ストライク・ザ・ブラッド 第2話「聖者の右腕篇II」 対話感想!
なかなか盛り上がってきた。でも敵が噛ませ犬になりそうな予感
登場人物
酒原(さけはら):1人で感想書けない神酒原のためにアシスタントを務める。神酒原との関係は不明、でも同居しているせいでホモだと思われているらしい。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。この記事を書こうとしてるまさに今なんだけど、母と祖母がなぜか俺の部屋で慶事の封筒の準備を始めてしまった。なんでや……
神酒原 「右腕キター! と思ったら両腕だったよ」
酒原 「今から来るんだろ、聖者の右腕さんは」
神酒原 「上条さん?」
酒原 「右腕=上条さんってのは他の右腕に可哀想だろ」
神酒原 「左腕はぬ~べ~だよね」
酒原 「他にもいそうだけど。まぁいいや」
神酒原 「なかなか、普通に面白いよね、ストブラ」
酒原 「普通かよ」
神酒原 「そっちを拾うなよ、誤解を招くだろ。僕は面白いって言ってるんだ」
酒原 「ふむ。じゃあ今回はどう面白かった?」
神酒原 「でも姫柊ちゃんのキャラ付けがよく分かんないよね」
酒原 「あれ?」
神酒原 「シシオウ機関の大事な戦力だから、本格的に戦いに投入される前に基礎教育は詰め込んでおく、っていうのは分かるんだ」
酒原 「うん」
神酒原 「なんでゴルフクラブやチェンソーを知らんのや……」
酒原 「サブカルには触れずに育ったんだろ」
神酒原 「こういう英才教育って、アニメではこんな風によく「世間知らずのお嬢様」が出来上がるんだけど、それっておかしくね? サブカルの勉強だってするはずだろ、数学や英語だけで人生やってけるわけじゃないのは庶民も貴族もコウマ師さんも同じだ。教養として本を読んでりゃ普通に学べる。というかゴルフはサブカルじゃねぇだろ」
酒原 「コンビニもよく分かってなかったな」
神酒原 「知識はあっただろ? このコンビニくらいの距離感が自然だよね。ホームセンターでの一幕は、興味津々っぷりが可愛かったけど、「よっし!みんなに気に入ってもらえるキャラ付けをするぜー!」って画面に書いてあった」
酒原 「お前面白かったこと話せよ」
神酒原 「電車もまずブレーキするよね、あの状況」
酒原 「ゆりかもめみたいに自動走行でしかも点検走行だったんだろ、深夜だし」
神酒原 「そっか、先生ちゃんに補導されかけてたな」
酒原 「いい加減楽しいこと話そうぜ」
神酒原 「うん。風呂途中上がり濡れ濡れの姫柊ちゃんヤベー!」
酒原 「すっかりお色気要員になってしまわれたな」
神酒原 「でもこれどこのアニメブログも書くからなぁ」
酒原 「おい」
神酒原 「違うことを言おう。切れた太ももから出てしまった血ヤベー!」
酒原 「それはなんか違わないか?」
神酒原 「古城先輩がちゅっちゅしてくれるかもしれないだろ」
酒原 「ラスト見ても次回予告見てもそんな雰囲気じゃなかったぞ」
神酒原 「いいところを次回予告で見せるわけないじゃない!」
酒原 「まぁな。でも、古城どうなる!?エンドだったのに次回予告でピンピンしてる詐欺だったな」
神酒原 「お前馬鹿だな、古城がこれで本当にどうにかなるなんて思う視聴者いないよ、たかが第2話で。マミさんじゃあるまい」
酒原 「じゃもっと楽しいこと話せよ」
神酒原 「可愛い妹は外せないよね!」
酒原 「ロリ教師も外せないよな」
神酒原 「でもやれやれ系主人公と可愛い妹の組み合わせはキョンとキョン妹が、ロリ教師は小萌先生が最強だってもう決まってしまったから」
酒原 「決まってねぇよ、その辺の好みは人それぞれだよ」
神酒原 「ロリ教師と言えばベッキーもいるね!」
酒原 「話広げるなよ。そうだ、冒頭に書いた「敵が噛ませ犬になりそう」ってのは? 確かにあのおっさんは小物臭するけど」
神酒原 「聖者の右腕篇全部が、古城の秘密を描写する内容になりそうだなって」
酒原 「ああ、敵はその足掛かりにされるのか……」
神酒原 「そそ。だから小物に仕立てたんだろうね、軽くひねり潰せるように」
酒原 「次回で決着つくかな?」
神酒原 「ラノベのアニメは1巻につき3~4話が定番。そうなるかもね」
酒原 「そうなってもならなくても、最後に一言」
神酒原 「古城先輩はさっさと姫柊ちゃんの太ももをちゅっちゅするべき」
酒原 「もうお前姫柊ちゃんに刺されてしまえよ」


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