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夢喰いメリー

夢喰いメリー 第2話「夢もキボーも」 感想!

今回はおへそ減量(でも寝巻GJ)

 
 
見どころ1ポイント
メリーの装束からそうだが、服装で魅せる作品だなぁと思った。替えの寝巻が耳つきフードでプリティすぎるし、学校の制服も凝っていていい(まぁ制服のデザインは好みがあるだろうが)

MVC -Most Valuable Caracter-
んー……おやっさん! いやなんか無駄にかっこいいしw

感想
メリーはとてつもなく可愛いですね。
服装がそう見せている部分もあるでしょう。前回激しいバトルを見せてくれただけに耳つきフードの寝巻は破壊力がありすぎる。ギャップ万歳!

さらに、ジュースからドーナツまでのくだりが最高すぎたね。
ちょうど俺今日ドーナツ食ったのでなんだかシンパシーを感じつつ、メリーのあまりの可憐さに見惚れまくってしまったよ。
特に夢路がメリーの缶ジュースを開けようとした時に「取った!」って、このガキっぽさがたまらんよね。みなみけおかえりで「プルタブを開けられないフリして可愛いアピールしようぜ」って話があって吉野がすこぶる可愛かったのだけど、なんとなくそれを思い出してしまったぜ。「取った!」って。いやいや取ってないよw と柔らかくツッコミつつもあまりのキュートさに相好が崩れるのを禁じ得ないよ。

そういえば、食事の時はカレーを食べる時ぐーでスプーンを握っていたね。
まさに現(うつつ)のモノを使いなれていないという感じで、でも俺達視聴者の目にはガキっぽく映って、その幼い感じが保護欲をそそるね。
「おとぎ銃士赤ずきん」(主演:田村ゆかり)というアニメがあったんだけど、先に発表されたOVAで赤ずきんはぐーでお箸を握っていてとてつもなく可愛かったのに、後に放送されたTVアニメでは普通の持ち方に直っていたんだよね。その時とても残念に思ったのを思い出したよ。ぐーでスプーン握るメリー改めて萌え。

そんな可愛い可愛い部分を見せてくれつつも、物語はしっかりとシリアス方面へ傾いていきます。
というかマジでシリアスすぎて結構びっくりした。メリーの話とシンクロして出てきたユミとセリオ、彼らが「共存している」という事がすんなりと頭に入る面白い脚本に感嘆していたら、なんか早速セリオ殺されちゃった!

あれ殺されたよね?
出てきていきなり、しかもセリオのおかげで看護学校に行く(ひいては看護師になる、だろうね)という夢を見つけた、という素敵なエピソードを聞かされた後だというのに、ここまで酷い展開になるとは想像もしなかった。
容赦ない展開は非常に好みだ。

そんな中、転校生が明らかに怪しい感じでやってきたが、どうも1話から胡散臭かったご飯先生も本格的に怪しくなってきた。
そういえば幼馴染みのいさな(勇魚、と書くらしい。読めるかー!)も今回からクローズアップされてきたし、話の動き始める2話だったのかも知れない。

相変わらずの山内演出でありましたが、あれはバトルでこそ映えるなぁw
今回を見てそう思った。バトルにおける山内演出は涙が出るくらいかっこいいけど日常描写はちと俺の好みに合わない。

というかwiki見てしまって知ったんだが、メリーの名前の由来はやっぱり「メリーさんの羊」だったのね……
あまりにもベタすぎて「いやいやないだろう」って考えてたのに……
可愛い名前だからいっか。勇魚、よりは一千倍くらい可愛い。

らくがき
図書館で「緋文字」(著:ナサニエル・ホーソーン、訳:鈴木なんとか)を借りた。
映画版「スカーレット・レター」はすこぶる面白かった。原作はどうかな~

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