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境界の彼方

境界の彼方 #3「ムーンライトパープル」 感想!

日常シーンがいいなぁ。

 
 
 
感想
日常シーンの描き方って、大きく分けて2パターンあると思うんです。
ギャグをたくさん盛り込むパターンと、あまり盛り込まないパターン。
京アニで言うと直近の『Free!』が後者で、『CLANNAD』が前者、という感じですかね。『境界の彼方』は間違いなく前者でしょう。

アニメ感想ブログを回っていると、おおむね「ときどきクスリと笑えるけどそんなレベルは高くない」という評価になってるのかな。僕もそんな感じです。全体的に「笑わせよう」と躍起になってる感じだけど、躍起になってるからある程度は笑える、みたいな。突き抜けて面白いわけじゃないけど普通に楽しい、的な。

でも今回はすごくよかったです。
文芸部でのシーンなんですけどね。何気に第3話にて初めてこの兄妹が一緒のシーンに揃ったけど、この3人いいね!
シリアスなんかよりも彼らの日常をもっと見ていたいな、なんて思ってしまいましたよ。たぶん次回でひとつのエピソードが終わるから、第5話あたりからはまた楽しい様子を見せてくれるんじゃないかな。

あと眼鏡ね。
僕は女の子の萌え属性として、縦ロールお嬢様と眼鏡だけはどうしても萌えられないのだけど、たまぁーに例外がいたりするものです。『はじめてのあく』のキョーコとかまさにそうなんだけどね。

だから僕、第1話の感想では「未来よりも美月の方が好みだ」なんて言ったんだけど、そしてなんとなく「美月の方が眼鏡似合うんじゃねぇの?」って思ってたんだけど、今回本当に似合ってた!
これぞ正しい眼鏡女子。いや、未来ちゃんを否定するわけじゃないけど、美月のミステリアスでSっ気のある雰囲気に眼鏡はぴったりだ。普段からかけているわけじゃないというところもポイント。

1万円札のシーンも面白かったし、今回は一番楽しめたなぁ。今後日常シーンはこのクオリティでお願いしたいね。

んで、シリアスパートというか、本題。
「散々練習台にしておいて逃げるのか」という点について秋人が突っ込んでたのにはちょっと笑った。まさに前回の疑問点だったからねw 結局未来はなんも答えなかったけどね。
未来は自分のことをわりとマジで忌むべき存在だと思っているので、相手の方から近づいて来られるのは「理解できない」んでしょう。怖いとか拒絶反応とかじゃなくて、理解できない。

そう考えると、秋人を練習台にしていた理由もなんとなく分かります。どうせ忌み嫌われ逃げられるのだから、自分が近づく分には構わない……、そういう心理なんでしょう。もちろん深層心理です。どうせ逃げられるのなら、それまでの間練習台にさせてもらおう。その結果嫌われても構わない。

結局は一方的な見方で、秋人のことをちっとも考えていないわけですね。「自分は忌むべき存在」という大前提があるから他の考え方ができない。自分のことを認めてくれる存在のことを考慮できない。
秋人の最後のセリフ、「分かってないのはどっちだ!」はこのことを言っているのでしょう。

でもアパートの前で「違う」を連呼している時も同じことを指摘しようとしてたはずだけど、なんで言い淀んでいたんだろう? 至極簡単なことだと思うんだけどな。
まぁいいや、そこは脚本的にタメを利かせたかったということで。「違う」しか言わない秋人は未来以上にもどかしくて、少しもタメ利いてないんだけど。

しかし問題はもう一つありましたね。
未来は自分のことを忌むべき存在だと思ってるんだけど、それは被害妄想というばかりでもなくて、本当に恨んでいる人間がいるわけで。それが今回出てきた伊波桜なのでしょう。

……あれ? 未来が殺してしまったのは伊波唯だよね? 桜ってだれや!
と思って思わず公式サイトを見てしまったのだけど、なんだ、唯の妹なんですね。未来が過去のことを話してる時に「伊波家の娘」と言ってたのを「伊波家の一人娘」と勘違いしてました。回想シーンにちらっとでも桜のこと出してあげればよかったのに。

どうでもいいけど面白いなこのフレーズ、未来が過去のことを話す。

ともかく桜は姉を殺した未来を恨んでいて、わざわざ仇討ちにやって来た、と。
未来の被害妄想をどうにかする必要もあるんだけど、実際に加害してくるこっちもどうにかしないといけない……、問題は意外にも多角的になってきました。

桜の持ってる武器、一見すると普通の武器にしか見えないのだけど、なんで力を解放した状態の未来の血より強いのん? 少量で木が折れてしまうほどの威力なのに?
って不思議だったんだけど、そういえば伊波の娘なのでした。力を抑制する方法を知っているのなら、その力と戦う術があってもおかしくないですね。あのごっつい銃剣は未来の血の能力に対して圧倒的なアドバンテージを持つというだけで、一般的な妖夢に対しては普通の効果しかないのでしょう。最強の血族を超える存在が早速登場したかと思ってびっくりしたわぁ。

というわけで、今回は「虚ろな影との勝負の行方やいかに!?」エンドかと思ったんだけど、先に桜と交戦することに。
いつも以上にエフェクトがいいですね! 特に銃弾を血の盾でガードしたところは煙の描写もすごかったです。今回の絵コンテ・演出は北之原將孝、エフェクトにこだわりのある人だそうです。『中二病』でも彼の担当回はエフェクトがすごかった。

今回は前哨戦みたいな感じで、第1話や第2話ほどの面白いアクションは見られなかったんだけど、次回はその辺かなり期待してよさそうですね。
美月も出てきたりしないのかな。秋人が戦場でどういう働きをするのか、というのも注目です。

そうそう。
前回の感想で、「まぁきっと意味はないだろうw」と思いつつも妖夢のことについてガッツリ語ってみて、でも「さすがに妖夢とはなんぞやって展開にはならないかな」なんて締めたのですが、本当にそういう話になってワロタw
美月たちの姉ちゃんは「ただの化け物」だと思っているようです。その直前の「農家にとっての米、漁師にとっての魚と同じ」の方がしっくりきたのですけど。

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