アマガミSS 第18話「桜井梨穂子編 第二章 テツダイ」 感想!
幼少の頃からこいつは……と思ったけど、思えばおっぱいとかチンチンとか普通に連呼したくなる時期だよなぁ。
今回の3ポイント
・橘さん入部作戦! は、上手く行かなかった様子。そりゃそうか
・梨穂子編は構成がほんっとイレギュラーだなぁ
・綾辻編への期待がどんどん高まっている俺
MVP
これは……梨穂子かな? いつの間にか開脚が出来るようになっているという。
感想
前回から出てくるようになった香苗ちゃん。
実は以前からもたまーに出ていて、デザインから俺の好みど真ん中直球ストレートだったのだが、別に本編関係ないから前回言及しなかったら他のブログで大人気で吹いた。CV松岡さんってとこがツボだったらしい。まぁ俺もそうなんだけどねw
今回はスケートリングで梨穂子のサポート、そしてちゃっかりサンタ大会に出場しているという。そういえば七咲編でも出てたなぁw
という訳で第二章にして創設祭(クリスマス)を通過という、今までの構成とはまるっきり違う形になってきた梨穂子編。
ヒロインが最初から橘さんの事が好き、どちらかというとヒロイン視点になっていて攻略のベクトルも逆になっている、など特異性が多く見られる梨穂子編だけど、「クリスマスがゴール」という鉄則まで変えてくるとは思わなんだ。
なのでというか、七咲編までがそうだったので、今回創設祭が始まっちゃって「あれ、最終回?」なんて思ってしまったりw
次回のサブタイを見ると「ヒキツギ」、もしかしたら学年を跨いじゃったりするのかな。
この展開は恐らく原作通りなのだろうけど、こういう異色編を5人目に持ってくる構成がなんかイイ。ラストに向けて加速している感じだし、七咲編が思いっきりストレートな作劇だったから、ここでフックをもらったような感じ?
という訳で橘さんは茶道部の活動を手伝います。
男手が足りないのよ~という展開は七咲編でもあったけど、七咲編では「普段運動しない橘さんより全身運動で引き締まった筋肉を持っている水泳部女子の方が力持ちなんじゃ?」なんて思ったもんだ。茶道部の女子たちは文字通り細腕であろうから、納得のいく展開。
ちなみにこの茶道部の先輩たち、どうやら七咲編の最終章で株を落としたみたいなんだけど、あのシーンは最初からサクラになる気満々だったと思うなぁw
不味かったら文句言ってやるぜ!という気はさらさらなかったはず。彼女らなりに盛り上げようとしただけよ。……たぶん。
さてさて茶道部の創設祭における活動は甘酒の振る舞いにお茶会。七咲編では何故か着けていなかったけど三人とも和服が似合っていて美しい。髪をアップにしてうなじを見せている梨穂子が一番かな。やはり和服はうなじを見せなきゃ!
ちなみに甘酒の振る舞いは俺もやった事があって、ある祭で観光客に振る舞うバイトだったのだけど、その時に振る舞った甘酒が格別な美味さでね。地元の蔵元が非売品として作っている超高級な甘酒で、振る舞う前に味見したのだけど今まで飲んだ甘酒とはレベルが違って驚いたもんだった。本物は違うぜ。
話がそれてしまった。
クリスマスのくせに大きなイベントが起こる訳でもなかったので、今までの反動で何やら物足りない印象を抱いてしまったのだけど、忘れてはいけないこれはまだ第二章。
動くとしたら次回からでしょう。
今回は手袋をなくしてしまった橘さんのために、梨穂子がクリスマスプレゼントとして手編み手袋をプレゼント!
ナチュラルに手編みになっているところが梨穂子らしくてほっこりするのと、サイズが合っていないところにやっぱり梨穂子らしさを感じてまったりしました。
「あったかいぞ~」とか言って女の子の顔を両手で挟むとかそれなんてMK5!(マジでキスする5秒前)
ドキドキするシチュの割に当の両人が大してドキドキしてないとかなんという幼馴染み……や、梨穂子は嬉しそうだったけど。
徒然草
昨日コンビニで肉まん食べようとしたらまだ蒸し切ってないという事で、唯一出来上がっていた焼きそばまんを食べてみた。
焼きそば自体がチープな味だったのはまぁ予想通りとして、ショウガが強すぎてまんの旨みが……というか何故ショウガを入れたし


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