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ギルティクラウン

ギルティクラウン phase10「縮退 retraction」 感想!

アンチボディズやばす。

 
 
登場人物
酒原(さけはら): 誤植から生まれた謎の生物。主にツッコミ役を担当する。どこかのあとがきに生息するアイツに似ているとの噂だが気のせいである。「パクリじゃなくてオマージュだよ!(本人談)」
神酒原(みきはら): このブログの書き手。複合斜視の後遺症で人とは視界が違うため、慎重になって自動車免許はATで取ったが、意外と運転が上手くて、MTで取ればよかったと後悔している。限定解除でまたお金かかるお……



神酒原 「ケイドウさんなんて事しやがる」
  酒原 「アンチボディズやっちまったな。GHQの下部組織じゃなかったか?」
神酒原 「下部っていうよりは、どちらかというと独立してるんじゃね? ともかく、アンチボディズがGHQまでひんぎって事を起こしてしまった訳だ」
  酒原 「お前流感想に行く前に少々考察ごっこしようぜ」
神酒原 「僕流ってなんだ」
  酒原 「気にするな。気になるのはアポカリプスウィルスの詳細だが」
神酒原 「ああ。「始まりの石」がなんなのか分からなかったが、ロストクリスマスを始めた石だったんだな。もしくは、ロストクリスマス以前に、アポカリプスウィルスに関する何かの始まりを担っていたか」
  酒原 「というかむしろあれが発生源かね」
神酒原 「だね。あれは人口かな? 天然モノには見えなかった」
  酒原 「Dワクチンを打つと効かないみたいだからな。少なくとも、人工的にいじられてる」
神酒原 「ワクチン打ったアンチボディズに効かないのはいいとして、効く人間と効かない人間がいたね。あっさり予想がつく範囲では、すでに感染している人間の症状を促進させているのは間違いないだろうけど……」
  酒原 「街の人間もキャンサー化してたな。六本木なんちゃら以外の人間はちゃんとワクチン摂取してて、ウィルスに感染はしていないはずだ」
神酒原 「全てはアンチボディズが握ってたっぽいから、それも怪しいぞ。そもそも、民間人に摂取させているワクチンが100%効くとも限らない。インフルエンザワクチンだって、前のタイプのやつだと、逆に発症してしまうリスクがあったくらいだ」
  酒原 「Dワクチンこそが最強のワクチンって事か。……考えられる可能性は二つ、発症する人間としない人間(理由は今のところ不明)がいる場合、発症速度に違いがあるだけでいずれ全員が発症しうる場合」
神酒原 「まだまだ謎が多いね。でも、アポカリプスウィルスのワクチン開発の過程でヴォイドゲノムが発見された、ってのと繋がってはいる」
  酒原 「オッカムの剃刀!」
神酒原 「オッカムの剃刀!」
  酒原 「物事の事象を説明する時、仮定は出来るだけ少ない方がいい。全ての学問に通ずる考え方だな。ギルクラって実はすげぇ面白い設定しているかも知れないな」
神酒原 「おいおい判明していくだろう。いずれ真面目に考察記事書きたい」
  酒原 「次週くらいに書けそうだな」
神酒原 「ああ。今回の一番の収穫は、ロストクリスマス自体も人為的なものであった可能性がある、という事か」
  酒原 「まだ分からないけどな。さて、考察はこの辺にして感想といこうぜ」
神酒原 「集さんやべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
  酒原 「いつになく……という事もないな。大興奮だなオイ」
神酒原 「ああ。堕ちていく集を見ているだけで面白すぎてアポカリプスウィルス発症しそうだ」
  酒原 「聞いてるだけだとすげぇディズってるように聞こえるぞ」
神酒原 「そんなまさか! 前回も書いたけど、すげぇ心臓が締め付けられるんだ。集の心情を考えても、ヒロイン達の心情を考えてもね。しかし辛いと感じさせてくれるという事は、つまり作品が面白いって事。僕のハートは集と一緒に傷つきながらも満たされていく」
  酒原 「M体質か」
神酒原 「否定はしない」
  酒原 「お前お得意のいのり考察が出来そうだぞ。久しぶりの出番に加えて、今までで一番明確に心理描写がされた」
神酒原 「確かに、これを逃す手はないな。……大島に合宿に行った時、集が颯太の告白を邪魔した際、いのりがどういう感情を持ったのか、この時は分からなかったんだが」
  酒原 「表情はプラスマイナス、どちらにも取れたな」
神酒原 「ああ。しかし今回で分かった。あれは集が邪魔した事により、「集ってもしかして私の事……」的な心理が働いていたんだ。もちろんいのりは感情に疎いところがあるから、明確に自覚はしていないだろうけどね。深層意識で惹かれていったんだ」
