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フリージング Episode 02「Pandora Mode」 感想!

カズヤって呼ぼうと考えてたのにクレジットはアオイだった。

 
 
見どころ1ポイント
意外と誠実な主人公の性格……かな。ストーリー運びは正直下手っくそだけど、主人公のキャラに期待の持てる1話だった。次回予告で何やらすごい事になっていたし、早速かっこいいところを見せてくれる?

MVC -Most Valuable Caracter-
サテラさんかな。

感想
「サテライザー」という名前がめちゃくちゃ無機質なのでブリジットさんと呼びたかったのに、作中ではサテライザーで呼ぶらしい。「サテライザー先輩」。うーん、変だ……
名前は「サテライト」から来ているのかな。それとも「サテライゼイション(satellization)」?
サテライズ(satellize)という単語は存在しないはずだから、ますます変な名前だ。

でもサテラって略するとちょっといい感じ。んじゃ名前サテラでいいじゃん!って思うのだけど、この名前にもしかしたら秘密があるのかも知れない。
まぁ、ないかも知れない。

しかし、情け容赦のない鮮烈で過激な戦闘描写にやられてネガティブシンキングになってしまった前回だったが、今回はなかなかに面白かった。
グロさが軽減されていたからかも知れないけど、やっと物語が始まってきたぜ!という感じがするからだな。面倒臭いワードと面倒臭い設定で凝り固まっているフリージングだけど(実際まだ半分くらいしか理解出来てない)、その分骨太のドラマを描いてくれるかも知れない。

とはいえ今回はまだまだ語るべきは少ないので、バトルシーンについてクソ真面目に考察でもしてみようか。

今回はサテラさんとガネッサが、校則破りの喧嘩をしてくれた訳だが、とりあえず注目したいのはガネッサの攻め方。
攻撃を仕掛けるや否やジャンプし、空中からサテラさんに鎖を放っていましたね。

攻撃の際にキャラが空中に飛ぶ描写は、どこでだって見かけるオードソックスな戦闘描写。
「空中に飛ぶ」という動作がまずかっこいいのと、空中から繰り出す攻撃がかっこよく見せるのに適していて、さらに「足場」を描かなくていい事から絵作りが楽だから多いのでしょう。

しかしこの空中ジャンプ、見栄えはいいとしてもものすごく実戦向きじゃないのですよね。
単純にスキだらけですし、相手が飛び道具を使ってきたらよけようがありません。『ぬらりひょんの孫』での河童と敵(名前忘れた)の戦いにおいて、敵がジャンプしながら攻撃してきたところ河童が「河童を前にしてジャンプする馬鹿がいるか」と言って水の攻撃であっさり撃ち落としていました。

俺が精通している武道で例を挙げると、武道には基本的に「空中技」が存在しません。攻撃として非常に効率が悪いからです。
空手には飛び蹴りだの飛び回し蹴りだのの技が一応はありますが、これは演武用の技。実戦で使われる事はまずないです。スキが大きいので、上段蹴りすらありません。

しかしまぁ空中ジャンプにも利点はあって、普通の人間のパワーを超越して何mもジャンプ出来るとなると(今回のガネッサもそうですね)、自分に落下スピードがつくという恩恵が得られます。
自分の得物が剣などだった場合、ジャンプ攻撃は単純に重い力を込められるので、相手を押し負かす事が出来ます。皮を切らせて肉を断つ、戦術として正しい戦い方と言えるでしょう。

しかし問題なのはガネッサの武器。彼女の武器は鎖、飛び道具です。
この場合空中ジャンプは完全に裏目に出ます。スキが大きくなる事はさきほど言及した通りですが、さらには自分の攻撃が弱まってしまうのです。

ジャンプしたという事は単純に角度がついているので、その分距離が延びます。せっかく飛び道具を使用しているのに、自ら到達時間を長くしているのです。
飛び道具で牽制して手元の得物で相手を狩る、という事なら納得も出来ますが、彼女は鎖以外は持っていません。このジャンプはまったくの無駄なのです。

まぁ何が言いたいのかというと、「コンテマンはその辺まったく分かってない! やり直せ!」って事ですが、このガネッサ、見て分かる通り学年1位になれたから大変な天狗になっていますね。運で手に入れた1位だというのに。
彼女は調子に乗っていて、スマートな戦いが出来るとは思えません。もしコンテマン、今回なら渡部監督、がその辺も考慮に入れてあのスキだらけの攻撃を描写したのだとしたら、これは逆に舌を巻くしかありません。

実際、ガネッサに比べてサテラさんの動きは無駄の少ない自然なものでしたので、計算ずくであった可能性の方が高そうです。

ああでも、ガネッサの空中からの攻撃をバックステップでかわしていた描写はこれは明らかにいただけませんね。
せっかくの上から(正確には斜めか)の攻撃なのだから、後ろではなく前へかわすのが正しいです。特にサテラさんは得物が近距離戦用ですから、後ろによけてしまっては飛び道具を持つガネッサに有利な状況を作ってしまうだけ。

前によけていきなり近づく戦い方をしてはストーリー運び・脚本との整合性が取れない、という事なら、せめて横によけるべき。自ら距離を取る戦い方はありえません。
ついでに言えば、当たり前ですが人間は後ろに向かう力より前に向かう力の方が強いので、バックステップは非常に、非常に非常に効率が悪い。普段前に向かって歩いているのだから当然です。一度後ろ向きに坂ダッシュをしてみれば分かります。50メートルも走らないうちに足がパンパンになりますよ。

……おや、今回のバトルは良くなかった、という結論になってしまっているw
まぁでも、だからといって作品の評価を下げる事はしません。こうやってバトル考察が出来るという点で、この作品の価値はある訳ですし、考えていて超楽しかった。
俺が絶賛するようなバトルが今後出てこないかな。

らくがき
テイルズオブエクシリアの公式サイトがリニューアルされたー。
ふむ……発売日はまだ未定か。どんどん後ろに伸ばしてくれー、俺が買えるように。

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