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うさぎドロップ

うさぎドロップ 第4話「てがみ」 感想!

コウキママ美人すぎて焦った。

 
 
一文字感想


MVC -Most Valuable Character-
なんとなくコウキくんにあげたい。

感想
リンを預かって変わったダイキチ。子どもを見るという事は、生活を変えなければならないものだけど、自然と変わっていったダイキチはなんというかすごいですね。本当の親だって、生活を子育てスタイルに変えるのに大変だと聞くのに。

そんな訳で、リンの母親の真相に迫るのかそうでないのか第4話。
ノイタミナという短い枠ですから、母親との争点も大きな問題となりそうです。

まぁダイキチの場合、子育ての一番大変なところをスキップしているのですけどね。今のリンは「一番可愛い時期」でしょうか。特にリンはものすごくいい子ですからね。小学校高学年から高校生あたりまで、「生意気な時期」が訪れる訳ですね。

春子の言っていた、「母親と娘って友達みたいなもん」ってのはなんとなく分かる気がします。
僕の母と妹(現:短大生)が、もうだいぶ前から親子というよりは友達みたいな感じなのですね。
今では妹が母の事を注意する事が多いし(「使った茶碗は片付ける!」とか)、一緒に嵐の番組見てキャーキャー騒ぐし(母は松潤派で妹は大野くん派なのですけどね)、買い物もよく一緒に行くし。
僕は未だに母に注意される事が多くて、むしろ妹にもしょっちゅう注意されていて、まだまだ子どもなのですけどね。女の子って強いね。

春子に言われた事がきっかけで、やはりリンにも母親が必要なんじゃないかとダイキチは考えます。
でも、曲がりなりにもリンを捨てた母親な訳で、しかも分からない事だらけで、慎重にならないといけません。
上手い具合に手に入れた電話番号にかけて、つながったところで次回へ。気になる引きですが、意外とチャラい声だったな正子さんw
CVが真綾だったからチョイキャラという事はなさそう。一波乱あるかなぁ

飲み会のシーンは非常に面白いですね。
後藤さん始め、みんながリンちゃんを可愛がるところなんか微笑ましいですが、やはりトイレのシーンが興味深い。
去年実績を作っておいて、そのまま無難な部署(包装して送るだけ?)に逃げた事にされているダイキチ。上司さんが「下が騒ぐぞ」と言っていましたが、ダイキチ大好きな部下以外に、こういう騒ぎ方をする下もいた訳ですね。

「以前の俺だったら間違いなく怒鳴り込んでいた」と言いながら退散するダイキチが素晴らしすぎます。こんなところで喧嘩騒ぎになったら馬鹿みたいですもんね、子ども連れてきているのに。
僕が小学生の時、妹がドアを勢いよく開けてしまって隣の車にぶつけた事があります。その時その車の主がキレてきて、うちの母と口論になったのですが、この男、普通に家族連れで子どもも乗っていたのです。しかもその場の示談で弁償させようとして、かっこ悪いったらありゃしませんでした。うちの母が「どうぞ警察呼んで下さい」と強気の態度でいたから逃げてくれましたが。
子どものつけたちょっとした傷くらいで、小さい男です。これを思い出しました。

ダイキチはそんな馬鹿ではないので、さっさと飲みの席に戻りました。
僕はこのシーンを見て、『クラナド』を思い出しました。二期の後半で、主人公の岡崎がダイキチと似たような判断をするんですね。「以前の俺だったら間違いなくキレてたなぁ」みたいなモノローグもありました。

これに関連して、ダイキチの新しい部署での会話が所帯じみていて笑いましたw
普通に厳つい野郎どももいるのに、鬼嫁の話とは。残業のない部署に子連れが集まっているのはなんだか面白いです。後藤さんしかり、ダイキチしかり。
ダイキチ大好きな部下さんは、リンちゃんを見て納得がいったようですね。このまま上司離れをして、いい社員になってもらいたいものです。

つぶやき
どうでもいいですが、僕が以前所属していた大学のパソコン講座チームに、なかなか僕から離れられない後輩がいました。
でも最近はしっかりやっているようです。僕の始めた新しい試みもそいつが引き継いでくれていて、嬉しい気持ちになります。

