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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない7」/伏見つかさ 感想!

そんなー優しくしないでーどんなー顔すればいいのー

 
 
ネタバレなし感想
いつの間にアマゾンさんはフラゲ出来るようになったんだい?
9日に届いたよ。まぁ嬉しいからいいけどね。

今月はなんと、6冊も買ってしまいましたとさw 毎日のようにラノベを読んでいた高校生時代だって月購入平均冊数は3~4冊だったというのに。
その代わり12月は買う予定がありません。1月はあるけどね。

6冊も買ってしまった事を皮切りに、これはマジで本格的に積読解消に乗り出さないといけない。今度積読の数数えて記事にして自分のお尻を叩くとしよう。

という訳で俺妹7巻です。アニメの放送に合わせて来て、いい感じですねぇ。
さて、前回ラストの桐乃の発言の真意は!?

って、まぁ予想通りだったけどさw
読者の騙し方が上手というか、インパクト残すのが上手い今シリーズだけに前回はドッキンドッキンしてしまったもんだが、予想通りのオチで安心したよ。さらに今回の内容を受けて、このシリーズに対する好感度がさらに上がったね。

さて、いろいろと感想は出てくるけど、とりあえずなんか黒猫がやヴぁい。

俺は俺妹の中で一番好きなキャラを挙げるとしたら新垣あやせなのだが、桐乃と黒猫どっちかと言われたら、桐乃なんだよ。
どうしようもないくらいのウザさと、ハンマーで殴られるかのような可愛さが内在していて、ヤミツキなのです。今回も激しくウザく、とてつもなく可愛く、最高でした。

しかし黒猫がやヴぁい。
なんだろうなこれは? 5巻の時でさえ、俺は桐乃の事を常に忘れずに過剰な黒猫傾倒なんてしなかったのだけど、今回は何やら違うぞ。俺は黒猫の魅力にメロメロリンになっているぞ。

京介があやせたんの家に遊びに行くという俺得得得な展開もあったのに、頭の中は黒猫でいっぱいだ。
今回のラストは誤魔化しようがない。8巻の展開が楽しみすぎる……



























ネタバレあり感想
黒猫さんマジ白猫ォォォォォォォォ!!

マジでこの人メインヒロインを食いに来たんですが!w
最近の麻奈実が本当に空気すぎるのも何やら寂しくてたまらないところですが、黒猫台頭が目覚ましくてすごいよねほんと。

まぁこの作品で恋愛するなら対象がワリと限られてくる訳で、あやせはフラグをバキバキへし折ってしまったので論外、麻奈実とはすでに夫婦、沙織はなんかもう完成された親友みたいな感じ、加奈子は論外、ブリジットちゃんも論外、瀬奈は思想が絶対に噛み合わないので無理、フェイトちゃんはなんかもう駄目……

こうなると近親相姦万歳で桐乃か、順当に黒猫か。
恋愛するならまぁ黒猫ですよね。京介はだんだんと色気づいてきているので、タイミングとしてはベストなのかも知れません。

しかし思いきった展開だなぁ。
これだと京介がすごく矛盾したキャラになっているじゃないかw
まぁこれが今回のテーマというか、シリーズ全体を通してのテーマなのだろうけどね。

自分の気持ちに正直になる。
これをテーマとして掲げている物語は星の数ほどあるのだけど、ここまでダイレクトに、ここまで迷惑千万顧みずに気持ちに正直に生きようとする物語はそうそうない。
気持ちっつーか、もう欲望だよな。エゴイズムと言ってもいい。

これは桐乃が最初から貫いていたもので、好きなものは全て本気を出して取り組む。
だから一度陸上一本に絞ってみたら不調に苦しみ、今までの生活に戻った途端不調もカラッと治ったのですよね。

黒猫は今回、読者にハッキリと分かる形で、これを体現して見せました。
今までは、桐乃に遠慮していたのでしょうね。桐乃が兄貴の事を好き(どういった種類の「好き」かは、未だに読者には見えず)である事を理解していたから、自分が割り込む事はないと考えていたのでしょう。黒猫はとても友達想いだから。桐乃以上に、ともすれば沙織以上に。

でもその桐乃のやり方を見習って、自分の気持ちに素直になった結果、京介への告白と至った訳です。
そういうところまでしっかり描写されていたから、この告白にはガツンと来たね。可愛すぎるというのもあるけど、ストーリー的にもほんとにやられた。これはすごいわ。

