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リトルバスターズ!~Refrain~

リトルバスターズ!~Refrain~ 第13話(最終回)「リトルバスターズ」 感想!

うおおおおおお! 終わったああああああああ!

 
 
 
感想
大・団・円ッ!!

いやぁ終わってしまいました、リトルバスターズ。
第1期から計算してしめて3クール、ボリュームあるシナリオのゲームが原作ということでかなりの端折りもあったようですが、テレビアニメとしては破格の長さで物語が描かれました。
ここまで来るのに長かった……。
しかし今は、この物語を最後まで見られたことにとても満足しています。

……最初に正直なところを申し上げておくと、この大団円、少し納得いかないところもあるんです。

「俺たちはいなくなる」と断言していた恭介。
死ぬと分かっているから、理樹と鈴を本気で鍛えることができた。
謙悟の場合で言えば、死ぬと分かっているから、虚構世界でいつまでも理樹と鈴を守っていきたいと考えていた。
そして、恭介たちは死ぬ運命だからこそ、理樹と鈴を守りたいという想いが天に届いて何度も繰り返す一学期を作り出すことができた。
そう解釈していました。

これは、恭介たちが「死ぬ前提」であるから成り立つ要素。
生き延びてしまうのは少しテーマとしておかしいのでは……?と思ってしまうのです。

恭介の想定以上に理樹が成長し、恭介が望んだ以上の結果を理樹が勝ち取る……ということをストーリーで体現した、という「描きたいこと」はすごく分かるので、みんなが生き延びるなら生き延びるでその過程を見極めよう、と僕は思い直しました。

……でも、そもそも事故そのものから生き残っていた、ってのはなぁ。
ここから全員の救出まで、やけにリアルに沿った描写になっていたので、僕はむしろ白けました。クラナドみたいにもっとファンタジーに振り切ってくれた方が納得できたとたぶん思います。

物語全体のプロットとしても、恭介が最初想定していた通り、みんながいない世界で理樹と鈴が強く生き続ける……という方がグッとくるというのは、さすがに僕の好みの問題ですかね。
少しの後悔も悲しみも残らない大団円よりは、苦しみを残した上で勝ち取った限定つきの幸せ、の方が僕は好きなのです。『true tears』なんかそんな感じ。まぁこれはただの好みの話。

とはいえ、理樹と鈴が恭介除く全員を丘の上に運び上げたシーンでは「おおお……!」と感動してしまったりもして、やはりこの作品には多少強引な流れでもいい流れを素直に「いい」と感じさせるパワーがある……とも感じるわけです。
キャラクターへの愛着が強いんですよね。それは今まで幾度となく、何度も何度も描かれてきたリトルバスターズの楽しい様子があったから。

全員生還、しばらくICU籠もりだった恭介も何事もなかったような顔で復活、行けなかった修学旅行へみんなで行くぜぇ!
という、最高に「らしい」様子が最後に描かれたのはやはり気持ちのいいものです。こいつらはこうでなくっちゃ!と、先に書いた批判などどうでもよくなってくるくらい、10人の笑顔が眩しくて楽しい。

……そして今回一番可愛かったのはまさかの美魚ちんだったw
僕がヒロインズで好きだったのは圧倒的来ヶ谷さん。次点で小毬ちゃんで、美魚ちんは女性キャラとして特別好きではなかったんだけど、突然カメラ向けられて慌てちゃうのは可愛いなぁ。諦めて大人しく理樹と恭介の間に挟まっちゃうあたりも彼女らしいよね。

総評
というわけで、リトルバスターズ3クール、最高でした!

思えば、Keyのアニメ化と言えば京アニのお家芸。
先駆けは東映だし今は亡き出崎監督の劇場版もあるけど、やはり京アニの印象が強いですよね。
だからきっとリトバスも京アニが映像化してくれる……などとなんとなく思っていたのだけど、J.C.で山川吉樹監督となりました。

がっかりしなかった、と言えば嘘になるw
恐らく僕と同じ気持ちだった人は多いでしょう。
そんな逆境の中、これだけのものを作れたというのは素晴らしいですね。思っていたのより遥かに素晴らしい作品になったし、京アニ石原監督が映像化するのとはまったく違う魅力が出せたのではないかと思います。

お気に入りキャラは、上にも書いたけど姉御。
僕はアニメに関しては基本雑食で、きちんと魅せてくれればどんなキャラでも萌えるんだけど(つってもみんなそうかな?)、なんだかんだ、年上キャラが好きなんだなと思います。
いや、来ヶ谷さんは年上じゃないですけどね。
でも久しぶりに大ヒットお姉さんキャラでした。こんなに素晴らしいお姉さんキャラはなかなかいません。僕が言うんだから間違いない(キリッ

あと、リトバスは男キャラが魅力的なんてよく聞くけど、男キャラでは真人がお気に入りになりました。
理樹のいい旦那役でしたね。
……ホモ的な意味ではもちろんないよ?w ルームメイトが謙悟ではなく真人だった意味は確かにあったんだな、と思った次第です。

ともかくリトルバスターズ、楽しかったです。
次は『リライト』ですか? そんなゲームが出てたよね。
まぁこれが映像化されるかどうかは今のところそんなに興味ないんだけども。でもされたらいいですね。あるとしたら京アニではなくまた山川監督かな。

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-4 Comments
匿名希望 ""
>これは、恭介たちが「死ぬ前提」であるから成り立つ要素。
>生き延びてしまうのは少しテーマとしておかしいのでは……?と思ってしまうのです。

その辺は原作ファンの間でも賛否両論が激しい所です。
一応原作には二人しか生き残らないエンドもあります(詳しい説明は避けますが)
2013.12.29 20:15 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">匿名希望さん"
>一応原作には二人しか生き残らないエンドもあります
分かりますよ、ノベルゲームですからね。
2013.12.29 21:26 | URL | #- [edit]
tara "タイトルなし"
時期遅れのコメント失礼します(^^;)

「みんながいない世界で理樹と鈴が…」というラストも11話の段階では頭をよぎったので、自分としては大団円にホッとしました(^^)
リトルバスターズ(作品&メンバー)の明るいカラーには、やっぱり一点の曇りも無いハッピーエンドの方がしっくり来るな~と思ったり…
これもまた個人の好みですけど(^^;)

ラストの西園さんの可愛さは別格でしたね~
自分は鈴派ですけど、エピローグに限れば美魚ちんに軍配上げますw
2014.01.13 20:53 | URL | #0I.hwxmE [edit]
神酒原(みきはら) ">taraさん"
時期遅れ、問題ありません!
まだまだ鮮明に覚えておりますゆえb

>リトルバスターズ(作品&メンバー)の明るいカラーには、やっぱり一点の曇りも無いハッピーエンドの方がしっくり来るな~と思ったり…
僕の好みは記事に書いた通りですけど、この大団円がとても似合う、というのは完全に同意ですね。僕も「うーん……?」と思っていたのは実際の救出シーンまでで、そこから先は笑顔にさせられておりました。リトバスのパワーには勝てんね。

>自分は鈴派ですけど、エピローグに限れば美魚ちんに軍配上げますw
まったくもってw
美魚ちんは個別ルート中はミステリアスガールだったので、個別ルートが終わってリトバスに本格的に参加するようになってから魅力が発揮されてきた印象があります。最終回はまさにそれが大爆発しましたね。思わぬ収穫だったけど、もう少し鈴とのシーンを増やしてあげてもと思わないこともないw
2014.01.13 21:38 | URL | #- [edit]
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