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6 Comments
ひろ ""
面白いなぁ。というかりんが可愛い。マジ天使。
この作品は、『父性』みたいなものをとてもやわらかく感じさせてくれますよね。
子育てって、案外悪いことばかりじゃないんだなぁ…と思わせてくれる、温かい作品。

春ノイタミナの『あの花』と並べると、現代人がとんな作品を求めているのか分かる気がします。

そういえば、りん役の人は本職の声優ではなく、しかも子役なのですよね。
声優よりも俳優を使う…というのはジブリでよくあることですが(俺は正直あまり好きではありません)、この子は非常に上手い。

今後に期待したいです。作品とあわせて、本当に楽しみ。
2011.07.31 10:05 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ひろさん"
>『父性』みたいなものをとてもやわらかく感じさせてくれますよね。
感想は人それぞれですが、やわらかいですかね?w
とても大雑把に僕は感じます。ダイキチには父性がありますが、かなりざっくりしていて、行き当たりばったりで子育てしているので。
悪いと言っているのではないですけどね。

>子育てって、案外悪いことばかりじゃないんだなぁ
子育てなんてした事ない我々が語る事じゃないかもですが、子育てって基本いい事なのでは?w
動物の一員である人間にとっては大事な生殖活動の一部ですし。
温かい作品というのは激しく同意。

>春ノイタミナの『あの花』と並べると、現代人がとんな作品を求めているのか分かる気がします。
突っ込んでばっかですみません。たった二作品じゃないですかw
まぁ、こういう作品が出てきた、という事はそういう流れがあるのかも知れないですけどね。アニメのリアル志向の傾向は近年強くなってきていますが、それを象徴する作品と言えそうです。
その中でもアニメ的表現をしっかり取り入れているところが、本作で僕の評価しているところです。

>声優よりも俳優を使う…というのはジブリでよくあることですが
ジブリに限らず、劇場版作品を中心にそこそこ見ますな。そして、基本的には毎回バッシングを受けますね。まずそうやって起用された俳優は声の演技が下手くそですから。たまに上手いのがいますけど。『時をかける少女』の三人組とか。

>この子は非常に上手い。
確かに、子役にしては上手いですな。でも「非常に」上手いかどうかは疑問。問題ないレベルに上手いので、まったく気になりませんけど。
2011.08.01 23:39 | URL | #- [edit]
ひろ ">神酒原さん"
>子育てなんてした事ない我々が語る事じゃないかもですが、子育てって基本いい事なのでは?w
そうでしょうか?
もしそうなら、少子化なんて起こるはずがないと思いますが…?
今が不況だと言っても、景気が良くなったところで急上昇するとは、とても思えません。

もしかして、意味を勘違いされてしまったのかな。
そりゃあ子育ては『良い』ことではあるだろうけれど、やたらお金や時間がかかりますし。
まぁ色々なところでデメリットばかりが強調されているのもあるかもしれませんが。大吉が部署を変わったのだって、ある意味そういった企業側のサービスが充実していなかったからだったのかも。

>たった二作品じゃないですかw
確かに二作品ですが、そういった流れを感じませんか?
まぁこれからノイタミナがどうなっていくかで分かるでしょう。ファンタジー系列だったフラクタルの評判があんまりだった(内輪もめを抜きにしても)というのもあるかもしれません。

>『時をかける少女』の三人組とか。
あれは最高でした。
俺は原作も読んでいるんですが、現代版として上手くアレンジされたストーリー、演出など、何度観ても面白い。

メインの三人組の演技は本当に上手かったですね。
主人公の真の「すぐ行く。走っていく…!」「止まれ止まれ止まれ止まれ…止まれーーーーっ!」は未だに俺の中では名言。
…また観たくなってきたw


その点ジブリは「棒読み」のキャストが非常に多くて残念。
昔の作品では声優を使っていたんですがね……どうして俳優ばかり使うようになったのか、理由をどこかのインタビューで読んだけれど忘れてしまった^^;

>でも「非常に」上手いかどうかは疑問。
「非常に」と言っていいのではないでしょうか?
「千と千尋の神隠し」で坊役を当時9歳の神木隆之介さんが演じていましたが、あれと比較すると違いは顕著だと思います。