  酒原 「そもそもいのり、見た目通りの年齢じゃない可能性あるな。テイルズのルーク的な」
神酒原 「元々双子だった……というよりは、あの女性が死んだあとにいのりが生まれた、と考える方が今は自然だね。いのりが集に惹かれていった根拠は、今までもいっぱいあったし「phase06までの楪いのり考察」にてまとめている通りだけど、涯の発言でさらに根拠が増えた。ちなみにこの考察記事は現時点で拍手が六つついてる。読む価値ありだぞ」
  酒原 「お前も集を選ぶのか」
神酒原 「それだ。いのりとあの女性はたぶん遺伝子的には同一存在。血が集を求めてしまうところもあるんだろう」
  酒原 「ちょっとロマンチックな部分が入ってきたな。『カスタムチャイルド』的な」
神酒原 「マイナーラノベを持ち出すんじゃない」
  酒原 「でもいい例だろ。電撃文庫刊の壁井ユカコ著、酒原オススメの一冊だ」
神酒原 「神酒原からもオススメだ。……いのり考察を続けると、さらに面白い例が出来た。今回涯はいのりを集のマンションから引き揚げさせたけど、いのりは十中八九、命令を受けてからしばらくはまだ留まっていた」
  酒原 「新曲を聞かせようとしてたな」
神酒原 「いのりは歌手だからね。これ以上の親愛の証はない」
  酒原 「しかし化物呼ばわりされた」
神酒原 「この時は「集何やってんテメェェェェェェェェェェ!」って思ったけど、物語的には集GJすぎた」
  酒原 「ほう?」
神酒原 「いのりは集に化物呼ばわりされて、涙を流した。これは集を見限ったとかそういうんじゃなく、集から罵声を食らって傷ついたんだ」
  酒原 「駄目じゃん」
神酒原 「駄目だけど、そこがいいんだよ。ここから逆算して、いのりは集の事が本当に好きだったんだと分かる」
  酒原 「なるほど。集的には駄目すぎたけど、物語的にはGJ、と」
神酒原 「まぁ、集の方もヴォイドゲノムへの拒絶反応があったから、しょうがないと言えばしょうがないんだけどね」
  酒原 「いのりが集への恋心を自覚し始めた点において、収穫という訳か」
神酒原 「まだ半分くらいだろう。たぶんもう事実は認めているけど、好きという感情を理解していない。きっと私は集の事が好きなんだろうけど、でも好きって何がどう好きなんだろう? みたいな」
  酒原 「涯さん涙目すぎるな」
神酒原 「クホウインさんに言った「抱きたい女」ってのはやはりいのりか」
  酒原 「そう考えるのが妥当だが、あの女性って事も考えられる。まだいのりの中で生きている訳だしな」
神酒原 「「ますますあの女に似てきた」ってセリフもあるか」
  酒原 「今回いのりは、アポカリプスウィルスに何か深く関係しているような描写があったが?」
神酒原 「これについては今のところ不明としか言いようがない。いやー、ギルクラは話が難しいと言われているけど、あとから判明する事柄が多いだけなんだよね。これを考察するのが楽しい」
  酒原 「だな。ヒロインと言えばハレちゃん」
神酒原 「集の事を語るなら、いのりに対してではなく、ハレちゃんに酷かったね」
  酒原 「あれは100対0で集が悪いな」
神酒原 「なんという紳介」
  酒原 「ハレが怒るのも無理はない」
神酒原 「しかし、怒ってくれるってのはいい事だよ。集の事が本当に好きだからこそ、ああやって本気で怒ってくれるんだ。集は幸せ者すぎる」
  酒原 「集がやらかしてしまう前までは、集が自分の事を頼ってきてくれてすげぇ嬉しかったんだろうな」
神酒原 「そこは今回、もしかしたら一番大事なポイントだ」
  酒原 「一番? いのりやアポカリプスウィルス以上に?」
神酒原 「ああ。ギルクラの大きなテーマの一つに「友達」がある。僕は高校生時代から「友達ってなんなんだろう」という思索をずっと続けていて、友達をテーマにした小説を書いた事もあるんだけど、ちなみにその小説を高三の時の担任に見せたら大絶賛だったんだけど、定義の一つに、「頼られて嬉しい」ってのがあると思うんだ」
  酒原 「さりげない自慢乙。……つまり、ハレちゃんは集に「助けて」ってメールをもらってすごく嬉しかった訳だが、それがギルクラのテーマに関わってくるという事か」
神酒原 「ココロオドルくらい嬉しかったはずだし、その通りテーマに関わってくるね。辛い時は友達を頼る。集もハレちゃんを頼った時は、純粋に「ハレに助けて欲しい」という気持ちがあったはずだしね。この時の集にはなんの非もない……訳ではないけど、ハレちゃんを頼ろうと思ったのは自然な事だ」
  酒原 「しかしハレちゃんは集の友達というよりは片想い」
神酒原 「似たようなのもさ。「頼られて嬉しい」ってのは、友達にも恋人にも共通する定義だ。この件は、ヴォイドゲノムの使い方に大きく影響してくるはず」
  酒原 「なるほどな」
