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禁書目録原作

『新約とある魔術の禁書目録6』/鎌池和馬 感想!

驚きの白さ。

 
 
 
さぁ、6巻です。
新約になってから、初めて偶数巻の感想を書きますよ! なんとなく達成感!
つってもまぁ、発売日からはそれなりに過ぎてるんですけどね。いつの間にか劇場版公開までも1ヶ月切ってるよ。

感想を簡潔にまとめると、
一部不満あり! でも最高に面白かった!!
という感じです。

いやぁ、前後巻に分かれた長編というだけあって単純に読み応えがあったし、ストーリーも面白い。最近の傾向であった「大きな流れを追い駆ける」というものではなくて小さい問題へ集約していくところも好き。大量の登場人物が複雑に、しかし上手く絡まってる様子も面白くて、作劇も素晴らしかった。
新約に入ってからは、間違いなく最高の出来だと思います。

……けど、決着のつかない戦いが多かったのが不満ーw
シリーズの途中というだけあって、まだまだキャラを生かしておきたいってのはあるんだろうけど、それでももう少し明確に決着をつけてあげてもよかったと思うの。
上条さん周りはよかったけどね。美琴とか美琴とか美琴とか、あと美琴とか……。
垣根も、あれは己の中で決着がついたというだけで、アクセラレータやむぎのんがトドメを刺したというわけじゃないし。

ここが単巻での評価を下げちゃってるなぁ。なまじ大長編シリーズへ成長しているだけあって、「大きな流れ」ばかりにこだわって一巻一巻での決着を軽視しがちな気がする。特に新約に入ってから。
シリーズが最終巻を迎えると(いつになるのかまったく読めんけどw)、全体としては「すごかったー!」となるかもしれないけど、今のままだったら、一つひとつの面白さは旧約時代の方がよかった、ということになりかねんよ。ロシア編は本当によかった。

7巻以降がどうなるかは、読んでみないと分かりませんけどね。
一つの大きな戦いが終わったということで、小休止的な内容になるのかな。少なくとも、戦いの規模は小さくなりそう。

上条当麻
やっぱ主人公は彼だなぁ、と思わせてくれました。
素晴らしかった。

フロイライン=クロイトゥーネを助ける理由だけがどうしても納得いかない、というのが前巻で僕がつけた唯一の難癖だったのですが、その理由にもある程度の納得がいきました。

まぁ、だいぶあとから説明だったので「ある程度」ですけどねw
フロイラインの実情が見えてくると、「これは助ける価値がある」と読者にも分かってくるわけですが、それは実情が見えた段階からの感情。上条さんとトールはフロイラインがどういうものかが分かる前(友達を食べたくないとしゃべる前)から彼女を助けるために動いていて、「フロイラインを助ける理由」には納得したけど、「上条さんたちがフロイラインを助けようと思った理由」については納得がいかないままです。
例えば、今回「フロイラインと風斬氷華が似ている」という話が出ましたが、上条さんがフロイラインの話を聞いた時に「なんとなく風斬みたいな雰囲気を感じる」くらいに思ってくれていたら、納得でした。

それはさておき。
今回はとにかくバトルが楽しかったなぁ。

バードウェイ戦ですね。
シンボリックウェポンの視覚的に楽しい攻撃とそれをかいくぐっていく上条さん、という図式がとても面白かったです。これはアニメ映えする。ぜひ映像化で見てみたいものです。

バードウェイの強さの秘訣も明らかになりました。「同じことの積み重ねが力になっている」という発想は面白い。そこから「努力の結果」という文脈へ至る流れも気に入りました。神の右席が出てきたあたりからトンデモ魔術師ばっかりでしたが、「足りない能力を埋めるための技術」という魔術の根本に立ち返った感じでしたね。これはトールしかり。

そして終章のやり取りが、シルビアじゃないけどニヤニヤw
上条さんって、強いんだけどやっぱり弱くて、「どう考えても勝てない相手」ってのはいるんですよね。そういうやつらとは遭遇しなかったり、遭遇してもどうにかこうにか回避できたりで今まで生きてこられたんだけど。
バードウェイは本来、そういった「上条さんでは絶対に勝てない相手」の一人なのでしょう。だけど勝てたのは、バードウェイが手数を少なくしていたから。手を抜いたのとは少し違って、手数を少なくした上で本気だった、と言った方がいいのかな。