神木さんの演技が下手と言っているわけではないですが。
逆におっとりのっそりした役柄に合っている……と言えなくもなかったですし。
どちらかというと、神木さんのイメージ(当時を含めて)と役柄のイメージがあまりにもかけ離れていたことがあるかもしれませんね。
主役を演じた実写版「探偵学園Q」では大好きですしw
2011.08.02 09:41 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ひろさん"
>もしそうなら、少子化なんて起こるはずがないと思いますが…?
少子化はまったくの別問題ですよw
「少子化」や「少子高齢社会」という言葉が生まれたのはごく最近の事です。社会の近代化が進み、女性の社会進出が増え、基本的に社会人には「暇」がない。これが少子化の原因です。現代社会が子育てを難しくしているのは事実ですが、「子育て」という行為そのものは、有史以前から続いている生物の営みですから、そもそも「いい」「悪い」の議論から間違っているのかも知れませんよ。

>やたらお金や時間がかかりますし。
ですから、僕達は子育ての経験がないので、そういうデメリットばかりが目についてしまうんですってw
僕だって今の時点では子育てなんてごめんです。でも実際に子どもを産むとなれば、変わるかも知れません。

ペニスの悩みは女性に理解出来ないですし、生理の悩みは男性に理解出来ないですよね。それと一緒で、僕達は子育てのよさが理解出来ないのですよ。お金や時間を犠牲にしてでもお釣りがくるよさが子育てにはあるのです。
『うさぎドロップ』でも、「子どものために自分を犠牲にしているか」という話がありましたね。たぶん多くの親は、犠牲にした、とは考えていないのだと思います。

>大吉が部署を変わったのだって
基本的に日本社会は、こういった保障がまったく追いついていませんな。育休をもらって帰ってきたら会社に居場所がなくなっていた、なんて事は昔話じゃありませんし。高度経済成長とバブル崩壊と経済低迷のせいです。
ですが『うさぎドロップ』は、そういった現実的な問題より、もっと抽象的な問題を取り扱っているように感じます。「子育てがどう大変か」よりも、「子育てがどう素晴らしいか」を描いている、とも言えるのかな。こういった異動の話はあっても、河内家の経済事情が語られていないのが根拠と言えます。残業のない部署は、残業がない分給料少ないはずですし。まぁダイキチは仕事して帰って寝るだけの生活を送っていたみたいですから、30歳という事で貯蓄が結構あるのかも知れませんけどね。

>今が不況だと言っても、景気が良くなったところで急上昇するとは、とても思えません。
ちなみにこれはその通りですね。景気が回復したらみんな仕事もっと頑張るので、出生率は大して上がりません。

>まぁこれからノイタミナがどうなっていくかで分かるでしょう。
「ノイタミナの傾向」は分かりますが、放送作品を見ると、ノイタミナは他の枠とは特色がだいぶ違うので、時代の流れを感じるには弱いかと思うのです。

>俺は原作も読んでいるんですが
ほう?
確かだいぶ前の小説ですよね。読みたいなぁとは思いつつも、きっと結局読まないと思う。
そういえば時かけアニメで主演やった子が時かけ実写映画でも主演やってますな。こっちはいずれ見てみたい。いきものがかり主題歌だし。

>その点ジブリは「棒読み」のキャストが非常に多くて残念。
ゲド戦記とかねーw
どんな理由があれど、「演技が下手」という点がある時点で俳優の起用はマイナスですね。ドラマやらせたら上手い俳優でもアニメやらせたら下手なんだから、逆にむしろ俳優のキャリアに傷をつける結果にもなると思うんだけどなー。

>「非常に」と言っていいのではないでしょうか?
子役にしては、という枕詞がついてしまいますよ。しっかり演技出来ていますが、全体的に抑揚がないので、他の声優と比べると「非常に」とは言えません。子役だからと言って、大人と分けて考えるのはプロに対して失礼だと思うので。
神木くんはなぁ、大人になっても下手くそだからなぁw ドラマ出てた時はちらっと見たのですが(戸田エリカが主演のやつ)、その時は「上手いなぁ」と思ったのだけど、『借りぐらしのアリエッティ』で棒演技だったぜ。まぁ気になるレベルではなかったですが。
2011.08.02 14:13 | URL | #- [edit]
ひろ ">神酒原さん"
>そもそも「いい」「悪い」の議論から間違っているのかも知れませんよ。
うーん、これはどうやらこちらの意図が伝わってないなw
きっと俺の日本語が稚拙なんでしょうね。伝わりにくいとよく言われますし…

