Aチャンネル Channel 5「海 An ocean far away」 感想!
だんだんと副題が手抜きになってきたな
一文字感想
海
MVC -Most Valuable Character-
ユー子ですね。上手く流れに乗せてナギをその気にさせる策士っぷりが見事
感想
そのまますぎますが、今回は海の話。萌えアニメに必須。海はいいですね、夏の風物詩です。
という訳で、水着スペシャルな第5話
今回の副題「An ocean far away」、とりあえずAから始めたいあまりに冠詞を使い始めましたよw
oceanは不可算名詞(数えられない名詞)なので、aをつける事は出来ません。the oceanとするのが普通。
次回も「A school in summer」だし、もうちっと面白い副題考えないもんかね。そういえば第1話も「An April day」と無理くりな冠詞だったな。
さてそんな割とどうでもいい事は置いといて、水着回であります。
展開を原作と大きく変えてきました。原作ではギャグ重視で、安易なお色気に走らない流れが面白かったのですが、アニメは(理由は恐らく尺が欲しいから)安易なお色気展開に。
いや、お色気と言ったら語弊がありますね。普通に海で遊んで帰りました。
しかしまぁ別に、こういう展開を非難している訳ではなく。
何も考えずにキャッキャウフフを楽しみましょう。いつ佐藤先生が出現するかと思って見ていたけど、そんな事はなかったぜ。
浜辺で海で遊び回る女の子達は目の保養。
ボールを強く打ち過ぎて誰かが取りに行くってのはありすぎて苦笑してしまったw
大抵同じ方向に飛んでいくもんだから取りに行く人が決まってくるんですよね。僕がいつもそうでした。恐縮ながらバレー経験があるので、ある程度無理なボールも打ち返せたからさりげなく海側にポジショニングしていたのです。
おかげでボール取りに行くのが得意に。海に入って濡れたら大変だから全力疾走して足で止めます。
引き潮が面白いのもあるあるですなぁ
僕は海に入るのが好きではないので(砂浜で遊ぶのは好きです)、あんな感じでよく波際で突っ立ってます。引っ張られる感覚と、自分の立っているところだけやたら砂が残る感覚が面白いのですよね。人間の体重が乗っているから立っているところだけ波に流されないのだけど、結果バランスを崩してユー子みたいに転ぶのもあるある。
そして砂浜のあるあると言えば砂埋めは鉄板であります。
でもあれ、埋まる人の顔面のケアが大事なのです。気をつけていてもどうしても砂が顔にかかるので埋めている間はタオルでガードしてあげましょう。
あと、一度穴を掘ってからそこに埋めるとガチで出られなくなります。
あるあるネタで感想を引っ張ってみたけどやはり今回は感想が書きにくいw
トオルが可愛かったのでよしとしよう。
そういえば「ユタカは脂肪が多いから浮くんだね」みたいな話がありましたが、前から不思議に思っていたのだけど、何故脂肪があったら浮くんですかね?
脂肪って「太っている」原因だというのに、水に浮くというのは疑問。むしろトオルの方が浮きそうなイメージですが、アニメ界隈では何故かいつも胸の大きいキャラが浮きます。
そもそも人間が浮くのは体の70%弱が水分で、水分以外のところが水より軽い成分で出来ているからで……って、どうでもいいか。
次回は佐藤先生が大暴走するようです。次回予告見た限り僕の好きなエピソードが多そうだから楽しみだ。
つぶやき
夏に向けてクーラーの掃除した。
フィルターくそ汚くてびびった。


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