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中二病でも恋がしたい!

中二病でも恋がしたい! Episode VIII「二人だけの・・・逃避行(エグザイル)」 感想!

ワクワクする夏の夜。

 
 
 
中二病描写の行方
前回、1つ危惧していた点があったのです。
それは、シリアス展開と中二病要素の親和性について。

妄想バトルに代表される中二病要素は、あくまで日常描写の拡張に過ぎないので、コメディでないと親和性に問題が出る可能性があるのですよね。
シリアスの中でやってしまうと、本当に寒くなってしまう。「バニッシュメント・ディス・ワールド!」で終わった前回、これが少し心配でした。

感想を言えば、びっくりするほど予感的中で、現実世界と妄想世界を行き来しながらのシリアスは恐ろしいくらいつまらなかったです。バトルそれ自体も、これは演出の太田里香が悪いのではなくて脚本のせいなのだろうけど、妄想と現実がしょっちゅう入れ替わるので映像を楽しむための余裕がない。つくづく第2話がすごすぎたなぁと感じます。

……が、もしこれがわざとだとしたら、逆にすごいなぁと。
なぜつまらなかったのかというと、あまりにも寒々しかったからで、それはもしかしたら「六花の中二病の異常性」を描きたかったのかもしれません。こんな時にまで中二病設定を持ち出すのか……という。

実は、似たような経験があります。
大学の教授に、授業中は英語以外しゃべらない人がいるのですが(普通に日本人)、授業中に急患が出たことがありました。トイレに立とうとして、歩けずに倒れてしまったのですね。単なる立ちくらみなどでは決してないレベルでした。
支えがあれば立てるくらいには意識があったから、3人くらいが保健室……のようなところへ連れて行くことになりました。

学生たちはその場所を知らなかったので、教授から教えてもらったわけですが、なんと教授、この時も英語で説明したのです。
英語を専門にしている学科ですから、英語の聞き取りに関しては問題ありませんが、それでも母国語の方が情報伝達の正確性は圧倒的に上、こういう時に英語を使うのはさすがに危機感が薄すぎて、ドン引きしてしまいました。

……とまぁ、六花の場合とはシリアス度が違うわけですけどもw

それでもまぁ、この描写に意味があったのだとしても、ここは現実世界でちょろちょろやってるだけの方が悲壮感が出てよかったのでは、と思ってしまいます。

それに関連して、今後六花や勇太、ついでに凸守の中二病はどうなっていくのか。
いろんなブロガーが、放送開始当初から盛んに語っている点ですが(どう考えてもメインフォーカスの1つですもんね)、僕は今までそういう話をしてきませんでした。なまじ原作を知ってるから、アニメは展開がまったくの別物だとしても、なにか言って変にネタバレになったら困りますからね。

しかしここまで来ると、原作関係なしに語れるようになってきました。
なんだか、中二病の肯定へ話が向かっていますね。中二病を「成長の過渡期」とは捉えず、「前向きな生き方」として捉えている感じがします。
それは「六花ちゃんたちの方が無理してない」といったくみん先輩の発言からも見て取れましたし、十花さんを止めた勇太の行動に如実に表れていますね。

そして寝る前に勇太が言った一言。
「中二病はどこまで行っても中二病か」

単にその場の状況のみを切り取って言っただけなのか、作品全体の主張になっているのかは現時点では分かりませんが、後者だとするとすごく意味深ですよね。
でも、パパの死を認めないというのも、実際問題社会的にはまずい。どこかで妥協点を見付けるか、なにか驚くような前進がなければいけませんね。
それは今後次第でしょう。シリアスになってなんだか終盤のような雰囲気でしたが、まだ7話。期待したいです。

恋愛模様へシフト
シリアスになって、とは言っても、シリアスになりすぎない作劇が上手かった!

