日常 日常の第三話
Helveticaって、英語書体の一つの事(centryに酷似。MacにはあるがWindowsにはない)だけど、「Helvetica Standard」って何の事だろうね?
一文字感想
普
MVC -Most Valuable Character-
阪本さん……にしておくか。
感想
原作はサイレント風のネタが多いらしく、それゆえに「シュールギャグ」と呼ばれているらしいが、アニメだとどうしても音響が入ってしまうのでそこまでサイレントのイメージがなく、割と普通なんですよね。意識して見てみればオチの部分でキャラがしゃべっていない事は多いけど。
という訳で、阪本さん登場。
CVは京アニ声優の白石稔、好きな声優なので普通に嬉しい配役。そういえば『ハルヒちゃん』でも(どういう訳か)黄緑さんという動物(?)をやっていましたね。TV版ムントでは見事に悪役をこなしたりと割と何でも出来る人。
京アニ声優といえば、今野宏美さんもそうですね。
元祖京アニ声優の川上とも子さんは病気になられてからめっきり見なくなったなぁ。お元気しているだろうか。
阪本さんの噂は以前から聞いていて(みんながネタバレしまくっているとも言える)、聞いただけだと捨て猫か野良猫を拾ってくるものだと思っていたのだけど、どうやら普通に飼い猫だったようですね。
タックル一つでゆがんでしまうケージのもろさにびっくりしつつ、なのに元の場所に戻されそうになった時素直に謝った辺りが飼い猫らしいなぁとか思ってみたり。人間の年齢で20歳という事は……まだ1歳にもなっていないのかな?
ともあれ、しゃべる動物というのはいいですね。
動物というのは割と万国共通で愛される存在で、人間は動物の持つ魅力にメロメロになってしまうものです。まぁ人によるものとは思うけど、この性質はオタク文化にもしっかり表れていて、「ネコミミ」だのなんだのはこの影響ですね。
そして、愛らしい動物がしゃべる……というのは、動物的な魅力と人間的な親しみやすさが合わさった、究極の一つと言ってもいい形態。アニメ史を紐解いても、こういう事例はいっぱい出てきます。
一番有名なのは、やはり『ポケモン』のニャースでしょうかね。
『ワンピース』のチョッパーもいい例でしょう。『フェアリーテイル』のハッピーや、『セーラームーン』のルナ達、などなど、他にも探せばいくらでも出てきそうです。
……阪本さんは憎たらしい感じになりそうですがw
何にせよ、今後の活躍が楽しみであります。
学校パートでは、縄跳びの今回の担当が麻衣ちゃんだったからか、麻衣ちゃんの魅力がたっぷりの内容でした!
……とは何故か言えない不思議。
魅力が詰まっていたというよりは、生態が判明した……みたいな?
まぁ元からこんな子である事は分かってはいたけど、この子の持つ謎のペースをより詳しく描写した感じですね。一言で表すには難しすぎる性格だけど、一つ言えるのは意外とがめつい。
2クールあるから余裕を持った構成をしているのだろうけど、他のキャラも早く見たいなぁ。
『らき☆すた』でもみさおやあやね辺りは後半からしか出てこなかったから、他のキャラの台頭はまだ先と見てよさそうだ。
つぶやき
昨日、何年ぶりかの高熱を出しました。
でも冷えピタ貼ってたくさん昼寝して夜寝したら今日の朝には熱が下がった。


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