また京介も、こっちは明言されていなかったけど桐乃のスタイルを今回取ったのでしょう。
自分の気持ちに逆らわず、本気でぶち当たる……どんなに滑稽でも、どんな醜態をさらしても。
今回の京介はもう擁護なんてまったく出来ないくらいかっこ悪くて、男としてものすごくダサくて、人間として大変にクズであったけど、この真っ直ぐな気持ちを真っ直ぐなままぶつけた事により、頑なな桐乃の心の壁を一つ確実に粉砕出来たのだろうね。

どうも桐乃の兄貴ラヴには根底になっているものがありそうで、それは以前から仄めかされており、今回も仄めかされました。過去になんかあったのかな。
桐乃は自分の兄貴に対する感情にまったく整理がついていないところがあり、そのせいでいろんなものを封印しているのでしょう。それがもどかしいったらありゃしないのだけど、京介には少しずつ、それをひも解いていってほしいぜ。

そんな訳でそのまま自分の欲望に従った末に黒猫と付き合う事にしたらしい京介なんですが、さてさて次巻はどうなるやらw
あとがきによるとわざわざ「恋愛編」なんて言葉を使っているので、次で何かしらの決着がつくのかな?

というか伏見先生!
あとがきがファンレターの返信になってます! それもうあとがきじゃないです!
せっかくアニメ化したんだからなんか語って下さいよ!
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8 Comments
おまけ ""
おまけです。

7巻自分も読みました!ものすごい面白かったですよね!

>そんなー優しくしないでーどんなー顔すればいいのー
思った!!めちゃくちゃ思い浮かべながら読んでました!

ここってネタバレあり記事の下なんですが、こういう場合もネタバレありって書いたほうがいいんでしょうか?

まあ一応↓ネタバレ注意




























まあ今回は(最近は?)麻奈実の出番が少なかったわけですが、
黒猫には悪いけど、自分は今回のラストは麻奈実にスポットライトをあてるための前フリだと思っています。
少なくとも麻奈実の誤解を解くシーンがまだ出ていませんし、今までは関係が良くも悪くもいつも通りだったので、京介の行動に影響しつつも特別な行動をして京介の印象に残るようなことが少なかったのかもしれませんが、今回の話は間違いなくその転機になるはずです!(いやまあ黒猫の入学時も転機になりえたような気もしますけど)

>黒猫さんマジ白猫ォォォォォォォォ!!
いや全くw。絵のほうもそうなんですけど、黒猫は本当に挙動とかしぐさの描写が猫っぽくてしょうがないですw。

>あやせはフラグをバキバキへし折ってしまったので論外
あやせの説得らへんの話なんですが、自分はこの辺の解釈で「嘘だとわかっていたけど、仲直りの口実として利用した」というより「京介のセリフではなく、それを聞いた桐乃のリアクション(真に受けてた等)を見て「それどころじゃない」と判断した」んじゃないかと思っていたので、後者だったらまだ望みはあるかな~とか思ってたんですよ。まあ今回の話で桐乃の彼氏の見当がついてないあたりで後者はなさそうですけどね。(京介の行動がアイドルのファンとかおっかけにしか見えないのでそういった意味ではどの道脈なしですけど)

>加奈子は論外
俺も論外だと思ってたら、あとがきのゲームの話に「加奈子ルート」なんて記述がwww

>これだと京介がすごく矛盾したキャラになっているじゃないかw
自分としては京介のそのあたりの評判が落ち気味なのが不思議で、兄が妹の彼氏を快く思わないのが普通で(話の中でも恋愛感情からではなく、父や兄の感覚と同じであると確認したうえで動いてますし)、
他の人たちに関しても、あくまで京介の認識においては今京介はフリーなわけですから誰の告白に応じても問題はないはずなのに、浮気者とか二股をかけているような話が出ているのが不思議です。まあヒロインの視点で見ると確かにそう見えなくもないんですけどね。
2010.11.10 23:46 | URL | #- [edit]
ひろ ""
(始めからネタバレ全開の感想につき、白文字)↓
いや…なんというかね。
黒猫は確かにもんのすごく可愛かったんですけど、この√はどう考えてもBAD END…。

京介は桐乃と、あのイケメンにあんな事を言っておいてこれだよ!
自分の説教を自分に向けろと言ってやりたい。

だから、今週のアニメでの「(もしも告白されたら)断る。今の普通の日常が好きだから」というセリフがどうも胡散臭く感じてしまう。
心境の変化というものなのかもしれないし、黒猫の気持ちを受け入れただけともとれますが、前者なら桐乃との間に何かしらの決着をつけるべきだし、後者なら黒猫に申し訳ない。