結社の夏の面々の使い方がすごくいいです。こいつらが賑やかなまま第三者の視点で勇太たちを話題に挙げてくれるので、「シリアスになってきた……!」と身構えたところで少しブレーキがかかって、いい塩梅になっていると思います。

加えて、段階を踏みながらも一気に恋愛方面へプロットをシフト!
こちらは「上手い!」と言うほどには感じませんでしたが、やはりギャラリーの存在が大きいですね。

前回から(厳密には第3話くらいから)勇太と六花の恋愛的な発展に興味津々の丹生谷、友達を実家に置き去りにして1人だけ帰ってしまうという六花の奇行にも「大胆」と評して盛り上がってくれるのは本当に大きい。こういう雰囲気作りができる便利キャラにも見えちゃいますが、でもこういう優しい雰囲気は見ていて心地いいです。

場面の対比もありました。
六花と2人きりの勇太、くみん先輩と2人きりの一色。「月を見る」という同じ目的もあって、まったく同じような状態に置かれたボーイズですが、結果?はまったくの対照的なものw
先に帰られた一色はドンマイです。でも視聴者的には、一色はくみん先輩に脈なしと分かって一安心といったところ?w

そして我らがヒーローとヒロインは同じ家でオールナイトだぜ!
都合よく鍵を忘れたぜ!
都合よく家族がいないぜ!

丹生谷に言って聞かせたら両手をほっぺに当てて「きゃー!」と喜びそうですが、でも六花を恋愛対象としては見ない勇太はなんとも健全な高校生。いや逆か、健全ならむしろ……。
しかし一色にいろいろ言われたせいか勇太は六花を意識し出してしまいました。ガキだと思っていたら女だった。目の前で服の匂いをくんかくんかされるのは効きますね。

ちなみに、女性に服を貸してあげるのは夢だったりします。
Yシャツはエロ目的だしアイロンかけないといけないので邪道。ジャージ貸したいジャージ。
閑話休題。

むしろ気持ちの変化が強いのは六花の方みたいですね。
十花と顔を合わせたくなくてさっさと逃げたところを追い駆けてくれた。
コンビニに連れてってくれた。
いろいろ食べさせてくれた。
服の匂い。
もう惚れるしかないよね!

ちなみに、人間は相手を外見よりも匂いで選んでいるそうですね。いい匂いがする異性とは生殖体の組み合わせがいいらしく、生物的に反応してしまうのだとか。
勇太の服がいい匂いだった六花、2人は相性ピッタリですね。

変な気配がある、とか、ワクワクする、とか、気持ちを素直に認識できない様子が可愛くてたまらないです。
ワクワクとか、新しいよねw 六花らしくて可愛い。
朝起きた時のあの表情は、一晩寝て頭の整理がついたのかもしれないですね。前回の引きなんかよりも、続きが気になります。

ところで、六花の回想に一瞬映りましたが……
六花、中二病全開だった頃の勇太を見ていたのですね!
十花さんは六花より先に富樫家の上に越してきてましたから、引っ越しの手伝いをしていた、など、説明はいくらでもつきますね。これは面白くなってきたぞー。

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4 Comments
tara ""
六花の痛々しさや絶望感は前回のラストで十分に伝わったので、今回は十花さんとのバトルは描写せずに場面を切り替えてのスタートかな?と何となく思ってました(^^;)
動かせない現実との落差の表現であれば、神酒原さんの言われるように現実サイドだけ(勇太視点)の地味な描写の方が効果的だったかも知れませんね。作品が完結した後でここのシーンを振り返った時にどう感じるかはまだ判りませんが…

逃避行開始後の恋愛模様にはただひたすら萌えました(^^)
今回の描写を見ていると、今までの六花の勇太への感情は“恋愛未満の「好き」”だったんだなぁとよく解りますね。
何かついに「始まった!」という感じですv

前回の神酒原さんの感想記事を読んで“中二病だった六花パパ”の想像を膨らませちゃってたんですが(ぉ)、六花の中二病の原点はダークフレイムマスターその人だった…となれば勇太は“責任”とらないとですよねぇw
中二病に染まる前らしい普通の女の子っぽいファッションの六花が新鮮で可愛かったです(^^)
2012.11.24 02:57 | URL | #0I.hwxmE [edit]
エテポンゲR ""
最近になって拝見するようになった新参者ですが、少し気になったのでコメント投稿させていただきます。少々長文失礼いたします。

こんな時にまで中二病設定を持ち出すのか、という感じ方は、まさに十花さんの感じ方ではないかと思います。どんな自分設定(中二病)を持っていようと、現実は受け止めるもんだ、たとえ当たり前のような言葉で済ませたって、みんなそうやって生きてる、それが大人になるってことだ。