とにかく、バードウェイがさらに好きになりました。今後の活躍にも注目したい。

あと、「俺一人でどうにかする」病はしっかり完治したようでなにより。
今回は上条さんがそう考えるようになるためのストーリーだったとも言えますね。今後彼がどう世界へ踏み出していくのか、楽しみです。

アクセラレータ
んーなんだろう、不満が残ったなぁw

垣根だったものを撃破した、なんて文章では書かれてたけど、実際には撃破してないからなぁ。
垣根との再戦、思いがけないピンチ、そこへむぎのんの増援……と、すっげぇ面白い流れだっただけに残念。あのまま垣根があの垣根のままだったとすると、決着はどうなっていたんだろう?と思わずにはいられません。正直言うと、今回の場合は垣根の方が強く見えた。アクセラレータが最盛期に比べて弱くなっているっていうのは非常に重要な魅力なんだけど、「相手の方が強く見える」状態で終わってしまうのはモヤモヤするなぁ。

「なんて考えているんだろうが」って読み合いもしてたくらいだから、「この一手で確実に終わるぜ」ってところで垣根が自分で崩壊、くらいのところまでは行ってよかったんじゃないのかね。

新約に入って初めて翼を見せてくれたけど、そのシーンもなんか読者を騙すためのトリックに使われたって感じだしw
しっかり肝は冷えましたけどね。でもなんだかアクセラレータの扱いは悪いよなぁ。
まだ1巻や3巻の方がよかったかもしれない。

でもまぁ、学園都市の核心へは近づきましたね。上条さんはどちらかというと魔術の方への出張が多いので、アレイスターのプランに近づくのはアクセラレータの役目、ということになるのでしょう。

不安要素はやっぱり、ミサカネットワーク。
今回は「総意」らしきものが顕現してきましたが、「総意」自身の立ち位置がどこにあるのか。なんとなく、再び闇への扉を開きかけたアクセラレータをつなぎとめたようにも見えましたが、アレイスターが噛んでるんじゃないかとかいらん心配も出てくるわけで……。

あと、やっぱりミサカワーストがもっと欲しいw
結局あの不良娘、今回は黒夜連れて文化祭を楽しんでただけなのかねぇ。次巻はぜひとも、新約2巻以上、12巻ばりの日常シーンてんこもりでお願いしたいところ。

浜面仕上
5巻の時の予想通り、今回は活躍ほとんどなし。
でも大事な役割を担ってくれました。みんなの力が一つの結果をつかみ取る、という今回のプロットを考えると、これくらいの活躍でも不満はないです。

さりげなくむぎのんの心の支えになっている描写があったのは素晴らしかった。
「浜面(あいつ)は許してくれる」っていうむぎのんの信頼がいい。
はまづら団もいい感じになってきたなぁ。まぁ、はまづら団も上条勢力の一部っぽくなってきてるけど。

地味戦担当は上条さんなので浜面は動かしにくいキャラだとは思いますが(3巻とか3巻とか3巻とか)、上手く作劇してもらいたいところです。

御坂美琴
アクセラレータみたいなモヤモヤはないけど、でもやっぱり不満が残った!

トールの手によって強引に戦場へ連れ出される流れがよかったし、そこで偶発的に聖人と対峙してしまうというのもよかったけど、「互角に渡り合って」終わったからなぁ。
美琴が聖人と互角に渡り合えるというのは、神崎との件で分かり切っているのだよ。まぁ僕そのエピソード知らないんだけど。神崎と互角らしいじゃん。美琴=神崎=削板、っていうある程度の強さの指標がすでにあるじゃん。

だからエイクトベルと互角に渡り合うなんて、最初から確定なのですよ。
バトルの内容は燃えたけど、でもここで決着がつかないのはなー。分かってる範囲で終わってしまうと消化不良感がハンパない。
美琴が押すでもいいし、エイクトベルが押すでもいいし、どちらかに軍配が上がって「やばい……!」ってなった時にバードウェイが破れて撤退、くらいにはやってもいいと思うの。
きっと続刊のどこかで美琴の最高の活躍があるんだろうけど、この巻にも欲しいよ。最初の方で言ったけど。

