バトルはお預け。
今回の3ポイント
・アバンで小十郎がいるから1話見逃したかと思ったw しかしいい回想シーンでした。
・慶次は武装解除で覚悟を見せてくれましたが、予想通り相手にされず。
・鋭気をやしなった伊達軍は次回暴れてくれるかな?
MVP
あえて上杉にしてみようかな。
感想
スーパー☆謙信様☆タイム!
は今回も絶好調。遠くからピンクのもやもやが見えるw
小十郎との回想シーンがメインに据えられた回でしたな。
例え戦に勝てたとしても、共に明日を行く仲間がいなければ意味がない、という小十郎の強い想いが伝わってきました。
いきなり切腹しようとした時はすわ何事かと思ったけど、全ては政宗様のため。かっくいい。
現代にもなると死ぬ事は他殺だろうが自殺だろうが「いけない事」として扱われているし、実際アニメ作品でも「死」を肯定的に見る作品なんてほぼないといっても過言ではないのだが、「死」が美徳である時代があったんだなぁとなんとなく思います。
憧れはしないけど、主のためなら腹をも切る覚悟というのは、すごいなぁと思う。
閑話休題
その小十郎は現在、大阪城にそのまま幽閉されていました。
見たところ拘束はされていないようだ。まぁ逃げられても城の中ならすぐ捕まえられるしね。
竹中は本気で小十郎を欲しがり(その気持ちは分かる)、また確実に豊臣の軍師として働いてくれると考えているようだけど、小十郎の忠誠心を一期の頃からずっと見続けている我々視聴者としては豊臣の軍門に下る可能性がまったく見えない訳でして。
川中島や欧州での囲い込み失敗が自分の失態と話す竹中だけど、こうやって小十郎を仲間に引き入れようとしている事が一番の失態のような気がしてならない。
このままじゃ小十郎が伊達の元に戻った場合、大変な脅威になるしね。
せっかく捉えられたのだから、殺してしまった方が、頭がいいように思える。むしろ秀吉はそう考えていそうだ。
第1話で「兵が欲しい」と言っていたし。
にしても、誰かがどこかに赴く際一瞬で移動しているようにも見えてしまうバサラの世界において、九州という遠い地を目指しているとはいえ幸村なかなか到着しないなぁと思っていたら寄り道しすぎて焦ってんじゃねぇかw
男手がいない集落を助けて回るその心意気は見上げたものだけど、何やってんだw
伊達はやっと調子づいてきたというのに。頑張れ幸村。
そして次回は、焦らしに焦らされた長曽我部のお話になるよう。
慶次が長曽我部の性格を絶賛していたので、俺結構この人気になっているんだけど、なんか負ける未来しか見えないw
今まで毛利と小競り合いしてて、どっちつかずだったんだろ? 豊臣が敵に加わったら普通勝てねぇよ。
でもどんな戦いを見せてくれるのか、非常に楽しみである。
今回バトルがなかった分、存分に暴れてもらいたい。
徒然草
ただでさえ金がないというのに、出費の予定だけ増えて行く……
モウヤダー!


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のんびりしすぎの幸村に和みました。
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戦国BASARA弐ですが、奥州統一にさいして諫死で切腹しようとする片倉小十郎を伊達政宗がとめます。豊臣秀吉は毛利と手を組んで本格的に四国攻めをはじめますが、前田慶次が秀吉に会おうとします。竹中半兵衛は世界に目を向けている秀吉と風来坊の慶次では格が違うと...
苦い凱旋に政宗はかつて奥州を納めた時の人取橋での熾烈を極めた戦いを思い出していました。その時は小十郎が切腹の準備をして政宗を待っていましたが、今度は小十郎が居ません。政宗は休息のそこそこに大阪に向けて出陣しました。
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過去5話を通して、もしかしたら一番お気に入りになっているのは 謙信公かもしれない…などと思ってみたり。 年長者らしい言動、語りすぎない格好良さ。かすがはお目が高いっすな! 戦国BASARA弐 其の壱 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオンメディア: DVD
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小十郎を秀吉に奪われ、すぐにでも秀吉がいる大阪に攻め込もうとする伊達軍
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