ここでで、私たちはそれぞれ、自分の周りにある世界を自分自身のフィルターを通して知覚・認識していると思います。自分なりの世界観で状況を理解して言動に移すわけですが、六花の場合、いわゆる一般的なフィルターとは別に、中二病というフィルターを持っているため、それを通しても世界を認識しているのではないでしょうか。
神酒原さんがおっしゃるような“日常描写の拡張としての中二病要素”というのは、まさに一般的なフィルターを用いた認識の結果であって、中二病というフィルターを用いた場合、それは“日常描写としての中二病要素”となるのではないでしょうか。
誤解をおそれずに端的に言うならば、六花には現実がそう見えている、その限りにおいては妄想ではない、と思います。物理的・客観的な死という現象を拒否しているのではなく、中二病というフィルターを通して現象を認識している、不可視境界線を探すことで現実を受け入れようとしている、まさにその瞬間なのではないでしょうか。
世界の認識方法が少し個性的である、それだけのことのように感じました。もちろん、十花さんのつらい気持ちへの思いやりが欠如しているという面はありますが…。

初期OPでパチパチと妄想世界と現実世界が切り替わっていたのがひとつにまとまったように、結局は同じ世界を認識していることにかわりない、まさに理想も妄想も現実も全て君を軸に廻る、うまいOPだと感心させられました。

大変長くなってしまいましたが、ブログ、微力ながら応援させていただきます。
2012.11.26 01:29 | URL | #nFG7EMBE [edit]
神酒原(みきはら) ">taraさん"
だいぶコメントが遅れました。同人誌制作でバタバタしているもので……。

>作品が完結した後でここのシーンを振り返った時にどう感じるかはまだ判りませんが…
現時点では、特に印象が変わる気配はないですけどもw
やはりあのシーンだけは、描写を抑えてくれる方がよかったなぁと感じます。ただ、作り手の気持ちも分かりはします。妄想バトルはこの作品、ひいては六花のアイデンティティのようなもの、どうしても入れたかったでしょうから。あと、こういう塩梅って、けっこう作り手と受け手でズレが生じちゃいますからね。

>前回の神酒原さんの感想記事を読んで“中二病だった六花パパ”の想像を膨らませちゃってたんですが(ぉ)
六花が中二病になったタイミングはパパの死より前だ!とほぼ確信していた僕の予想が外れましたw
海を眺めていると不可視境界線が見えた、という描写から、死以前から六花には中二病脳が備わっていたのでは、と考えられましたもので……。あれは不可視境界線だったに違いない、と考えるようになったのはパパの死のあとだったんですねー。

>勇太は“責任”とらないとですよねぇw
わざわざあそこでボカしたということは、今後この観点で展開があるということで、勇太と六花の関係の変化などにも注目できそうですね。

>中二病に染まる前らしい普通の女の子っぽいファッションの六花が新鮮で可愛かったです(^^)
黒くなかったですねw
2012.11.29 00:19 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">エテポンゲRさん"
返信が遅れました。最近忙しかったもので、放置してしまってすみません。
初めまして、ようこそ「もす!」へ。

貴重なご意見、ありがとうございます。
ですが、せっかくのところを反論させてもらうと、僕が記事で書いたことはあくまで「アニメ」というメディアのエンターテインメント性を語ったものなのです。

例えば、僕の言った通り、件のシーンが現実パートのみの描写だった場合。
なにも、六花に妄想をさせてはいけない、と言っているわけではありませんので、六花はしっかり技名などを叫びます。これだけでも、六花は六花のフィルターを持っている、ということは描写できるのではないか、ということです。僕たちは以前に、六花の妄想バトルを2回(モリサマーvs凸守を含めれば3回)見ていますので、六花にはきっとああ見えているのだろうな、というきちんとした「想像」ができます。

もちろん、想像は映像に敵いませんので、本当に六花の世界をどーんと描きたいのであれば、今回の描写が有効でしょう。しかしこれはあまりにも文学的な表現で、映像には向かない。どうしても寒くなってしまう、というエンターテインメント的なデメリットを無視はできないだろう、ということが言いたかったのです。

誤解しないで欲しいのは、これはあくまで僕の「感想」だということです。感想ブログを回ると、今回の妄想バトルシーンを「久しぶりに熱い」と評する声も多かったので、所詮は人それぞれの感じ方でしょう。見方の全てを否定するつもりはありません。それがエンターテインメントですから。

>初期OPでパチパチと妄想世界と現実世界が切り替わっていたのがひとつにまとまったように
水を差すようで言うのがすっごく躊躇われるのですが、OPって、別に現実世界と妄想世界を交互に映しているわけではないのでは……?

>ブログ、微力ながら応援させていただきます。
ありがとうございます。精進してまいります。
2012.11.29 00:33 | URL | #- [edit]
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