>お金や時間を犠牲にしてでもお釣りがくるよさが子育てにはあるのです。
「うさぎドロップ」のテーマの一つには、間違いなくこれがありますよね。
ましてや大吉とりんは本当の親子ではない。だからこそ大吉のかっこよさが光る……と思う一方で、子育てをしっかりやっている親というのは、皆かっこいいんだろうなと思います。

>「子育てがどう大変か」よりも、「子育てがどう素晴らしいか」を描いている、とも言えるのかな。
『最終的に前向きな方向にもっていく』タイプの作品であるのは明らかですから、これはそうでしょう。
ただ、闇があるから光が見える(自分で言ってて厨二臭いw)ように、大変な部分もしっかり描いてほしいです。
今のところ大満足ですけどw

>確かだいぶ前の小説ですよね。読みたいなぁとは思いつつも、きっと結局読まないと思う。
3、40年前の小説ですが、数年前に買って読みました。
かなりの短編(100ページなかったと思う)なのですんなり読めましたよ。

知ってるかもしれませんが「アニメ版の主人公の叔母さん(美術館で働いていた人)が、原作の主人公」という設定です。
それを匂わせる描写もありました。

ちなみに俺もいきものがかり大好きです。
やはり「YELL」かな。個人的に思い出深いので。

>ドラマやらせたら上手い俳優でもアニメやらせたら下手なんだから
数十年前は、「声優」という職業はほとんどなくて、アニメの音声は俳優が副業で入れていましたからね。
宮崎監督はかなり年配なので、そういう時代の作品を意識しているのかも。あくまで想像ですがw
2011.08.03 22:39 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ひろさん"
レスを投稿した瞬間、「しまったこれはちゃんと理解した上でのレスじゃない」と悟りましたw

たぶん、僕が話しているのは「総合的にいいか悪いか」の話で、ひろさんが話しているのは「いいところ悪いところを分けた上での悪いところ」なのでしょうね。
デメリットを遥かに上回るメリットがある、という事は、そもそもデメリットがあるという事で。

でもひろさんの最初のコメだと「案外悪いものじゃない」と、これ見るまでは「総合的に悪いもの」と言っているように聞こえてしまったので、変に反論してしまった。ネットは基本的に文のみのやり取りですから、お互い齟齬のないように気をつけていきましょうb
「とにかく文量を増やす」のが一番の対策ですね。

>かなりの短編(100ページなかったと思う)
確か、文庫か新書で出てましたよね?
アンソロジーじゃないなら、この程度だと短編というよりは中編かなぁ。短編ってのは有り体に言えば、「走れメロス」くらいのものを指します。まぁ、小説の長さの区分は定義が曖昧なんですけどね。

>「アニメ版の主人公の叔母さん(美術館で働いていた人)が、原作の主人公」という設定
はい、知ってますw
ついでに、最初につくられた映画版で原作の主人公を務めた原田さんが、このおばさん役をやっていますね。同一人物かどうかの公式発表はないのですが。

>やはり「YELL」かな。
いきものがかりは、メジャーデビュー前にファンになったので、デビュー曲でいきなりヒットしてびっくりした思い出がありますw
ポストday after tomorrowだったのかな。GIRLS NEXT DOORとはなんだったのか。
いきものは好きな曲が多すぎて選べません。アニソンに限定しても、HANABI、ブルーバード、流星ミラクル、といい曲揃いですね。

>アニメの音声は俳優が副業で入れていましたからね。
今でもまだ、大御所声優さん達は「自分達は俳優だ」というアイデンティティを持っているそうですね。珍しい事に、若い入野自由くんもそうらしいですが。
ついでに、「声優」という職業があるのは日本だけですね。voice actorという英語は日本が作ったものだし、「voicer」って言わない時点でなんかまだ声優って職業が弱い。だから宣伝が大事な劇場作品は俳優を起用するのでしょう。
2011.08.04 21:11 | URL | #- [edit]
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