神酒原 「ちなみに集は最初ハレに謝った時、自分がどう悪かったのか分かっていなかったけど、ハレちゃんが全部告白してしまってからは自分のやっちまった事にちゃんと気付いているだろうね。「本当にごめんね」ってセリフに力が入ってた。梶裕貴やばす」
  酒原 「声優の力もすごいな。セガイとかセガイとかセガイとか、あとセガイとか」
神酒原 「セガイは置いといて……真摯に謝れば許し合うのもまた友達だ。集とハレちゃんの関係は、この場でほとんど修復出来たと考えていいはず。これはいのりとの関係復帰にも関わってくるぞ」
  酒原 「真摯に謝る訳か」
神酒原 「集は、拒絶反応とはいえ葬儀社のみんなも危険にさらしたからね。全方位土下座外交しないと」
  酒原 「謝ったくらいで集の好感度が上がる訳じゃない、って思う視聴者が多そうだが」
神酒原 「そう思ってしまうのは無理からぬところだとは思うけど、謝る以外に態度で示さないといけないのは友達以外に対してだ。本当に謝罪の意があって、それが通じれば、友達同士なら許し合う」
  酒原 「つまり、葬儀社の面々にはそうじゃないって事になる」
神酒原 「その通り、「友達同士」の理論が通じるのはハレちゃんといのりにだけだろうね。葬儀社の面々とは友達というよりは「仲間」だ。近い言葉だけど、仲間ってのは目に見える信頼関係がないと成り立たない」
  酒原 「涯や綾瀬と仲直りするには、ミッションでどうにかするしかないって事か」
神酒原 「ケイドウさんがおあつらえ向きの状況を作ってくれたじゃないか。次回が楽しみだよ」
  酒原 「それにしても綾瀬さん制服マジ可愛かったな」
神酒原 「全力で同意だ。何故綾瀬はこうも魅力的に映るのか。お約束を並べているだけなのにこの存在感。「一瞬でも仲間だと~」ってセリフもポイント高い」
  酒原 「集には頑張ってもらわないとな」
神酒原 「まったくだ」
  酒原 「さて、次回予告見てこうぜ」
神酒原 「よし見てきた。うぉい超面白そうじゃねぇかかかかかっかかかか!」
  酒原 「ついに壊れたか」
神酒原 「壊れもするさ! なんかハレちゃん倒れてるし! 今回なんとなく、「おいおいハレちゃんは発症してねぇだろうな……?」って思ってたけど、なんかやべぇじゃん!」
  酒原 「でもキャンサーは確認出来なかったな」
神酒原 「確認出来るようなカットは次回予告に入れないだろ」
  酒原 「それもそうか」
神酒原 「ヴォイドを取り出す描写もあったね。明らかに女子の制服だったけど、誰かしら」
  酒原 「アリサはたぶんないな。アリサのヴォイドはすでに盾だと判明しているが、ここから盾が必要になる状況はあまり考えられない」
神酒原 「アンチボディズが乗り込んでくるかもしれないだろ?」
  酒原 「そうなっても、近くまで乗り込まれたらあのヴォイドじゃたぶん不利だ。すぐ攻撃に転じる事が出来るヴォイドが望ましい。つまり集は、咄嗟の判断で委員長かハレちゃんのどっちかのヴォイドを使う」
神酒原 「何が出るか分からないけど、盾や開くカメラ使うよりは賭けた方がいいって訳か」
  酒原 「それに、お前の言う通りならここでヴォイドが進化する可能性もある」
神酒原 「……なるほど! 集にヴォイドが見えるようになる可能性があるな。そうじゃなくてもあの状況下、誰にでもヴォイドが見えるようになっているかも知れん」
  酒原 「しかしお前の興奮はこれだけじゃないな」
神酒原 「ああ。30秒もない映像だったが、次回の作画演出はとんでもない事になるぞ。特に演出。あれだけの映像にビビっとくるカットが目白押しすぎる。コンテマンは誰だ! 荒木哲郎か! 気になる!」
  酒原 「次回のお楽しみだな」
神酒原 「ああ。BDほんとに欲しい」
  酒原 「あれ? 買う決意固めたんじゃないのか」
神酒原 「いやね、じっくり考えた結果、もう少しアニメディスクは自重して新しいパソコン買う金貯めた方がいいという結論に達してね……」
  酒原 「その語調だとまだ迷ってるみたいだな」
神酒原 「うん、迷ってる。ギルクラ取るか、パソコン取るか」
  酒原 「パソコンはいつでも買えるだろ。ギルクラ買っちゃえ」
神酒原 「壊れてからでは遅いねん」
  酒原 「なるほど。悩ましいな」
神酒原 「うん。悩ましい」
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2 Comments
なや ""
初めてお邪魔します。
集の言動がいい意味で青臭く、かつとても生々しくて、私も神酒原さん同様、毎回見ていて心を揺さぶられています。
今回はいつにも増して、目玉な展開が山盛りでしたね。
集が「しょっぱい」と言いながら食べていたグチャグチャなおにぎりが、いのりの心情を表しているようでとても切なかったです……。

