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ギルティクラウン

ギルティクラウン phase13「学園 isolation」 感想!

第二部も超がつくほど面白い。

 
 
 
新OP/EDが公開
されました。

何あれかっこいい!
前期OPもかっこよかったけど、今回のOPは輪をかけて、いや、土星のリングをかけて素晴らしかった!

曲はEGOISTの「The Everlasting Guilty Crown」
EGOISTはバラード志向のグループ(いや、グループかどうかも今は怪しいけどw)だと思っていたので、激しい曲調がちょっと意外でしたが、めちゃくちゃかっこよかったのでよし。ryoは本当にいい仕事しますね。
タイトルはどういう事だろう。(集が)罪の王冠を永遠に戴く、という事かな?

映像はもう涙が出るくらい痺れました。
カット一つひとつに力が入っていて脳みそをガツンと殴られたような気分になります。いのりがよりフィーチャーされた映像でしたが、いのりのいろんな表情やしぐさがもうこれでもかと詰め込まれていて、僕の脳内は桃色です(いのりの髪色的に)
集もやたらかっこよく描かれてましたね。1回見ただけじゃよく見えなかったけど、あのマフラー姿は後半の集の衣装になるんだろうか。なんかリーダーっぽくてかっこいい装束だったけど、やはり葬儀社を引っ張っていく事になるのかしら。

お気に入りのカットは、最後の辺り、いのりと集がキスをする寸前のところ。いのりが顔を上げて集と唇を重ねようとする訳ですが、ここのカット魂入りすぎていて一瞬で心を奪われましたよ。
その他、めまぐるしく移り変わっていく映像一つひとつがかっこよく、綺麗で、センスに溢れていて、それらが組み合わさって最高のOPに出来上がっています。荒木哲郎やばいわぁ。

EDの方は別の意味でもっとやばいw
前期の落ち着いた感じのものとは打って変わって疾走感溢れる映像になっていましたが(supercellの曲もこれまたイイ)、なんかBメロのところで背景でこれまでの日々を流しながらみんなが一人ずつ消えていくカットがあるんですけど!
しかもそのあといのりが集に手を差し伸べているんですけど!

これ、「いのりだけはずっと集の味方」なんてポジティブな捉え方も出来るけど、どうしてもネガティブに捉えてしまいますよね。せっかくみんなと本当の意味で友達になれたところだというのに、離れていっちゃうのん?
もしくは、アンチボディズに……
嫌な想像を湧きたてる映像だ。ただのイメージ映像だという事をいのります。あ、ギャグじゃないですからね?

これからどうなっていくか
次回予告を見るとなんだか楽しそうな雰囲気ばかり伝わってきたので、てっきり「アンチボディズがいい感じに立て直しとかしてくれたのかな」とかあり得ない事を考えてしまっていたのですが、そんな事はない訳で。
めちゃくちゃになった東京は当然のように死んだ街になっていました。
環状七号の外に出る事は禁止。隔離している間に、感染状況がどうなっているかを調べる訳ですね。まぁそのあと、何故か環状七号以内を完全封鎖しちゃった訳ですが。

集団避難している様を見ると、まぁ当然のごとく脳裏に浮かぶものがある訳で。
そんな中、こんな時だからこそ楽しもうと文化祭を執り行うのは、まぁ馬鹿じゃないのって言えるかもですが、その方が健全でいいですね。まぁ、それもこれも供俸院グループがチート能力を発揮してくれているおかげなんですけどねw
「真心青年団」なる暴徒たちはアホらしく描かれていましたが、彼らの言い分も何気に正論。こういう状況に正解なんてないんでしょうが、残念ながらというか、ギルクラはそういう倫理的な事を描くアニメではない。

さて、結局、臨時政府なるものが発足して(以前からあったかも?)、東京都市部を十年に渡って完全封鎖するという暴挙をやらかしてくれました。
発表の通りだったら英断ですけどね。ろくに調べてもおらんだろうに。いや、調べる気などないという方が正確ですね。セガイ局長が暇だった訳だし。