バードウェイの銃を横にずらした時は、テンション超上がったけどねw
こういう細かいシチュエーション作りは本当上手いよね。いやぁこれでこそ美琴だよ。
偶然近いところで戦っているのかと思いきや実はすでに合流していました、という流れも面白い。上条さんが上から降ってくるというシーンにも強い説得力が生まれます。

まぁでもやっぱり不満の方が強く残るわけで。
6巻のあらすじが公開された時、2chのスレで「だれだれあたり(マリアンだったかな?)でいいから美琴もだれか倒して欲しい」ってコメントがあったんだけど、まさに僕もそう思って、んでその期待が裏切られた感じ。

でも、すでにあるものはもう仕方がない。
続きの方で美琴には期待しましょう。ミサカネットワークはいつの間にかアクセラレータサイドの話になっちゃってるけど、もしかしたら美琴の方でもできることがあるかもだし。

トール
こいつについてもしっかり語っておかないとね。

5巻で「俺の敵」と言っていたのが実はよく分かっていなかったのですが、なるほどそういう意味だったか、と納得がいきました。「戦う相手」として、上条さんは本当にベストだったのですね。

最後の上条さんvsトールは超燃えました。今は読み終わった興奮でそう思うだけかもしれないけど、旧約から通しても十指に入れていいバトルかもしれない。

上条さんとは順序とか成り立ちがまったく違うというだけで、彼もやっぱり優しいんですよね。
一番の根本は己のステップアップ、ということがこの巻では言われているけど、僕は違うと思った。だって本当にステップアップを望むのなら、他のやつらとやり合えばいい。
それなのに彼は、上条さんとの戦いをあれだけ求めた。「余計な被害を出したくない」んですよね。フロイラインを助けようとした、そのために上条さんの協力を取り付けた彼が本質なのだと思います。

5巻の感想では、トールに関してはこのエピソードというよりもシリーズを通しての立ち位置に注目したい、と書きましたが、まさにそんな感じになってきました。なんだか第三勢力みたいな感じになっちゃいましたが、だからこそ彼の動きは自由。今後どういう働きを見せてくれるのか、非常に楽しみです。ビジュアルも非常に好み。

ただ、vs上条さんは映像化がひどく難しそうだけどw
これはキャーリサ戦などと通じるところがありますね。アニメ泣かせだよほんとに。いや、アニメ化するってまったく決まってないだろうけども。
でも4巻の神崎vsミーシャではないので、映像化してヘボくなる、ということはなさそう。

vsシルビアも楽しかった!
これは美琴の場合も同じことが言えるけど、どう考えても勝てる見込みのない聖人相手にどれだけ立ち回れるか、というところに主眼が置かれているのが面白い。
陸橋が外れたり回転したり元に戻ったり飛び上がったり、と派手なことになってるのもよし。

でもやっぱり決着がつかなかったねw
いや、トールに関しては最後の上条戦があるからいいんだけど。

美琴と背中合わせになるというシチュエーションもなんだか面白い。妙な巡り合わせの二人だけど、どちらも電撃使いなんですよね。

垣根帝督
驚きの白さ。

いっやぁ彼の顛末には驚いたw
この巻の面白さがギュッと濃縮されてるよね。垣根にこんな使い方があったとは思わなんだぜ。

正直言うと、垣根が生まれ変わる(?)シーンまで、この巻はそんなに面白くなかったんですよ。
個々としては面白いんだけど、フロイラインを助ける理由とかそんなのが重なって、どうものめり込めないでいた。

のめり込めない理由の一つが、カブトムシ05でした。正直こいつを使ってなにをしたいのかがサッパリで、もうなにがなにやらだったのですが、こういう結末のためだったのだとしたらすごく納得できる。
あまりに能力が成長しすぎて、垣根帝督としての中心があやふやになってしまった。そして、カブトムシ05の意志が本来の本体の意志を凌駕した。

