んー、興奮するなぁ
名場面
充実感に満ちたデュラハン。バイクの上で伸びとか可愛すぎる。
名台詞
「本当に日常から脱却したければ、常に進化し続けるしかないんだよ。目指すものが上だろうが、下だろうがね。日常を楽しみたまえ」
人間は慣れる生き物だからね、慣れてしまえばそれはもはや日常となるんだろう。
Most Valuable Player
イザヤにしておこう
日常と非日常
俺の母校を勝手に例に挙げる。
俺の高校では文化祭や体育祭の時、各クラスの代表者・各団の代表者(複数クラスで団を組んだ)が集まって「リーダー研修」なるものをやっていた。一泊二日どこかに泊まって、リーダー同士が仲良くなり、またリーダーたる何かを学んで行事を成功させようというイベント。
その時必ず教えられるのが、日常と非日常
俺の高校では、文化祭や体育祭等のお祭りを「非日常」だと考えた。
「普段と違う事をやっている」状態が非日常なのだから、これは正しいと言えよう。
では日常は何かというと、もちろん普段の学校生活。勉強して、友達と遊んで、テストを受ける。人によっては部活に精を出す。うちの高校は部活生が多かったなぁ、80%近くが部活生だったはず
だが、ただ日常と非日常を定義しただけではリーダー研修の意味がない。
教えられたのは、非日常への切り替えと、日常への回帰
お祭りをやるなら、なぁなぁにやるのではなく、リーダー達が中心となって思いっきり盛り上げなければならない。
しかし、終わった後いつまでもだらだら余韻に浸ってはいけない。いつまでも楽しい非日常にすがらず、しっかりといつもの日常に戻る。
俺はリーダー研修に行く事が多かったのでこの教えを何度も聞いている訳だが、とても面白いお話だったし、今でもそれなりに信条としている。
今回何でこの話をしたのかというと、イザヤの言った事と関連性があるなぁと思ったんだ。
今と違う事をすれば・今と違う場所に行けばそれは非日常となるが、東京の生活だって半年、もっとアンダーグラウンドなところに行っても三日で日常になる。
高校の教えで言うところの、祭が終わった後だらだらと余韻に浸っていたら、その非日常が日常となってしまい、いつもの日常に戻れなくなってしまう、というところだろう。
無理に非日常を求めてはいけないんだね。
ミカドはこれからは、日常を求めていくんだろうかね。
つながりを勝ち取っていくのも日常だろうし、今回の最後、屋上での一幕はとても微笑ましくて、あれぞ日常だろう。
が、物語はあと1クールある。どこかでまたダラーズが動く事あるのかな?
首に傷の少女
いやー、ものの見事に騙されたよ。
ミスリードうめぇ。
俺の予想はずっと少女の首はセルティのもので、矢霧製薬にある首は張間美香のものというものだった。
少女の自我については考えてなかったが、前回の時点では記憶がないだけで名前だけ覚えている状態だと思っていた。
正真正銘張間美香だったとは……
EDクレジットも張間美香になってたよ。
悔しいと同時に嬉しい。嬉しいっつーか、楽しい? こうやって視聴者を騙してくれる作品はいいよねぇ。
矢霧誠二の方は、なんだか妙なところに落ち着いてしまったなぁw
張間美香の方は、もともとストーキング行為までしていた訳だし、首の代替品でもいいのだろう。俺は無駄に彼女が気に入っているので、彼女はこれから誠二から真実の愛を勝ち取っていけばいい。
にしても、二人して学校に復帰とか……
あんなのいたら目の毒すぎて楽しい高校生活送れねぇぇぇぇ! 席盗られた女子ドンマイ。
つぶやき
ちくしょう眠い眠い
長期休暇は身体がなまるから駄目だ。早く四月なんねーかな


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そ...
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