清澄は強いが。
登場人物
酒原(さけはら):誤植から生まれた謎の男性……でも女性という噂もあって、真実は闇に包まれているらしい。神酒原が1人では感想を書けないと根を上げた時に召喚される。でも給料に不満らしい。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。そういや巫女さんをまともに見た記憶がない。いや、見てるはずなんだけど、初詣くらいにしか行かないと混んでてまず巫女さん見てる余裕なんてないよね。
神酒原 「姫松はやはり大してなにもできず、タコスは最後にまくられた」
酒原 「いきなりなに言ってんの」
神酒原 「事実を並べたまでだよ!」
酒原 「性根腐ってんなまずは各校の健闘を称えろよ」
神酒原 「タコスがまくられるって言ったのお前じゃん」
酒原 「そうでした」
神酒原 「まぁ多少ピンチにならないと主人公校としての見せ場がなくなるからね、
先輩を立てるためにタコスは必要な犠牲だったんだよ。この調子で準決や決勝も
よろしく」
酒原 「お前本当に酷いやつだなタコス無双もさせてやれよ」
神酒原 「たぶん一回戦では無双してたんじゃね? 部長が中堅で相手校飛ばしたけど、
それまでにある程度削っていただろうし」
酒原 「もうタコス終わりか」
神酒原 「彼女はムードメーカーとして重要な役割がある」
酒原 「酷いなお前ほんと」
神酒原 「それよりこの「多少ピンチに」だよね。清澄は一回戦を副将に渡さずに終わら
せてしまうほど強いけど、そういう「圧倒的強さ」を描くのも楽しいけど、
やっぱある程度のピンチがないとメリハリがない。タコスは確かに負けたけど
最後だけだし、ほぼ原点」
酒原 「なにが言いたい」
神酒原 「部長と和、どっちがやられるのかなと」
酒原 「お前負ける可能性ばっか論じてて悲しくならないの?」
神酒原 「――だって清澄が強すぎるんだもん! 決勝戦まで行かないと負けるビジョン
が見えないんだもん! 主人公補正関係なく!」
酒原 「そうか。じゃあそろそろ「そんなオカルトありえません」が通用しなくなり
そうなのどっちの方で」
神酒原 「略してSAOか」
酒原 「馬鹿野郎それは作品が違う。SOAだ」
神酒原 「うわぁしまった! SAO2期楽しみだよね」
酒原 「そうだな」
神酒原 「原作読まずに待ってた甲斐あったぜ」
酒原 「そうか」
神酒原 「でも2回戦も清澄大して苦戦せず通過って可能性もなくないか?」
酒原 「お前が負ける可能性を言い出したんだろう……」
神酒原 「まぁそうなんだけど。一番怖いのは宮守かね」
酒原 「永水じゃねぇの?」
神酒原 「なんか永水は中堅まで結局なにもできず、副将大将でプラス点にはするけど
清澄の爆発力に抑えられちゃう感じがする」
酒原 「次鋒戦もあまり振るわなかったもんな」
神酒原 「まこの1人勝ちだったね! エイスリンの場の支配を抜け出すための打ち手
だから安手ばっかで大したリードじゃないけど」
酒原 「仕方ねぇじゃん」
神酒原 「仕方ないよね。しかし不思議だよね、『咲』の世界のゴミ手で上がった時の
実はゴミじゃない感」
酒原 「1,000点切ると逆にテンション上がるよな」
神酒原 「ほんとほんと。でも一番テンション上がるのはやはり数え役満」
酒原 「全国編入ってから出したのは姫松の愛宕姉だけか」
神酒原 「中堅戦は姫松警戒かもね」


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「咲-Saki- 全国編」 一 (初回特典:新規描き下ろしコミック付き) [Blu-ray]『まこはそう簡単には負けないのよね』
原作 : 小林 立
監督 : 小野 学
シリーズ構成・脚本 : 浦畑達彦
キャラクターデザイン&総作画監督 : 佐々木 政勝
アニメーション制作 : Studio五組
宮永咲:植田佳奈 原村和:小清水亜美 片岡優希:釘宮理恵
染谷まこ:白...
やめたげてよぉ!!
今回程、アニメ化呪ったことはないぞぉ!!
スゲェ胃がキリキリしたわ!!
阿知賀編の千里山押しよりも酷いと思うぞ コレ!
今回ほど真打のありがたみを感じたこともまた無かったわ!!
<記事内アンカー>
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先週末は漫画感想が5作分書けたので、積みコミックもいくらか減ったかな、と確認してみる→まだ30作近くある事実に卒倒
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提供画面がまるで少女Aのように・・・w
名門の大阪姫松高校、すてきな笑顔だけどちょっと腹黒そうな代理監督。
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末原恭子は上重漫を推薦してました。そのことを本人へ言わないように、監督代行に頼んだという。クールそうなキャラをして、ツンデレ属性を感じますね。漫は爆発できるようですが、先鋒戦では不発でした。恭子が油性ペンを忘れたふりをしたのに、監督代行は鬼ですか。次鋒戦では、真瀬由子が挑みます。エイスリ...
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