Angel Beats! EPISODE.01「Departure」 感想!
新番4枚食券巻き上げ! 1話のツカミとしてはソラヲトに近いものがあるかな
名場面 -best scene-
みんなを紹介するところ。いいな、こういうチームはなんかいい
名台詞 -witty remark
「あんたバカじゃないの? いっぺん死んでみたら!?」
ジョーク……まぁ、我々も使いますよね普通に あ、普通には使わないか
最高勲章 -MVP-
ゆりっぺにしておくか
第一印象 -first impression-
まぁ、PV6とPV8を見たんでだいたいの事は把握していたらしい、というのがまず分かった。
力入れてるのは分かるけど、これはPV作りすぎたな。見なけりゃ良かったぜ
というのも、第1話としてはストーリー的なつかみはイマイチなんだよね、少なくとも俺的には。
イマイチとは言ったが、別にそれをして評価を下げる事はしないのだが。上にも書いた通り、ソ・ラ・ノ・ヲ・トに近いと思う。
まぁ、ソラヲトの方は情報量が少なすぎて判断に困る、という意味だったが(それも最終的には作品の味だった訳だが)、こっちは情報量が多すぎて混乱するというか。
まだ世界観の設定も半分しかつかめていない。
しかしこれは、脚本が「つかめていない」程度しか書けなかったんじゃなくて、「つかませない」レベルに書いたんだろう。
だって、これだけ独特な世界なんだから1話だけで全部分かっても面白くない。そのせいで、戦線のメンバーの行動までピンと来ないのはちょっと残念だったが、これも見ていくうちに「ああ!」となるんだと思う。
話は戻るが、つかみはソラヲトと似ている、と書いたのは、映像的な意味合いです。
ソラヲトもその高い作画力と描写力、美麗な背景によって俺を大変に魅せてくれた。
Angel Beats!も同じでした。
ライブシーンやばすぎるだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
あ、あれほどの書き込み・動きは一年に一度も見られるもんじゃない!と思う!
PVでその片鱗は見ていたが、全部見せられるとまた破壊力が違うね。
たぶんこのシーンは、シナリオ上描かなければならないのではなくて「ライブシーンが描きたかったからこのストーリーにした」って感じだろう。
その分何も考えずに見られるし、正直に言おう、これはハルヒを超えたと個人的には思う。
また、戦闘描写も大変に素晴らしかった。
こっちは作画力というより、もちろんそれもあるが、コンテ・演出の力が大きいと思った。
これももしかしたら、あえて「戦闘描写を描きたい」がために用意したシーンかも知れないので、こういう戦闘シーンはこれから見られないかも知れない。脳裏に焼き付けておこう。
映像によるつかみは十分、2話以降にはストーリーの方も期待したいところだ。
OPも見てぇし
つぶやき -soliloquy-
昨日「ぼくらのウォーゲーム」見た
レンタル用DVDの状態が悪くて(誰だよ傷付けたやつ)ところどころ飛びよったが、やはり最高だった。オメガモンまじかっけぇ


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