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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第12話「それでも彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」 対話感想!

得られた結果は。

 
 
 
登場人物
酒原(さけはら):もう長いことこのブログに寄生している謎の人物。誤植から生まれた設定とかもうたぶんだれも覚えてない。最近は神酒原の方が頭が上がらないので酒原の方が本体なのではないかという噂が。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。マウスを新調した。もともとそれなりのマウス使ってたけど、横スクロール機能搭載だぜ! でもプライベートでエクセルとか使わないから宝の持ち腐れのような気もしてる。



神酒原 「やっぱりねぇ、『俺ガイル』って難しいんよ!」
  酒原 「いきなりなんだ」
神酒原 「すっげぇ分かりにくいの。作者が伝えようとしているメッセージが巧妙に隠されてる。もしくは、そんなに隠してないんだけどアニメのせいで分かりにくくなってる」
  酒原 「アニメスタッフディズってんのか」
神酒原 「ちげぇよ、ラノベ原作を映像化する時に生じるどうしようもない弊害だよこれは」
  酒原 「そうか」
神酒原 「だから難しいんよ『俺ガイル』は!」
  酒原 「お前それはだれに主張してんの?」
神酒原 「ほら……まぁ……ね。あの人だよ」
  酒原 「あの人か」
神酒原 「今回だって、僕は作者のメッセージをすべてきちんと拾い上げられたか、まったく自信がない。だけど頑張って分かったことを書いてくよ」
  酒原 「おう。頑張れ」
神酒原 「今回はなんとなく、葉山を推したいんだ」
  酒原 「葉山を推す? お前は自分の責任に向き合えずに逃げ出したやつに甘言ばかり吐いて甘やかす派か」
神酒原 「ちっげぇよ! つか葉山はそんなやつじゃねぇよ!」
  酒原 「そう描かれてたろ」
神酒原 「くっ……そうだけど……葉山はそこを自覚してるんだよ!」
  酒原 「なにが違うんだ?」
神酒原 「八幡と同じだ、八幡は自分がクズだということを自覚している。そして葉山も自覚している。自覚してないのは一緒に探しに来た友達(笑)だ」
  酒原 「ああ……なんとなく分かった気がする」
神酒原 「そう、葉山は自覚してるんだよ。甘い言葉ばかり吐いて本質をまったく無視していることなんかこれでもかというくらいに認識しているんだ。でも葉山には、あの場ではああすることでしか場を収拾する術がなかったから、ああしたまでだ。「今まで自分がやってきた方法」でね」
  酒原 「葉山が収拾したのはあくまで「場」か」
神酒原 「そう! 相模をどうにかしたかったわけじゃない。八幡の言う通りすぎる。一番相模に興味のない八幡が先に見つけた……まぁこれは「偶然だ」と跳ね返すことができるかもしれないが、葉山とて相模のことをちゃんと考えていたかどうかは微妙だ。いや、考えてなかった。葉山は分かっている、自分のできることを。相模をどうこうすることは自分にはできない。だから「場」をどうこうした」
  酒原 「そして、自分にはできない方法で「相模を」どうこうしようとした八幡に激昂したな」
神酒原 「そのシーンは痺れたね。葉山は自分に力がないことを十分分かっていながら、その力があった八幡を詰った。その方法が最低だったから。でも激昂しながら、その激昂が間違いであることも葉山は知っている。「どうしてそんなやり方しかできないんだ」。葉山は自分の方に力がないと自覚していながら、それでも八幡の力が嫌なんだ。感情と感情のぶつかり合い。純粋な気持ちの問題。いやぁすごかったね」
  酒原 「そんな葉山は、「口が悪いだけ」と八幡を擁護する発言もしてたな」
神酒原 「嬉しかったね! そのシーンで僕は「葉山は分かってる」って気づいたんだ。もちろん、本当に口が悪いだけなんて思ってない。自分の嫌いな方法でしか物事をどうにかしようとしない八幡が嫌いで仕方ないはずだ。でもその力を認めているからこそ、出来事の表面だけを抽出して八幡叩きをすることだけは我慢ならないんだ。「口が悪いだけ」と言うだけでも相当なジレンマがあったはずだよ」
  酒原 「だが今回は、鶴見のようにはいかなかった。相模は最後まで己を成長させることなんてできなかったわけだが、そこはどう見る」
神酒原 「八幡には関係のないこと。ただそれだけだと思うよ」
  酒原 「言い切るね」
神酒原 「奉仕部が請け負った仕事は「委員長の仕事を全うすること」だ。僕は前回だったか、雪乃はこれをしていないと感じていたんだが、少し間違っていたよ。確かに雪乃はちゃんと相模の仕事をサポートしていた。雪乃にサポート以上のことをさせたのは相模自身だったよ」
  酒原 「エンディングセレモニーに間に合って発表してくれればそれでいいと」
神酒原 「ああ。鶴見の場合は、自分から殻を破る勇気があったということ。相模の場合は、成長の意味をはき違えて、そしてはき違えたまま終わっただけということ。どちらの結果も「それぞれ自身」が導き出したものだ。奉仕部の活動理念に合致している。「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」だっけ?」
  酒原 「そんな感じだったはず」
神酒原 「だよな。んで、いくら釣り方を教えたって、いつまでも魚を釣れない釣り音痴だっているわけだよ。そこは奉仕部の関わるところじゃない。……僕は一応、期待したんだよね。八幡にぶっ叩かれて、己の中にうごめいていた欺瞞に気づいて、最後の最後はどうにか決めて文化祭をきっちり終わらせる相模の姿を。だが相模にはその器がなかった。アニメスタッフも非情だよね、あいさつシーンを見事に途中で切りやがったよ。相模のどぅおーでもいいあいさつなんぞ最後まで聞く価値ない、ってことだからね」
  酒原 「尺の都合だったってことは?」
神酒原 「真っ先に削られる対象だったってことさ」
  酒原 「お前も大概だな」
神酒原 「八幡大好きですから」
  酒原 「で、得られた結果は?」
神酒原 「そう、それ。少ないんだよね今回。相模はなんにも変われなかった。八幡はボッチから嫌われ者へレベルアップした。葉山が林間学校での教訓を経て変わっているのが分かった点は、僕にとっては収穫だったけど」
  酒原 「雪乃はきっちり成長できた気がするけどな」
神酒原 「まぁね。結衣ちゃんを頼るシーンが早くもやってきたのは嬉しかったよ。とってつけたような理由だったけど」
  酒原 「おい」
神酒原 「だってほらー、「あとはボーカルね」って流れで結衣ちゃん頼ったのにツインボーカルじゃーん」
  酒原 「いいじゃんツインボーカル、可愛くて」
神酒原 「文脈に沿ってないじゃーん」
  酒原 「お前そういうこと言ってると嫌われるぞ」
神酒原 「なぬ! 雪乃さんのポニーテール超可愛かったです」

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