ヒロインが僕好みだ。
登場人物
酒原(さけはら):1人で感想書けない神酒原のためにアシスタントを務める。神酒原との関係は不明、でも同居しているせいでホモだと思われているらしい。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。Angel Beatsのゲームが楽しみ。でも分割販売になるようで、いくら搾取されるのか心配でならない。そういやテキストゲームでまともにクリアしたのCLANNADだけだ。
神酒原 「思ったより普通だった」
酒原 「え? 内容が?」
神酒原 「うん」
酒原 「じゃあなんで感想書いてんだよ。お前今期はかなりきついってアニメ視聴予定の記事で言ってたろ」
神酒原 「まぁそうなんだけど」
酒原 「じゃあもう少し吟味してさ、本当に感想書きたいアニメに絞って感想書き始めろよ。2話からでもいいじゃんか」
神酒原 「でも、このアニメの感想書きたくなったから書いてるんだよ」
酒原 「普通だったんだろ?」
神酒原 「普通だったよ」
酒原 「お前いい加減ちゃんと説明しろや」
神酒原 「僕は面白さの度合いで感想書くアニメ決めてないよ!」
酒原 「それ初めて知ったよ! むしろなんで面白さの度合いで決めねぇんだよ!」
神酒原 「最後まで見ないとどのアニメが本当に面白いのかなんて分かんないだろ」
酒原 「感想書く書かないはそういうことじゃねぇだろ」
神酒原 「あれだよ、書きやすさってあるだろ? 例えば、日常系アニメはどれだけ面白くても感想書きにくい」
酒原 「……そういうことか。早く言えよ」
神酒原 「ごぬん」
酒原 「ストライク・ザ・ブラッドは書きやすいと思ったのか」
神酒原 「いや?」
酒原 「ぶっ飛ばすぞテメェ!」
神酒原 「ごはぁ!? だからさ、このアニメの感想書こうって思ったきっかけがあったんだよ!」
酒原 「それをゆえって最初から言ってんだろ!」
神酒原 「ごぬん」
酒原 「で、なんだよそのきっかけって」
神酒原 「OPの最後の方で古城が姫柊の首筋に歯を立てようとしてるカットが最ッッッ高でした」
酒原 「お前なんなん? そんなんで感想書けると思ってるん?」
神酒原 「だからほら、ここまで来てほとんど内容に触れてないじゃん」
酒原 「さっきのはページ稼ぎかよ……。じゃあ感想始めるぞ。普通って言ってたけど、冒頭ではヒロインが好みって書いてるな。これはよかったことじゃないか」
神酒原 「でも僕は姫柊ちゃんのどこがいいのかよく分からないんだ」
酒原 「おいどういうことだよ」
神酒原 「いやね? 本編見てても「いいな」って思ってたんだけど、今回はEDになってるOP見てたら最後にあのカットじゃん? ようは本編でも吸血シーンが待ってるってことじゃん? なんかそれが楽しみすぎてさ、1話の内容吹っ飛んじゃったよ」
酒原 「本当にOPの最後のカットだけなんだなお前。もう少しなんかないのか、感想にならんぞ」
神酒原 「うーん。ヒロインっつーか、主人公の設定も含めてこの2人いいよね。主人公の古城、今回2度も欲情して鼻血出すシーンあったけど」
酒原 「衝撃的な主人公だよな」
神酒原 「まぁね。でもこれ、吸血鬼?になってしまった弊害だよね? ちょっとしたことで鼻血が出てしまう、っていう。んで、これくらいの欲情は普通だと思うんだ」
酒原 「普通か?」
神酒原 「僕らだって道行く女の子のオッパイやフトモモに目移りしちゃうだろ? 息子は立たないけどなんとなーく欲情してるはずだ」
酒原 「紳士はそういうの見ないように上手く前だけ見るもんだ」
神酒原 「え?」
酒原 「え?」
神酒原 「…………」
酒原 「…………」
神酒原 「まぁとにかく」
酒原 「逃げたな」
神酒原 「そこでヒロインの姫柊が中学生ってのがいいよね。高校生やおねいさんに欲情しちゃうよりも犯罪臭がする」
酒原 「おいそれまずいだろ」
神酒原 「間違えた。背徳感がある」
酒原 「……まぁ、分からなくもないかな」
神酒原 「だろ?」
酒原 「いい後輩キャラになりそうだ」
神酒原 「だから古城は早く理性が崩壊して姫柊ちゃんの首筋ちゅっちゅするべき」
酒原 「お前はほんと駄目なやつだな」


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「いやらしい・・・!」
雪菜さんの蔑みの一言(;´Д`) アスラクライン作者の作品ということで相変らず最初は設定と世界観がごちゃごちゃしているという感じだけどとりあえずきんモザ綾風声のヒロインが思ったよりも可愛くてサービスもあったので掴みはまずまずだったかなw
鼻血で自給自足する吸血鬼とは新しい。
世界最強の吸血鬼と剣巫の少女が織りなす物語が、今、幕を開ける──!!