ラストオーダーとフレメアがフロイラインと友達になり、カブトムシ05を見捨てなかった流れがここにきてストンとすべてまとまり、「おおおおお」と声を上げてしまいましたよ。

そしてあの挿絵!
高位能力者はみんな白くなるのが好きなのねw 削板も基本的に白いし。
もう美琴も、レベルアップして白い電撃とか出せるようになればいいのに。

ただ、垣根は「能力が個を上回った」という状態は変わらないと思うので、今後どうなるかはまったくの不明。これからずっときれいなていとくんでいてくれるならまったく問題ないですけどね。終章を見るに、かまちーはさらにこいつを使いたいみたいだけども。

麦野沈利
アクセラレータとともに垣根へ立ち向かったけども、どちらかというとポジションは浜面と同じ感じだったむぎのん。

しょっぱなはもう苦笑いでしたw
「フレ ンダ復活? これは面白くなってきたぞ!」って思ってたのにこれかよ、っていうw
でもこのシーンがアクセラレータを奮起させる伏線になっていたし、むぎのんに関しても満足かな。

むぎのんが料理の分量を間違えてサンドリヨンが小さくなってしまった、という馬鹿すぎるコメディが事件解決の最大のキーになっていた、というのはもう本当に素晴らしかった! 拍手喝采ものです。
今回は総じて、後半の事件解決のクオリティが高い。

逆に言うと、余分量をフロイラインにくれてやったので、サンドリヨンは小さいままということですね。
なんかマリアンが死んだと勘違いしてしまったし、このまま上条勢力に加わるのだろうか。もしそうだとすると、彼女には行く宛てなんかないから、学園都市に常駐する貴重な魔術師になりそうですね。
「あたしこれ訳したくない」が面白かった。

ちなみにむぎのんのパンツルックが素敵すぎます。
初登場時や超電磁砲の時みたいなスカートより、こっちの方が悪いお姉さんっぽくてステキ。

滝壺理后
さりげなくとんでもないことになってきたぞw

カブトムシ05が反逆したシーンに納得がいっていなかったところ、最後の最後になるほどすぎる説明がされたわけですが、こりゃ大変なことになるぞー。
学園都市の弱みを握ってどうにか日常を送っている(ようには見えないけどw)浜面たちだけど、水面下ではまだまだ闇がうごめいているのね。

滝壺がレベル5になれば、それこそアクセラレータや垣根なんて赤子同然の能力者になるんだろうけど、そんな未来は見たくないですね。ここは浜面の働きに期待しよう。

ちなみに今回の滝壺、なんだか妙に頼もしくなかったか?w
いやまぁ、守られヒロインっぽくなってはいるけど滝壺だって暗部の出、それなりには動けるんでしょうけども。
インデックスやラストオーダーはともかくとして、滝壺は浜面から離しちゃいかん!って思っている僕としてはよかったですけどね。でもやっぱりもっとラブラブイチャイチャが見たいよー。

その他の勢力
今回はすげぇ面白かったんだけど、でも今までで一番と言っていいくらい複雑で、正直すべては把握しきれないw
他にも個別に語るべきところがありそうだけど思いつかないな。

オッレルスは、結局どういうことになってるんだ?
フロイラインを助けたかった(最初からトール側だった)ということで納得していいのかな。削板を撃破した初登場シーンのイメージで言うと素直に納得できるところではあるけど、5巻での彼と上条さんの対話シーンでは違うことを言ってたような。よく覚えてないぞ。読み直そう。

グレムリン側は、結局は素体を用意することに成功したわけか。
この辺はきれいなていとくんがどうにか作用してくるかもしれない。
神崎とミョルニルちゃんの接触もあるし、まだまだ余白は残されているね。それにしてもマリアンしぶといなほんと。

イギリス清教や天草組がすっかり放置されてるけど、そろそろ絡んでくるかしら。
僕的には五和がまたお話の中心に来てくれると嬉しいなぁ。五和単体では弱いから、イマジンブレーカーの出力を上回る怪物ゴロゴロの戦場では役に立ちそうにないけど。おしぼりアタックを仕掛けるべき聖人もいないし。