次回、ヴォイドを抜かれるのは祭さんかな?
集がヴォイドを抜くカットで、相手が女子用夏服の上にベストを着用している服装をしているので、祭さんが同じ服装をしている所から考えてみたのですが。
BDは特典が豪華なのが余計悩ましいですねw 迷ったら、とりあえず予約だけしてみるという手はありますよ!
2011.12.16 19:10 | URL | #XI3LpIsw [edit]
神酒原(みきはら) ">なやさん"
初めまして。いらっしゃい。

>集の言動がいい意味で青臭く、かつとても生々しくて
これが「好感度を落としている」という向きがあるようですが、いい感じですよね。きちんと心に響いてきます。特に今回は、集のトラウマが痛いほど理解出来ますから。

>集が「しょっぱい」と言いながら食べていたグチャグチャなおにぎり
これについて記事で触れるのすっかり忘れていましたw 山盛りすぎてw
いのりの(集に化物呼ばわりされたあとの)心情を表している、という記号的演出にも取れますが、僕は違う捉え方をしました。いのりは涯に引き上げ命令を受けてもしばらく留まっていた訳で、その間に、恐らく集が帰ってきた時に一緒に食べるために、握ったと考えられますね。そうなると、あのグチャグチャ加減を見ると、集がしょっぱいと感じたのは涙の味以外にも、いのりの味付けが下手くそだったという予想が出来ます。「しょっぱいよ、いのり」といのりに対して言ったのは、涙がしょっぱいんじゃなくて、塩がしょっぱいと言っている感じ。なんとまぁ可愛いじゃないですか。自分のために一生懸命おにぎりを作ってくれていたいのりに酷い事を言ってしまった、という集の後悔も引き立ちます。

>相手が女子用夏服の上にベストを着用している服装をしているので
お、ベスト着けてましたか。そこまでは見てなかった。となると、ハレちゃんが倒れているのは単にヴォイドを抜かれたからかな? 僕の予想しているヴォイドの進化はなさそうだ。

>BDは特典が豪華なのが余計悩ましいですねw
絵コンテついてくるってのが卑怯すぎますw
元データは最初からあるんだから普通に出版してくれよーと思うんですけどね。
予約したら、僕の性格だとそのまま買ってしまうw いつもこうやって悩む時は発売日直前に決断する事にしているんです。そうやってギリギリに決断すると、その選択にあまり後悔しないので。
というか、禁書目録二期をマラソンしたあとはしばらく買わない!って決めてたんですけどねw その決意を揺るがすくらいギルクラ欲しい。
2011.12.16 22:09 | URL | #- [edit]
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大惨事。今後の展開が読めませんね。
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