“第四真祖”──それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。
その“第四真祖”を監視・抹殺するため、政府・獅子王機関は“剣巫”と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。
しか...
太平洋のド真ん中の人工島“絃神島”。別名は魔族特区…。
絶滅の危惧された魔族の保護と研究されている島。
その島の彩海学園に通う高校生・暁古城は、中等部の姫柊雪菜に後をつけられる。
古城に秘められた吸血鬼の力のために。
「アスラクライン」「ダンタリアンの書架」の三雲岳斗さんの原作。
シリアスな設定と、ライトなキャラとのギャップが面白いです(笑)
[新]ストライク・ザ・ブラッド 第1話
『聖者の右腕編I』
≪あらすじ≫
世界最強の吸血鬼と剣巫の少女が織りなす物語が今、幕を開ける――!!
〝第四真祖〟――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣(けんじゅう)を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。
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ストライク・ザ・ブラッド
1話「 聖者の右腕編I 」
ストライク・ザ・ブラッド
第01話 『聖者の右腕編I』 感想
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「つまり、先輩は存在自体が 戦争やテロと同じ扱いなんですよ」
第四真祖 カレイド・ブラッドの能力を持つ古城
そして、師子王機関から監視役として派遣された雪菜
【第1話 あらすじ】
太平洋のド真ん中に位置する、常夏の人工島“絃神島”。この島の彩海学園に通う高校生・暁古城は、ある日クラスメイトの藍羽浅葱、矢瀬基樹との勉強会の帰り道、彩海学園中等部の制服を身につけた見知らぬ少女...
ストライク・ザ・ブラッド (9) 黒の剣巫 (電撃文庫)『もちろん、監視役ですから♪』
原作:三雲岳斗
原作イラスト:マニャ子
監督:山本秀世
シリーズ構成:吉野弘幸
暁 古城:細谷佳正 姫柊 雪菜:種田梨沙
「先輩は存在自体が戦争やテロと同じ扱いなんですよ」
原作未読。
舞台は絃神島(いとがみじま)と呼ばれる人工島。
魔族特区とも呼ばれ、絶滅の危機にある魔族の保護と研究が行われている様子。
主人公は、その島に住む暁古城。
夏休みの宿題だけでなく、追試にも追われているようだが、
追試の原因は彼の体質が原因なのらしい。
ストライク・ザ・ブラッド 第1話『聖者の右腕編I』(新)新番組2本目です。昨日の凪のあすからに続き、これも電撃大王で軽く読んではいるのですが・・・いまいち世界観を理解して ...
キャラデザが原作と変わりそうかと思って少し不安でしたが、これだけ丁寧に作画してくれたら言うこと無いな(;゚∀゚)=3ムッハーという感じで良かったですね。
異能バトルものらしいド派手なアクションと、可愛らしい&妙に構図がエロいwヒロインズは、男性アニメファンにも受け...
太平洋のど真ん中に位置する絃神島は、魔族特区で魔族の保護などを目的にしている島らしい・・・
この島の彩海学園に通う高校生・暁古城(CV:細谷佳正)は、学校をさぼりすぎたために、友人の藍羽浅葱(CV:瀬戸麻沙美)と矢瀬基樹(CV:逢坂良太)に付き合ってもらってファミレスで勉強をしていました。
折角、基樹にお金を借りて浅葱に奢ったのに、あまり勉強を見てくれるつもりはないようで・・・
...
『ゴールデンタイム』同様にこちらも電撃文庫からリリースされている三雲岳斗『ストライク・ザ・ブラッド』のアニメがはじまりました。これはアニメが始まるまでになんとか原作(既刊の8巻まで)読み終えられました。既読の方はいろんな連想が浮かんだと思うのですが、私の第一印象としては『カンピオーネ!』に少し似てるかな、と。全体的に主人公である暁古城の性格を含めて‘陽’の雰囲気だったので読みやすかったです。...
ストライク・ザ・ブラッド 第1話「聖者の右腕篇Ⅰ」
雪菜「いやらしい」
これだけでも観た甲斐はあった。
秋期アニメ感想記事第4弾はこちら。
正直どうしようか迷った部分はあるんですが、将来的な部分も含めて選びました。
主人公自体はかなり好きなんですが、対するヒロインが・・・可愛い事は可愛いんですけどね。
OPを観てるとツボにハマりそうな女性キャラもこれから出てきそうですし。
主人公のバーサクモードも中々ワイルドっぽいので、その辺りに期待して。
そうはいっても絵的には好きなのでテ...
雪菜が可愛いですね!
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授業をさぼり、テストを欠席し、夏休みに大量の補習を受ける主人公の暁 古城。
体質上、朝が辛いとの事ですが…
そんな古城を尾行する少女。
古城は適当に言いくるめて逃 ...
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