インデックス
もはや安定しすぎて最強。

 
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18 Comments
名無しさん ""
ぶっちゃけブリュンヒルド相手は美琴には相手を仕留める術がないので出来るだけ怪我させずに終わらせるにはあの足止めが表現の限界なのでしょう
押されようにも攻撃が掠っただけで美琴は死んでしまうでしょうし

あれそもそも本質はワルキューレですし
2013.01.25 19:22 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">名無しさん"
>ぶっちゃけブリュンヒルド相手は美琴には相手を仕留める術がないので
僕はディスク特典のSSを読んでないので(持ってはいるけど)ブリュンヒルドのことはよく分かりませんが、術はあるのでは? 前髪電撃で聖人を一秒も足止めできてましたから、攻撃の「質」はしっかり通るわけで。

>出来るだけ怪我させずに終わらせるには
……?
いやいや、なぜ怪我させずに終わらせるのです?
いいじゃないですか怪我したって。両者なんの損害もなし、しかもどちらが有利かも分からない将棋で言うところの歩兵と歩兵の戦いで描写が終わってしまったことが僕には不満だったということです。

>押されようにも攻撃が掠っただけで美琴は死んでしまうでしょうし
防戦一方でも十分「押されている」描写になりますし、例えば今のままで損害がないのだとしてもレールガンがあっさり弾かれて「うそ!」みたいに力量差がはっきり出る描写でもあれば、だいぶ違ったかなと思います。
それに、「攻撃がかすっただけで美琴は死んでしまう」パワー差があるにも関わらず……という面もあるのです。

>あれそもそも本質はワルキューレですし
いやいや、「聖人である比率が高い時とワルキューレである比率が高い時」があるというだけで、聖人に偏ってる時の本質は聖人でしょう。今回だって馬鹿みたいな聖人の戦闘能力がメインだったわけですし。
2013.01.25 23:33 | URL | #- [edit]
名無しさん ""
ブリュンヒルドさんその気になれば秒間25回の斬撃を放てますからね それでも神裂さんの剣との激突で剣がズタズタにされてますが

今回は一方通行に185手持つと言われる美琴の応用性が証明できた話だったのではないでしょうか
剣を磁性化させるほど電撃流したと思われるのにあんなに相手はピンピンとしてますからね
2013.01.26 00:51 | URL | #- [edit]
namako ""
>神裂=美琴=軍覇
美琴は魔術を使用しない素手の神裂と互角だったので、
七天七刀装備&ワイヤー装備&唯閃使用&その他魔術使用の神裂と比べて互角かどうかは分かりません。
ただ、神裂もブリュンヒルドと同じく金属武器を使ってるため、
磁力等で動きを鈍らすことは可能でしょうね。
2013.01.26 21:00 | URL | #40oWY.js [edit]
蓮の杖 ""
こんにちは、蓮の杖です。

バトルが楽しい巻でしたね、美琴の応用性、シルビアの結界、雷神トール、そして当然のように神憑る上条さん。設定が存分に活かされた嬉しい描写の数々でした。
お気に入りはシルビア、聖人の戦闘スタイルでは一番かもです。

上条さんの「俺一人でどうにかする」病、治ったのかなあ?
美琴に監視してもらえば当面大丈夫でしょうけど、随時修正してくれるパートナーがやはり必要だと思います。ステイルとか、ね。

一方通行はあれでいいと思ってます。バトルではロシア以降良いトコ無しですけれど、ここまで悶々と「日常」について考えるのは、罪を背負うキャラの彼が単なる「怪物」で終わらないために必要なプロセスになると期待しています。

美琴VSエイクトベルについては、禁書の、所謂「強さ議論」がこれまで聖人音速至上主義でしたから、一部の人にとっては意外だったようですよ。

>「大きな流れ」ばかりにこだわって一巻一巻での決着を軽視しがちな気がする。
信者の私にとっては遡って読む楽しみが増えて良いのですけど
ますます他人に薦め難い作品になってるようなw

最後にサンドリヨンですが、フロイライン=クロイトゥーネが食べたのは「脳に似せて作った菓子」なのでそのうち戻るかもしれませんよ。
2013.01.27 01:43 | URL | #qBg15wGA [edit]
名無しさん ""
軍覇に関しては相手が攻撃してこないという超サービス戦だってたのでどうでしょう