今回の京介には、今まで感じていた上条さんと同種の『芯』が感じられなかった…。
いや、正直桐乃が戻ってきて以来あんな感じな気もしますが。

何より心配なのは、この騒動の後の、黒猫の立ち位置。
万が一ネタバレになるといけないので題名は言いませんが、俺のもってる他の作品の中に、今回とそっくりな展開があって…俺のお気に入りだったヒロインの一人が『悪女』扱いされるようになってしまったんです。
主人公とメインヒロインが復縁した後は、目の敵のように扱われる始末。メインヒロインとそのヒロインは、幼馴染の無二の親友だったのに…。
正直、あれの二の足は踏んでほしくない…。

とはいえ、その心配は期待の裏返しでもありますw
きっと伏見先生なら、丸く収めてくれるハズ!
あとがきはすごいですよね。俺も手紙送ってみようかな…。
何にせよ、早く続きが読みたいです。


ネタバレ:黒猫ちゃんマジ天使
2010.11.11 22:42 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">おまけさん"
>めちゃくちゃ思い浮かべながら読んでました!
はははw
俺妹の内容をかなり突いている歌詞ですよねぇ。見事です。

読んでいない人はネタバレ注意の下に行かないと思うので、ネタバレおkの記事として考えていいです。というかこれでネタバレ注意の下にスクロールして、「コメでネタバレ食らったんですけど!」って言われてもねぇw
でも配慮ありがとうです。

>自分は今回のラストは麻奈実にスポットライトをあてるための前フリだと思っています。
そうかなぁw
一般的な意味での「麻奈実のターン」は、僕はラストまで来ないと思っています。というのも、麻奈実というのはこの作品に出ているどのヒロインとも、どころかどの作品のどのヒロインとも違う性質を持っていて、物語において特殊な(そして面白い)役割を担っていると思っているから。
京介と麻奈実が単なる恋仲になるとは、当然思えませんし、例え何かしらの恋仲(というよりはいきなり夫婦かな、文字通りの意味で)になるとしても、物語中でそこまでは進まないでしょう。

何故最近麻奈実の出番が少ないのかというと、この特殊な役割が薄れているからだと僕は感じています。それだけ京介が変化している、とも捉えられますが……
まぁ、彼女のスポットの当たり方は他ヒロインとは絶対に違うと思うので、安易な展開は求めない方がいいんじゃないかなw

>黒猫は本当に挙動とかしぐさの描写が猫っぽくてしょうがないですw。
ん? 猫っぽかったかどうかは知らないですけどw
僕は今まで一度も、黒猫を猫っぽいと思った事はにゃいです。彼女の魅力は猫とは関係ないところにありますよw
まぁネコミミは可愛いですが。

あやせに関しては、京介とはもう絶対フラグなんて立つ訳ないという状況だからいいんですよォー、と恐らく全国のあやせファンはみんなそう思っております。少なくとも僕もそう。
だって絶対にフラグ立たないんだから、やりたい放題じゃないですかw 実際京介の行動もやりたい放題だし、描写もかなりやりたい放題だし。好き勝手できる安心感があります。ついでに悪魔っぷりに酔いしれたり。
あやせ説得の場面は、前者でも後者でもフラグ回復はありえないですよ。だってあやせの中で、京介の存在が一度最悪なところまで振り切ってしまったので、もう戻りません。

>あとがきのゲームの話に「加奈子ルート」なんて記述がwww
にゃー、これはどこかでルート分岐するだけでしょう。小説第7巻時点では論外というだけで、ゲームではメルル関連のイベント辺りでフラグ立てるのでは?

>浮気者とか二股をかけているような話が出ているのが不思議です。
どどどどどどどこに二股っぽい描写があったんだw
あれで落ちるんですかねぇ。いや、リビングに乗り込んで「そこ、俺の席なんだけど」なんて言った辺りなどは京介ものすごくクズでしたけど、これは本人も自覚した上でしかも描写内でしっかり理由付けがされているし、彼の桐乃への感情に恋愛はないはずなのだが……
表層のイメージだけで判断して欲しくないですなー。
こんな矛盾を抱えたキャラなんて、すごく面白いじゃないですか。イイ顔しているだけの主人公がいいなら児童文学読めばええねん。
2010.11.11 22:45 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ひろさん"
ネタバレあり感想を書いた場合のラノベ記事は、おまけさんへのレスでも言いましたが白文字にしなくてもおkです。記事内でネタバレ注意と書くようにしますから(というか今回からですがw)、読んでいない人は下に行かないでしょう。

