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あの夏で待ってる

あの夏で待ってる 第五話「先輩はヒロイン。」 感想!

いちいちこちらの心臓まで痛くなるアニメだ。

 
 
 
割り込む隙のない同棲生活
柑菜ちゃんが地雷を踏み抜きまくって大変です。衛生兵ー! まだかー!

前回は知らず知らずのうちに海人の後押しをしてしまって鈍感なC子ちゃんでしたが、今回は自分で自分の地雷を爆破させまくってしまったのをいちいち自覚しているようで。
柑菜ちゃんが自分で自分を傷つけていくのが手に取るように分かるので、僕も心が痛いです。

哲朗が柑菜に言った「二人に飲み物を渡しに行ってやれよ」ってのは、二人のラブラブ空間(何が「このこの~」だよまじリア充ばry)を邪魔して来い、って意味だったのでしょうが、なんとこの時点で地雷。三人一緒に仲良くお話出来るのかと思いきや海人とイチカは夕食やティッシュの買い出しの話をし始めましたよ!
インデックスが上条さん家に居候するのとは訳が違うのです。他のヒロインになんて勝負の場すら与えない、最強の恋愛アドバンテージ、同棲。突き崩すのはほぼ不可能で、そもそも突き崩そうとする事自体が間違っている。どんどん自分が惨めになるだけなのだから。

「映画のヒーローとヒロインはどうなると思いますか」の質問には、「幸せになれればいい」という当たり障りのない答えが。そりゃそうですよね。聞いてもしょうのない質問だった。
……ように見えて、そうでもないのが上手い。当たり障りのない答えをしたという事は、当たっても障っても欲しくないという訳で。

とまぁ、その辺の機微を上手く読み取れるのならC子ちゃんなんて三番目のアルファベットを割り当てられる事もない訳で、柑菜ちゃんはなんと攻勢をかけてしまいました。誰もが思ったはず。やめろー! 手遅れになっても知らんぞー!

柑菜ちゃんは素直すぎるので、「海人くんを家族に例えると?」なんて、地雷どころか自らピンを抜いて足元に手榴弾を落とすような事をしでかします。4秒後にはドカン、イチカからは「頼れるところもあるし……なんだろ、上手く言えないかな」と明らかに意識しているコメントが返ってきて、直後始まる、先輩のいい表情を見付けた海人の監督モード。
よせばいいのに、柑菜ちゃんはたたらを踏んで踏ん張って不用意に足を踏み出して地雷をポチリ、イチカの留学の期間を聞いてしまいます。

「みっともないやつだ……可愛くないんだ……」と目じりに涙を溜めながら歩く柑菜ちゃんが切ない。パンダ傘可愛い。
悩んで哲朗に吐き出して、出した結論は「夏休み終わるまではこのままでいる」
痛い……痛いよ柑菜ちゃん……

哲朗も大変
「夏休み終わるまではこのままでいる」という結論を聞いた哲朗、幼馴染みとして、幼馴染みの恋を応援する者として、それは見過ごせなかったのでしょう。
なんと窓から海人の家に闖入、柑菜ちゃんの気持ちを海人にバラしてしまいました。

片や映画撮影では海人とイチカのカップリングを作るためにアドリブをかまし、片や柑菜の気持ちを海人にバラしてその均衡を叩き壊す。
一見、やってる事ちぐはぐですが、哲朗も揺れているという事なんでしょう。哲朗も(好きな人)出来たら相談してよ!ふん!と超絶可愛い柑菜ちゃんに「それは無理だな……」と自嘲気味になる哲朗が切ない。本当はやっぱり追いかけて後ろから抱きしめたいだろうに。

哲朗はどれだけ自分を蹴り続ければ気が済むのだろうか。もう満身創痍ってレベルではない。哲朗自身、どういう結論に持っていきたいのか、まったく分かっていないんでしょうね。
求めるものが分かっていれば、人間そこへ突き進めるもの。柑菜ちゃんなんて求めるものしか見えてないから無理に突っ込んで玉砕☆粉砕☆大喝采ですよ。ああいや、大喝采ではないですけど。言ってみたかっただけなんです。
哲朗は求めるものが分かっていないから、玉砕する事も出来ない。燻り続けるだけ。
柑菜ちゃんと恋人になりたいのか、柑菜の恋を叶えてあげたいのか、海人の恋を叶えてあげたいのか。彼なりの結論を出すところを見てみたいのですが、さてどうなる事やら。

二瓶勇一やばす
今回の絵コンテは、第2話以来の二瓶勇一。やはり社内でも優秀なコンテマンだと思われているのか、絵コンテ登板数が年々増えているように見えます。

2話の時は「なかなか普通だな」と思ったものでした。というのもこの人、バトルさせた方がすげぇいい絵コンテ書く印象あって(禁書目録とか)、そういうのない夏待ちでは本領発揮しないのかな、とか思っていたのです。

ところがそんな事はなかった。この5話はすごかった。
カメラアングルや、ズーム、画面のどこからどこまでを映すか、を駆使してキャラクターの表情がこれでもかと強調されています。今回は特に「見せない」演出が秀逸。撮影が終わってイチカに質問を投げかける柑菜ちゃんのマユゲを見切れさせて表情を隠したり、後半三人の食卓のシーンでわざと柑菜ちゃんを後ろから映したり、海人の表情を上手く8mmカメラで隠したり8mmの映像をちょくちょく絡ませてみたり。

3話からいちいち驚かされている映像のタメも健在。この辺は長井監督の調整のたまものでしょうか。なんにせよすごい。
バトルしていないのにバトルしている感じ、と書いたら少し無理矢理すぎますかね。
二瓶勇一大好きです。近いうちに何かしらのOPの絵コンテやらないかしら。
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