あれは金属を持ってないので今回のような作戦は通用しないでしょうし
2013.01.27 11:01 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">名無しさん"
>今回は一方通行に185手持つと言われる美琴の応用性が証明できた話だったのではないでしょうか
うーん、美琴の応用の幅がさらに広がった、という見方はできますけどね。でも美琴の手数の多さは今まででも十分に描写できているので、「美琴の出番」という意味ではやはり物足りない内容だったと言わざるを得ません。
2013.01.27 22:57 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">namakoさん"
>美琴は魔術を使用しない素手の神裂と互角だったので、
ああー、そうだったのですか。そもそもこれ何媒体だったんだっけ。

ワイヤーや刀などは美琴にとってそれほど脅威とはならなさそうだけど、魔術まで使うと分かりませんね。まぁ素手=聖人の力と渡り合えた、ということで、同程度と言ってはいいでしょう。
2013.01.27 23:09 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">蓮の杖さん"
蓮の杖さんじゃないですかー! お久しぶりです!

>お気に入りはシルビア、聖人の戦闘スタイルでは一番かもです。
ほー。僕はシルビアだと、聖人相手にあと一手というところまで迫ったトールがかっこよくてそっちに意識が行っちゃってますw
僕は聖人だと、月並みかもしれないけどやっぱり神裂かな。16巻が本当によかった。まぁ主役級なのでいいところ多いのは当然なんですけどね。でも16巻を最後にいいところないんだよなぁ……。

>上条さんの「俺一人でどうにかする」病、治ったのかなあ?
「俺一人でどうにかする病」は、バードウェイにいいように踊らされた(と勘違い?した)ことから「自分の意思で考えて行動しないといけない」と思い始めて辿り着いたやつなので、その性根をトールに叩き直されてフロイラインを助けようと考えた時点で、治ったとみるべきかなぁと僕は思いました。そして決定的なシーンは美琴の助太刀で、「俺よりお人好しがいる」と言って上条さんは美琴の支援を肯定的に受け止めています。以前は彼女の支援を断ち切ってバゲージシティへ一人で向かったわけですから、これは治った根拠として挙げていいのではないかと。

>ステイルとか、ね。
修正してくれるパートナーではなくとも、ステイルさんの出番はもうちっと欲しいですねw
今や拠点戦術タイプのポジションをバードウェイに取られちゃって、バトルでもあまり役立ちそうにないという。カードをぺたぺた貼らないといけないという設定が邪魔で動かしづらいんや……。

>ここまで悶々と「日常」について考えるのは、罪を背負うキャラの彼が単なる「怪物」で終わらないために必要なプロセスになると期待しています。
なるほど、そういう見方ができるのか。確かにそれだとアクセラレータは自分の役割というか、必要なプロセスをきちんと経ているということは言えますね。
ただやっぱりバトルに関しては……というのは、どうしても思ってしまうところですw

>一部の人にとっては意外だったようですよ。
へぇ。まぁ確かに、僕も神裂とのエピソードを知った時は驚きましたけど。でも美琴が作品内でまだ強い扱いされているのは気持ちがいいですね。例えばアクセラレータとかにはどうあっても勝てないわけだから、作劇によっては雑魚になってしまうところを、上手く強キャラのままにしている感じがします。愛されてるなぁ。

>信者の私にとっては遡って読む楽しみが増えて良いのですけど
そうそう、あとから振り返る時には結局「大きな流れの一部」になっているので、構わないんですけどね。
他人には薦めにくいですねw 映画なんてやらなくていいからさっさと全シリーズアニメ化してくれって思います。そしたら「原作は長いからアニメ見ろ」って言えるのに。いや、映画ももちろん楽しみですけどね。

>フロイライン=クロイトゥーネが食べたのは「脳に似せて作った菓子」なのでそのうち戻るかもしれませんよ。
ああー
でも可能性としてはそうだけど、かまちー的には戻さない気がするw フロイラインもちっちゃくなってるし。
2013.01.27 23:27 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">名無しさん"
>軍覇に関しては相手が攻撃してこないという超サービス戦だってたのでどうでしょう
それを言うと、逆に美琴も「防御術」をまったく見せていなかったわけですから、条件はそんなに変わらないはず。あの戦いはそのまま強さの指標として使えると思いますよ。恐らくそのつもりで書いてるし。まぁ、かまちーじゃなくて成田良吾が書いたやつですけど。
2013.01.27 23:30 | URL | #- [edit]
名無しさん ""
攻撃してこないから防御してないのと防御する必要ないは別だと思いますよ.....