>自分の説教を自分に向けろと言ってやりたい。
うーん、これかなぁw
今回は結構、エンターテインメントではなく文学的な視点も取り入れられているような感じがしたので、難しかったかも知れませんが、その批判は通りませんよー。

何故かと言うと、記事にも書いていますが、これは京介が自分の気持ちに全て素直に従った結果であるからです。桐乃が常に貫いてきた(まぁ一度陸上一本にしちゃったけど)事であり、黒猫は明らかに桐乃を意識してこれを実行し、また京介もそうであると僕は感じました。

どれだけ迷惑だろうが馬鹿だろうが、妹に彼氏が出来るのは許さん、と言ったのは、京介が自らの気持ちに正直になっただけ。その行動・言動がちゃんちゃらおかしい事は、彼自身も分かった上で、です。
その後彼は黒猫の告白を受け入れ、付き合う事にしましたが、まぁ矛盾していますよね。兄弟からしたら誰だってこんなのむかつくんだぜ、と言っておいて、自分は桐乃を差し置いて付き合ってんじゃねぇか、と傍からは見えてします。

僕もここを矛盾していると指摘しましたが、面白いじゃないですか。この三人の誰もが自分の欲望に従った結果、こうなっている訳です。この場合桐乃も主張していい訳ですよ、寂しいから黒猫と付き合うのなんかやめて、と。
みんな自分勝手。他の人の事なんて考えていない。
しかし恋愛って、その通りじゃないですか。「恋は相手から奪うもの、愛は相手へあげるもの」とは僕の恩師の考えですが、恋の段階ではみんな自分が中心です。「恋愛編」とわざわざ銘打ったからには、伏見先生もこういった考えがあっての上だと、僕は感じています。

京介は自分勝手通り越してエゴの領域ですが、いいじゃないですか。だって桐乃は恋愛対象じゃないんだから。
だって黒猫可愛いんだから。
だって黒猫が告白してきて、俺も付き合いたいと思ったんだから。
こんなにも面白い展開はラノベじゃなかなかないですよ。逆に言えば、ラノベ的でないとも言えますが。

無論ここで終わってしまっては物語として成立しない訳で、次回が恐らく「恋愛編」の解決となる訳です。それぞれが自分勝手に動いた結果、大変な事になってしまいましたが、ここからが勝負ですよ。
「付き合った」と言ってもこの文一個だけですし、京介がどういった選択をしていくのか、そもそもどういった気持ちで黒猫の告白を受けたのか、ここが8巻で大事になってくるでしょう。

>今まで感じていた上条さんと同種の『芯』が感じられなかった…。
ちょっと待て、京介のどこに上条さんと同種の芯があったんですかw
上条さんの魅力の一つに「ブレない」があると思いますが、京介は最初からブレブレですし、考え方に尊敬出来る部分があるところはまぁ同じですが、その考え方だって上条さんと京介では内容がベツモノだと思いますが……
禁書は上条さんのブレない、真っ直ぐすぎる思いが登場人物たちを突き動かしていくところが醍醐味ですが、俺妹は京介が周りとの交流を通して成長、ないしは変化、さらに我々読者への問題提起を起こしていくところが魅力だと考えております。どうでしょう。

黒猫の今後については、ひろさんが作品名を出していないので(ありがたい)良く理解できませんでしたが、正直こんなところで心配してもねぇ、と思う。内容がいかに似ていようと、見る前読む前から内容を品定めしているようだと、楽しめるものも楽しめませんし、正常な判断が出来ません。「見る前から決めつけんな」とは桐乃の言。

>あとがきはすごいですよね。
いや、あれはあとがきとはマジで言わねぇw
ラノベ作家のあとがきは割と「いやんな事わざわざここで書くなよ」と思う事が多い神酒原であります。せっかく生の声を載せられる場なんだからもっと書く事あるだろうに。ファンレターに返信したいならちゃんと返信せいや。
2010.11.11 23:27 | URL | #- [edit]
おまけ ""
返信ありがとうございます。

>物語において特殊な(そして面白い)役割を担っていると思っているから

確かに物語における役割を考えると、現状麻奈実がちょくちょく出てくるような展開は想像しにくいですね。もしかしたら彼女が新たな役割を獲得したり、思いもよらないような展開があったりすれば、とは思いますけど、作品として筋が通った展開になるほうが重要(より面白くなりそう)ですね。
まあ元々だったらいいな程度の話ですし、違ったからといって文句が出るような話じゃあないです。
あ、もちろん仮に安直な展開だったとしても個人的には大満足だと思います。

>黒猫を猫っぽいと思った事はにゃいです。

なんかくしゃみ(たしか部室でしてたと思うんですが)のしかたとか、パニックの起こし方(ゲーセンで出くわした時のリアクション)とかそれっぽくありません?
いやまあ普通にこういう人もいるんで違うと言われればそれまでなんですけど、そう思って見るとよけいかわいく見えたので勢いで書いちゃいました。とりあえず性格が猫っぽいとかいうわけじゃないです。

>あやせに関しては、~ 好き勝手できる安心感があります。

なるほど!

