はたらく魔王さま! 第10話「魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす」 対話感想!
ヒロインズの仲がよいのはいいことだ。
登場人物
酒原(さけはら):もう長いことこのブログに寄生している謎の人物。誤植から生まれた設定とかもうたぶんだれも覚えてない。最近は神酒原の方が頭が上がらないので酒原の方が本体なのではないかという噂が。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。最近マックに行かなくなった。
酒原 「お前もうこのアニメ見る資格なし」
神酒原 「ええ!!!???」
酒原 「マック行かないんだろ?」
神酒原 「いや! 関係ないだろ!」
酒原 「でも行かないんだろ!」
神酒原 「行くよ! 今でもたまには!」
酒原 「最近行ったのは?」
神酒原 「…………、……四月の末?」
酒原 「遠いようなそこまで遠くもないような微妙なスパンだな。なんかむかつくからアウト」
神酒原 「そういやゴールデンウィークにも行ったわ」
酒原 「それなりに行ってんじゃねぇか」
神酒原 「なぁ、話戻さない?」
酒原 「そうしよう。とうとう話が動いたような、動かないような感じだったな」
神酒原 「問題はあれだね、ワニを解き放ったのがだれかってところだね」
酒原 「そこ?」
神酒原 「ここだろ。サルのサダオちゃんが鍵を拾ったまではよかったけど、ちーちゃんの胸にダイブした時点ではすでに持ってなかった。この間になにかがあったと見るべきだろ」
酒原 「まぁそれはそうだけど。で、だれなんだよ」
神酒原 「センタッキーの店長じゃね?」
酒原 「仕事どうした。オープンしたばっかでまだまだ忙しいだろ」
神酒原 「そんなもんシフト次第でどうにかなるんじゃね。ほら、ちーちゃんたちが電車降りた時一緒に駅にいただろ? いたんだよ現場に」
酒原 「違うホームだったぞ」
神酒原 「……は、羽があるから違うホームまで飛んでってからニヤリしたんだよ」
酒原 「わざわざ?」
神酒原 「同じホームにいたら現場にいたこと勘付かれるだろ?」
酒原 「じゃあそもそも姿なんて見せないだろうよ」
神酒原 「に、二流の悪役は自分の悪事を自慢したくて仕方がないんだよ……」
酒原 「…………」
神酒原 「…………」
酒原 「まぁ、センタッキー店長以外にやらかしそうな人物もいねぇしな」
神酒原 「というミスリードの可能性も」
酒原 「お前自分で店長っつったんだろうがよ」
神酒原 「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」
酒原 「6回言ったな。というかあれ、サダオちゃんがやったのでは?」
神酒原 「ん? ……あれ? そうなの?」
酒原 「それっぽくも見えるぞ」
神酒原 「いやでもサダオちゃんは爬虫類館で鍵拾って爬虫類館でちーちゃんに飛びついたぞ?」
酒原 「…………」
神酒原 「…………」
酒原 「まぁいいか」
神酒原 「次はなに話す?」
酒原 「ヒロインズの仲がいいことについて」
神酒原 「やはりおっぱいは正義だったか」
酒原 「なんでそうなる?」
神酒原 「いや、恵美が不憫だなと思って」
酒原 「ちーちゃんの圧勝だったもんな」
神酒原 「ヒロインズがみんな別勢力なのにみんな仲いいってのはなかなか珍しいよね」
酒原 「話戻ったな」
神酒原 「恵美と鈴乃には隠している顔がある、というところが上手く作用してるよね」
酒原 「まぁ、日本社会に溶け込んでるからな。鈴乃は溶け込めてないけど」
神酒原 「具体的に言うと百合百合しくていいよね」
酒原 「お前は死んでしまえばいいのに」
神酒原 「今日はなんか調子出ないや」
酒原 「上手く感想吐き出せてないな。どうした? つまらなかったのか?」
神酒原 「面白かったよ。ただ、次回こそ面白そうだなと」
酒原 「まぁ話がドカンと動くだろうからな。じゃあ最後に一言言って締めるか」
神酒原 「今度マック食べに行きます」


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