相手は音速で動ける癖にそもそも足すら動かしてないわけで
2013.02.01 02:26 | URL | #- [edit]
名無しさん ""
軍覇はそもそもレベル5全員を相手にしても軽く捻れそうなオッレルスがわざわざアレイスターへの警告になると思って襲撃した人材です
下手したらレベル5さいky
2013.02.01 14:41 | URL | #- [edit]
ブラックていとくん、ホワイトていとくん ""
美琴=神裂は公式コメントでかまちーが否定してましたよ。
なんでも、相手を殺す気のない(魔法名を名乗らない)状態、つまり手加減した神裂と美琴の全力が互角であって聖人である神裂が本気を出せば美琴には万が一にも勝ち目はない、との事です(忘れがちですが、神裂さんはイギリス内でもトップクラスの実力者)。
2013.02.02 21:17 | URL | #vy4TR2to [edit]
神酒原(みきはら) ">名無しさん"
名無しさんだとだれがだれだか分かりにくいよー
ブリュンヒルドの話をされた方かな。

>攻撃してこないから防御してないのと防御する必要ないは別だと思いますよ.....
これは同じ意味では……?
美琴と削板のことですよね。
僕が言ったのは、削板は攻撃行動をしていない→美琴は防御する必要がなかった(防御能力を見せていない)ということで、サービス戦だったとはいえ、「削板が攻撃して美琴が防御する」というシチュエーションに関してはまったく未知数、ということです。削板は音速の2倍で動きますから攻撃能力も高いですが、美琴は今回その音速の領域の聖人相手に防御行動を成功させていますから、削板の攻撃はしっかり避けられるかもしれません。もしくは、当たるかもしれません。でもよく分からないので、あのバトルは具体的ではなく抽象的な意味において「美琴=削板」という序列を表している、と結論づけてもいいのではないでしょうか。
もちろん、状況によって(削板は女を殴らない、などの心理的状況や、鉄骨類がたくさんある、などの戦場的状況など)結果は変わるでしょうけどね。
2013.02.05 11:45 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">名無しさん"
ん?
オッレルスが警告したのは、原石を守るためでしたよね。そこで、世界最大級の原石である削板を襲撃した、ということだったと記憶していますが。
滝壺と同じで、成長の度合いによってはレベル5最強になることもありえるかもですね。ただ現時点では、さすがにアクセラレータやていとくんには勝てない気がします。よく分からなさすぎる能力なのでなんとも言えないですけど。
2013.02.05 11:50 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ブラックていとくん、ホワイトていとくんさん"
>美琴=神裂は公式コメントでかまちーが否定してましたよ。
あ、そうでしたか。これは知りませんでした。情報ありがとうございます。
そういえば、ギャグの文脈でのバトルだったそうですね。

>(忘れがちですが、神裂さんはイギリス内でもトップクラスの実力者)
そういえばそうでしたw
強い敵とばっかり当たるから負け越しに見えちゃうけど。
神裂とブリュンヒルド、シルビアの3人だと序列はどうなるんだろう。4巻でそんな感じの会話が一瞬あった気がしたけど。
あ、SS読めばいいのか……
2013.02.05 11:54 | URL | #- [edit]
名前を入れてください ""
>>神酒原

そもそもアレイスターへの警告ですし
守るべき原石を倒しては意味はないんかと
ただ単に実力を見込まれたからでは
2013.04.15 01:24 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">名前を入れてくださいさん"
えっと……
なにについて話しているのか、明確にお願いします。
2013.04.19 23:57 | URL | #- [edit]
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