ケイドウさんがドロップアウトしていなかった事にまず驚きですが、彼はまだ目的のために動いているようです。
すなわち、新世界の誕生を見届ける? でしたっけ?
彼の考えるところの旧種の人間はまぁ消えてもらった方が都合がいい訳で、封鎖しちゃえば勝手にウィルスが蔓延して思惑通り……といったところでしょうか。それとも、人柱的に生け贄が欲しいのでしょうか。

その辺はちょっとよく見えませんが、ここで注目すべきはアンチボディズが本格的に日本を乗っ取ってきたというところでしょう。ちなみに、今実質統治を行っているのはたぶんアンチボディズ。その辺明言しないのでよく分からないところですけど。
前回、アポカリプスウィルスの感染爆発は集とトリトン、マナの3人の狭い世界が引き金だった事が明らかにされましたが、あれだって100%の情報開示が行われたとは思えません。もしかしたら最初からケイドウさんの手引きがあったかも知れない。マナが最初に「始まりの石」に触れたという事ですが、そんな重要なものが子どもの手の届く位置にあるのもおかしいですし。

つまりケイドウさんや、「ダァトの墓守」なる人たちは最初から日本をどうこうしようとしていたと考えられます。感染爆発に便乗した訳じゃなくてね。

そしてアンチボディズがここに来ても日本支配の流れに乗ってきている事で、葬儀社の「日本を解放する」という目的が再び思い出されます。
つまり、今後、なんらかの形で葬儀社は復活し、アンチボディズに牙をむく事になるのでしょう。

フラグも立っていましたね。
みんなバラバラになって連絡がつかないというのは、フィクションにおいては「今後連絡がつく」ための伏線。「葬儀社はもう店じまいかな」というつぐみのセリフも葬儀社復活フラグです。「もうダメだ……!」と同じですね。

今後の葬儀社の形
今回素晴らしかったのは、葬儀社復活のための下準備をしっかり行っていたところです。

バラバラになってしまっているので、葬儀社が再び結集するためには中心となる何かが必要です。それは、まぁストーリー的に集で間違いないでしょう。大穴でアルゴが収集かけるとかなっても面白いですが。
そして、まぁ誰が見てもそうですが、集は涯に匹敵する指導者にはなれません。涯が集を目指してああなったのだとしても、涯が集にお墨付きを与えたとしても、無理なものは無理。11話の展開を借りれば、「同じようには出来ない」のです。

じゃあどうするのかというと、涯が上に立ってみんなをガンガン引っ張っていくタイプだとしたら、集はみんなの中心に立ってみんなと共に進んでいくタイプ。11話がまさにそうです。
そして今回は、「みんなと共に進んでいく」下準備が行われていたのでした。

綾瀬ですね。涯を失って、涯を守り切れなくてものすごく落ち込んでいましたが、集はそんな彼女のために、ヴォイドを与えました。
彼女のヴォイドは誰よりも速く走れる足。今までで一番「らしい」ヴォイドじゃなかろうかw
そして綾瀬は、涯がエンドレイヴという戦う力を与えてくれたのと同じく、集にヴォイドという戦う力を与えてもらった事で、真に集の仲間となったのでしょう。いや、ここは作品から言葉を借りるなら「友達」でしょうか。

集の方も、全ての元凶?であるヴォイドゲノムはもう使わない方がいい(使わなきゃいけない状況があるという事はつまり平和じゃない訳だから、使いたくない)と思っていたようですが、考えを変えたようです。使うべき時がきたら使って状況を改善すればいい。前は相手を気絶させてしまう、見るからに罪に溢れた能力でしたが、今は友達に力を与える事が出来る。

