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男子高校生の日常

男子高校生の日常 第8話 対話感想!

主役3人組以外のキャラ付けが秀逸。

 
 
 
登場人物
酒原(さけはら): 誤植から生まれた謎の人物。不器用な神酒原に代わって進行を担当する。どこかのあとがきに登場する誰かに似ているがやはり気のせいである。酒が好きな訳ではないらしい。
神酒原(みきはら): このブログの書き手。これを書いてるついさっき、母の職場(保育園)で空手を演武してきた。あちこちの保育園などでやってきたが、泣く子どもと興奮する子どもがいて面白い。そして一番目を輝かせるのはどこで演武しても保育士さんたち。



神酒原 「羽原可愛いよね」
  酒原 「お前な、冒頭↑にあんな事書いておいていきなり羽原の話をし始めるってどんだけ話下手だよ」
神酒原 「3人組以外のキャラについて話してるだけじゃん!」
  酒原 「ああ言ったら次はその3人組が何故キャラ付けできていないのかをまず語るべきだろうが!」
神酒原 「……そういうもの?」
  酒原 「そういうものだ」
神酒原 「じゃあそうする」
  酒原 「んで、なんで3人組はキャラ付けできていないんだ?」
神酒原 「なんでっていうか、まずは実際どうなっているのかを話すけど、例えばタダクニ。一応主人公だけど出番がすっげぇ少ないよね。クレジットも3番目に来たりするし」
  酒原 「そういうネタキャラなんだろ? あっかり~んみたいな」
神酒原 「あっかり~んとは違うよ。タダクニは作者自身が「動かしづらい」って言っているそうじゃないか。つまり、動かしづらいならいっそのことあまり出さないで、ネタキャラにしてしまおうってなったんだろうよ。妹が生徒会に相談に来るエピソードなんかまさにそうだよね。あっかり~んは最初からそのつもりで描いてたはず」
  酒原 「ふーん。で、もう二人は?」
神酒原 「なんというかあの二人は、作者の経験からくるネタなり経験じゃないけど考えたネタなりを放出するためのアウトプット装置みたいになってる。特に序盤はキャラがまったくつかめなかった。ポジションを逆に入れ替えても違和感なかっただろうさ」
  酒原 「それはそうだな。で、それはなんでなんだ?」
神酒原 「たぶん、連載始めた最初の方はそこまで本気じゃなかったんだ。悪い意味で言ってるんじゃなくて、こういう話だし、いちいちキャラ設定を入念に練ってまでやる漫画じゃないから流れに乗せて描いてたんだろう。だから3人のキャラはいまいちつかめないし、タダクニに至っては動かしづらくて出番が減った」
  酒原 「しかしそれ以外のキャラ付けは秀逸、と」
神酒原 「ああ。この3人以外は面白いぐらいにキャラ付けができている。これはあれだろうね、登場人物を増やすにつれ、ただ流れに乗せていては3人の焼き増しキャラしかできないからだ。他は考えて作ったキャラなんだ。それがどいつもこいつも面白いキャラなものだから、作者は実は天才なんじゃないかと思う」
  酒原 「おお、褒めるモードに入った」
神酒原 「だってこんなに面白いんだものね。こういう系統のアニメでは僕が見た中で最高に面白いよ」
  酒原 「お前京アニ信者だろ? 『らき☆すた』とか『日常』とかどうしたよ」
神酒原 「映像表現で言えば段違いで『らき☆すた』『日常』が面白ぇよ。お話はこっちが面白いって事だ。原作読んだら絶対男子高校生の方が面白い」
  酒原 「なるほどね。言いたい事は分かった」
神酒原 「羽原の話していい?」
  酒原 「どんだけ羽原の話したいんだよ。いいよやっていいよ」
神酒原 「羽原のキャラ付けもまたいいんだよね。女子高生は異常の中で唯一の常識人、という点でタダクニ的な感じで没個性になりがちだけど、その中でも上手く羽原らしさを引き出してる。ベルフェゴールを「なにかのアニメのキャラ」って答えさせたりね。しかもそれだけじゃなくて、小学生時代はいじめっ子として悪名を轟かせていたというじゃないか。これだけで強烈だ。しかし上手いのはここからで、このキャラ付けは見方を変えれば「取ってつけた」ように見える。でもそう見せないために、実際どうだったかというのをなかなか描写しない。お預けを食らってしまって、僕は興味シンシンだ。その過去が明らかになる時、僕は羽原の事がもっと好きになっているだろう」
  酒原 「お疲れさん。よかったな、次回明らかになるかも知れないぞ」
神酒原 「どうだかね」
  酒原 「おい」
神酒原 「いや、明らかにすると見せかけて半分くらいで止める可能性大だ。焦らしプレイかまんっ!」
  酒原 「結局喜ぶのか、都合のいいユーザーだな」
神酒原 「自慢じゃないけど作り手にとって嬉しいユーザーだと自負している」
  酒原 「さいですか。……これで最後にするけど、お前的に一番面白かったエピソードは?」
神酒原 「面白かったのはカバン引っ掛かったやつだが、一番好きなのはベランダだ」
  酒原 「さすが禁書目録信者、ベランダ系ヒロインにはしっかり反応だな」
神酒原 「ベランダ系ヒロインって久しぶりに聞いたわ」
  酒原 「んで? なんで好きなんだ」
神酒原 「いや……ヒデノリと同じであのシチュエーションが羨ましすぎて。何あの青春! やってらんねぇ! 僕の人生どんだけ灰色だよ!」
  酒原 「だからって無理矢理やろうとするなよ」
神酒原 「やんねぇよ、お隣さんに若い女の子いねぇよ」
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