やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第7話「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」 対話感想!
もう戸塚ルートでいいよw
登場人物
酒原(さけはら):もう長いことこのブログに寄生している謎の人物。誤植から生まれた設定とかもうたぶんだれも覚えてない。最近は神酒原の方が頭が上がらないので酒原の方が本体なのではないかという噂が。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。林間学校では夜にキャンプファイヤーを囲んで各クラス出し物したんだけど、うちはドラえもんありニャンダー仮面ありみのもんたありのカオス劇をやりました。僕はジャイアンに殴られるのび太役をやりました。
酒原 「待て」
神酒原 「なんだ」
酒原 「お前の自己紹介がなんだかボッチみたいだぞ」
神酒原 「なんでだ? のび太くんは虐められっ子なのであってボッチではないぞ」
酒原 「その釈明聞くと余計悲しくなってきた、もうなにも言わんよ」
神酒原 「そうか。それより彩ちゃんが可愛い」
酒原 「なにお前結衣が好きなんじゃなかったの?」
神酒原 「いやー、なんかこのエピソードでは結衣ちゃん出番なさそうだし」
酒原 「まぁ賑やかしに徹してたな、今回は」
神酒原 「実際のところ、結衣ちゃんは自分関連のエピソードにならないと基本的に役立たずだからね」
酒原 「お前酷いやつだな」
神酒原 「事実を言ったまでだよ! しかもアニメにおいてポンコツは可愛い。『TARI TARI』の来夏とかね」
酒原 「なるほど理解できた」
神酒原 「結衣ちゃんはポンコツ可愛い!」
酒原 「結衣ちゃんはポンコツ可愛い! ……待て待て、思わず唱和しちゃったよ」
神酒原 「それより彩ちゃんが可愛い」
酒原 「そんなに主張したいこと?」
神酒原 「まったくそうは見えないんだけど、どうやらこの作品はラブコメではないらしい」
酒原 「タイトルで否定してるしな」
神酒原 「女の子とラブになんねぇなら男の子とラブになればいいじゃない!」
酒原 「その理屈はおかしい」
神酒原 「LGBTは認められるべきなんだよ」
酒原 「シリアスなワードを出してくんじゃねぇよ」
神酒原 「なんだよ! 彩ちゃんは可愛くないってのか!」
酒原 「そうは言ってねぇだろ。でもあれじゃないの、お前のは「八幡のレーダーが男の娘彩ちゃんにだけ向いているのが面白い」の間違いじゃねぇの」
神酒原 「バレたか」
酒原 「お前のキャラ愛はそんなものか」
神酒原 「僕のキャラ愛は結衣ちゃんに全部注がれてるからね」
酒原 「さすがの結衣ちゃんも全部こぼしたくなるだろうよ」
神酒原 「それにしても今回の八幡はいつにも増して面白い」
酒原 「モノローグが切れっ切れだったな」
神酒原 「八幡のひねくれっぷりがどんどん癖になってきてるよ。それに今回はお話の方にも期待できそうだ」
酒原 「お前今まではグチグチと文句言ってたもんな」
神酒原 「誤解を生む表現はやめて? 客観的視点に立った批判的観賞だよ。クリティカルウォッチングだよ」
酒原 「いいからいいから、どう期待できそうなんだ?」
神酒原 「今回でしっかりとテーマを認識できたからね。次回出されるであろう結論はしっかりしたプロセスを踏んでくれそう」
酒原 「今回は2話にまたがったからな」
神酒原 「それもあるかもしれない。原作は超人気高いからね、特に文章力が。アニメは端折りすぎてストーリーがおかしなことになってるのかもしれない」
酒原 「読めよ」
神酒原 「僕まだ禁書の最新刊も読んでないんだよ……?」


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