ストライク・ザ・ブラッド 第19話「観測者たちの宴篇IV」 対話感想！
簡易版
登場人物
酒原（さけはら）：誤植から生まれた謎の男性……でも女性という噂もあって、真実は闇に包まれているらしい。神酒原が1人では感想を書けないと根を上げた時に召喚される。でも給料に不満らしい。
神酒原（みきはら）：このブログの書き手。
神酒原 「ストブラはいつもガッツリ語りたいんだけど簡易版だ」
酒原 「仕方ないな、お前がサボりまくったから」
神酒原 「そんなことではないんだけど拘泥してたら紙幅がなくなるのでスルーだ。
今回は観測者篇完結！」
酒原 「ズバリどうだった」
神酒原 「やはり優麻の母ちゃんは敵としてどうも乗り切れなかった」
酒原 「やっぱり文句か」
神酒原 「もうこの際文句でいいよ！ 大前提としてね、魔女が、えーとなんだ、
迫害を受けている？みたいな世界観がちっとも描かれてないから母ちゃんの
動機が納得できない。いや確かに、イトガミ島は魔族特区として魔術関係が
特別受け入れられている地域ってのは言われてたから、きっと他では気味
悪がられてるんだろうなって思うよ？ でもそうしたらなんでイトガミ島を
落とすねんっていう」
酒原 「お前が重大ななにかを見落としていることにしよう」
神酒原 「もうそれでいいや」
酒原 「で？ よかったところはないのか」
神酒原 「いろいろ語りたいけど、バトルについて2点ほど」
酒原 「おう」
神酒原 「優麻の母ちゃんはやはりご都合主義的に弱体化されてしまわれた」
酒原 「Oh...」
神酒原 「だってよー、やっぱりテレポート系の力1回も使わなかったじゃん！ 古城
の眷獣を力で跳ね返すのはまだいいとして、なんで雪菜の槍を馬鹿正直に
受け止めるねん。やっぱこの作品この辺下手ね」
酒原 「いちいち酷いやつだがとりあえず2点目は？」
神酒原 「雪菜のアクションはやはりよかったね！」
酒原 「よかった、褒める方向だ」
神酒原 「最後の突撃は実によかった。古城がレグルス・アウルムの力で道を切り
開き、雪菜が一気に勝負を決めたわけだね。シンプルだが燃えるコンビ
ネーションだ。ただ、願わくばもっと「道を切り開いた」感を出して欲し
かった。絵コンテでその辺は表現できるはずなんだけどね、いちいち惜しい
ね」
酒原 「お前たまにはこの作品を無条件で褒めてみたら」
神酒原 「次回はやってみるよ！ できればだけど」
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