>>「加奈子ルート」

ああなんかその辺で分岐しそうですねw。この部分は紛らわしい場所に書いちゃいましたけど、小説の今後の展開としてあり得るか?って話じゃなくて、ゲームに無いと思ってたキャラのルートがあってびっくりって話です。

>どどどどどどどこに二股っぽい描写があったんだw

場所はたぶん小説のラスト一行とアニメの第6話を合わせて、だと思いますけど、話が出たのは動画サイトのコメントです。そういうコメントが多くて気が立って書いちゃいました。
2010.11.12 02:20 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">おまけさん"
>もしかしたら彼女が新たな役割を獲得したり、思いもよらないような展開があったりすれば
その可能性はまったく否定できませんなぁ。そろそろ収束に入ると思うので可能性は低そうだけど、ないとも言えない。

>作品として筋が通った展開になるほうが重要(より面白くなりそう)ですね。
筋を通しつつ、麻奈実をより活躍させる方法もなきにしもあらずだとは思いますが、パッとは思いつかないかなw

>もちろん仮に安直な展開だったとしても個人的には大満足だと思います。
はははw
小説をキャラ読みした場合、自分の好きなキャラがハッピーになればそれでいいのですよね。僕もあやせたんがハッピーな事になったら問答無用で喜びます。でも恐らく、作品としては酷評せざるを得なくなるのでしょうがw

>そう思って見るとよけいかわいく見えたので勢いで書いちゃいました。
くしゃみはさすがに覚えてないけど、ゲーセンでの反応は実に一般的だったようなw
まぁ、猫フィルターで見ると余計に可愛く見えますな。実際、我々の視覚に焼き付いているデフォルトがネコミミですし。進級してからはそうでもなくなったけど。

>ゲームに無いと思ってたキャラのルートがあってびっくりって話です。
あ、なる
何やら親父ルートなんてものもあるそうなので、何でもありですなw
まぁ、クラナドでも親父ルートあったりしたのですが。

>そういうコメントが多くて気が立って書いちゃいました。
ふむふむ、うちで良ければ愚痴くらい聞きますの事よ。他の動画サイトは知りませんがニコ動のコメの質の低さには辟易してしまうところです。楽しいコメでみんなと動画を共有するための機能なんじゃねぇのかよ、と。とまぁ、最近行ってないのですけどねw
二股は麻奈実か、良く分からん論理だ。
2010.11.12 22:57 | URL | #- [edit]
よしの ""
>二股は麻奈実か、良く分からん論理だ。

「麻奈実キープしたまま黒猫とかよ!」
…などと脊髄反射で喚き散らす連中が少々存在するだけですな。
まあ、作者が作品曲げて人気者とくっつけて媚びた、
と信じて疑わない連中には、何言っても無駄って事で。

個人的には、恋愛に正面から向き合ったのは黒猫だけで、
京介が女の子視してたのも黒猫だけなんで、
なるべくしてなったとしか思えないが。
あやせへのアレはちと壊れ気味の偶像崇拝w
2010.11.14 01:05 | URL | #JalddpaA [edit]
神酒原(みきはら) ">よしのさん"
>「麻奈実キープしたまま黒猫とかよ!」
これまた下品な考え方ですこと。こういう事を言う人達ほど声が大きいので困ったものです。

>作者が作品曲げて人気者とくっつけて媚びた
人気者とくっつけて媚びる、という部分だけに関しては、間違ってもいないしむしろ正しい判断だとも思うのですけどねw
見方をもっと広げて欲しいものです。

>なるべくしてなったとしか思えないが。
そうそう、衝撃の展開ではありましたが、この展開へ至る下地はしっかり出来ているのですよねぇ。

>あやせへのアレはちと壊れ気味の偶像崇拝w
はははw
そこがまた俺妹の面白いところですw
2010.11.14 21:26 | URL | #- [edit]
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