同じです。要するに、御坂は佐天というよりも(社会的)弱者の気持ちが分からないのですよね。従って(社会的)弱者のひとりである佐天の気持ちも本当の意味で理解していないと思うわけです。


>「距離があるから」という理由だとは僕は思いたくないです。
それこそ相手との距離があるという証ではないでしょうか。役割の違いは性格も大きな要因ですが、相手との距離によっても大きく変わります。初春の時はたぶん佐天がビンタしても初春は言うことを聞いたと思います。ただ、佐天にとって初春は親友なので、ひたすら慰めることに終始していました。ではなぜ御坂の時に佐天は慰めなかったのか。そして御坂は黒子の制止を振り切ったのに、なぜ佐天の言葉には耳を傾けたのか。やはりお互いに距離を感じているからではないでしょうか。

身内など近すぎる人の意見は聞きにくくても、少し距離がある人の意見には冷静になって従うことができるというのは現実でもよくあります。私は、この距離感を視聴者に感じさせるために敢えて佐天をああいう使い方にしたのだと考えています。初春でも良かったのになぜ佐天なのか。それはやはり一番距離があり、遠慮があるということなのではないでしょうか。

また、御坂が遠慮などせず過去を顧みないから遠慮などないというのは、彼女が成長していないということの証でもあり、そうであれば少し悲しいですね。御坂は佐天のことを通じて少しずつでも成長していると信じたいです。その成長のしるしが佐天への遠慮や引け目だと思うのです。遠慮や引け目を感じることは悪いことではないし、その溝を埋めていくことが友情となっていくのではないでしょうか。惜しむらくは後1話しかないので、その溝を埋めるようなシーンが描かれないと思われることでしょうか。

途中でもっと佐天と御坂の衝突とか絡みがあれば良かったんですが、そういうシーンが無かったのが残念ですよね。

まぁ、こういう視点もあると思っていただければ幸いですよ(コメに書いておいてなんですが、別に喧嘩売ったわけではないですので～。掲示板に書いた方が良かったかと今は少し後悔してます。しかも公私にわたってお忙しいというのに、相手していただいて申し訳ないです。)

それでは失礼しました。

まず展開ありきで動いているからキャラの行動に難癖を付けるべきではないという主張はどうかと

レスがものっそい遅れました、すみません＞＜

いろいろとレスを返したいところですけども、掲示板で話した方がいいかもというのと、時間経ち過ぎてなんてレスしようか忘れてしまったところがあるので、控えちゃう事にします。
だけど、一つだけ。

＞惜しむらくは後1話しかないので、その溝を埋めるようなシーンが描かれないと思われることでしょうか。
こ、これは僕の記事を全否定してはいないかい……？
僕はこの23話がそうだと思っていますよ。佐天さんが美琴を叱咤したところは、二人の問題としてもかなり改善となったはずで、佐天さん視点でも「美琴にしっかり立ち向かう事が出来る」対等な存在になったという事じゃないでしょうか。

レスがとても遅れました、すみません＞＜

しかし、コメの内容がどうも分からない
僕の記事のどの辺を指しているのか、またキャラとは誰なのか、分かりません。美琴？