こんな感じで、新生葬儀社が作られていくのでしょう。

綾瀬さんマジかわいい
前回の時点で、集といのりは涯の死について納得がいっているんですよね。納得がいっているからこそ、素直に涙を流し、前みたいにうじうじしなくなっているw

しかし、ベイルアウトしたせいでその場にいなかった綾瀬はそうもいかず。
綾瀬の苦悩はもっともですね。涯は歩けない自分のために力を与えてくれた人、ついでに片想いの相手。
そんな人を守れなかったのだから、そりゃあベビーカステラの一つや二つ叩き落としますよね。あ、そういう事じゃないですか。

その解決法として、「涯は満足して逝ったんだよ」と説明するのではなくて、新たな戦う力を与えるという方法を取ったのがすげぇ好印象です。
言葉で何を言ったところで、「そっか、涯は満足してたんだね」と納得するはずはありません。綾瀬に必要なのは再び走り出すための力だった。
そうして集のおかげで戦う力を得、綾瀬は涯の事も前向きに考えていけるようになったようです。割り切るには時間が必要かもですが、綾瀬ならきっと「自分に出来る何か」を見付ける事が出来るでしょう。

エンドレイヴを撃破したあと、集と背中合わせに微笑み合うところや、いのりのライブ中に「ありがとう、集」とお礼を言うところはもう可愛くて仕方がなかった!
僕はいのりが大好きだけど、客観的に見て一番可愛いのは綾瀬ですよ。この人なんでこんなに可愛いの? おかしくない?

あと着地する時、スカートちゃんと押さえていたのには笑った。ご都合鉄壁スカートじゃない分仕事が細かくて好印象だけど、ちょっとシュールだった。

戦闘シーンかっこよす!
真心青年団のみなさんが殴り込んでからの流れが超かっこよくて痺れました!

特に最後、エンドレイヴが突っ込んできたところから。綾瀬がジャンプして避けたところに集がいのりのヴォイドでトドメを刺す、というなんでもないシーンですが、「集ー!」って叫ぶところのカメラワークとか、エンドレイヴ撃破の瞬間や着地で集と綾瀬が一緒に映っているところとか、細かいところで「かっこいい映像」にしようという工夫が見られて、もう最高でした。

チームプレイやばす!
ここに谷尋も加わるともう僕の血管は興奮であちこち破れてしまうところでしたが、さすがになかった。まぁ綾瀬の当番回ですしね。谷尋はどうやらヴォイドを使う事に前向きのようだし、今後活躍があるでしょう。

撃破のあとの着地も、わざわざいったん画面外にフェードアウトして戻って来て背中合わせになるという見得の切りっぷりが痺れます。
ちなみに呆然と見ている生徒たちの中におんぶしている男女がいて吹いた。あの一瞬にドラマを見ましたよ。「きゃっ」「おい大丈夫か!」「足首ひねっちゃって……!」「ああもうほら俺の背中に乗れ!」

御用だ御用だぁ!
つぐみとフューネルのコンビかわゆす。

次回予告
見てきました。

作劇が丁寧ですねぇ。なかなか「さぁ新しい葬儀社の始まりだ!」とはならないようです。
次回は浄化作業を始めちゃうようです。
アンチボディズが、かと思ったけど、なんか「レッドライン」って言ってたな。新しい組織でしょうか。用語集にはまだ載っていないようです。

そして学園はパニックに陥るようですが(まぁ当然ですよね)、どういう訳かアリサさんを失脚させるための生徒総会が開かれると。一体どういう流れでそうなるの?w
想像するとすれば、アリサさんが徹底抗戦を宣言して、生徒たちが「ふざけんな!」みたいな?
でも、パニック起こしてるのに生徒総会なんて組織だった活動が出来るとは思えない。こればかりは実際に見てみないと分かりませんね。

とにかく、舞台はまだ学園から動かなさそうです。次回は、パニックに陥った学園をどうにかしようというお話のよう。さっそく、集のリーダーシップが試される訳ですか。
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