ストライク・ザ・ブラッド 第9話「天使炎上篇I」 対話感想!
簡易版
登場人物
酒原(さけはら):1人で感想書けない神酒原のためにアシスタントを務める。神酒原との関係は不明、でも同居しているせいでホモだと思われているらしい。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。
神酒原 「ラノベの少なくない割合の主人公って、よく難聴主人公とか言って揶揄されるけど」
酒原 「うん」
神酒原 「古城さんは一夏に追いつけ追い越せの勢いじゃねぇか……なんだよこれ……」
酒原 「お前さりげなく一夏さんもついでに揶揄したな」
神酒原 「一夏さんはホモかインポ。それよりストブラの話だ」
酒原 「お、おう」
神酒原 「なんで古城さんキスまでされたのに「どんな」なのか分からないの? どう考えてもおかしいでしょ。発達障害を疑うレベルだよ。つまり作り手出て来いゴルァ!」
酒原 「おいおい喧嘩売ってんじゃねぇよ。難聴主人公だと思って諦めろ」
神酒原 「難聴を通り越したから困ってるんだろ……キスだぞキス……」
酒原 「あれだよ、古城さんは深層心理ではもう姫柊ちゃん一筋になってるから他の女が眼中に入らないんだよ」
神酒原 「いい解釈だ。それ採用」
酒原 「あっけないな」
神酒原 「それより古城とは違って浅葱は超可愛かった。ヒロインの魅せ方としては、浅葱は頭一つ抜き出てるよね」
酒原 「姫柊ちゃんよりも?」
神酒原 「アドバンテージが強すぎるから姫柊ちゃんが1位だが、魅せ方だけなら浅葱だ。礼服でカッケェ古城をパシャパシャしてたら古城からお返し、それに逃げたり怒ったりの浅葱がとてつもなく可愛い。これにはやられた」
酒原 「直前のストリップは?」
神酒原 「あんなのどこのアニメ見てもやってる手垢のついたお色気じゃん」
酒原 「あらそう……」
神酒原 「萌えというのはアイディアだ。今回の浅葱と古城の写メ撮り合いは本当によかった」
酒原 「まぁ、楽しめてるようでなにより」
神酒原 「反対に煌坂さんはつまらないヒロインになってしまったな」
酒原 「おいこら」
神酒原 「古城のことを男の例外として認めるまではいいとしても、彼女は雪菜LOVEのままにしておくべきだった。古城LOVEになった途端負け組ヒロインのテンプレになってしまったじゃないか」
酒原 「この作品は姫柊ちゃんの一人勝ちだろ? 浅葱も負け組ヒロインじゃないのか」
神酒原 「だから浅葱は萌えのアイディアで魅せてくれたわけだ。これは今回だけではなく今までもそうだね。だから素晴らしいんじゃないか」
酒原 「そうだったな……」
神酒原 「反対に煌坂さんは今回の古城へのアプローチもまさに手垢! 可愛いけど普通! 個性の欠片もないじゃないか! でも僕は姫柊ちゃんがいればいいんだ」
酒原 「あっそう」


- 関連記事
-
- ストライク・ザ・ブラッド 第11話「天使炎上篇III」 対話感想! (2013/12/14)
- ストライク・ザ・ブラッド 第10話「天使炎上篇II」 対話感想! (2013/12/12)
- ストライク・ザ・ブラッド 第9話「天使炎上篇I」 対話感想! (2013/12/03)
- ストライク・ザ・ブラッド 第8話「戦王の使者篇IV」 対話感想! (2013/11/23)
- ストライク・ザ・ブラッド 第7話「戦王の使者篇III」 対話感想! (2013/11/17)