ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル　Case 8「クリストファー・チャーム Saint Christopher Charm」　感想！

2014 / 03 / 07

簡易版

　
　
　
簡易感想
面白くなってきたー！

……カナダに同じ魔禁法十条があるのにちょっと吹いたｗ　同様の法律があるのは分かるけどナンバーも一緒とは、もしかしてこれはそういう条約があってそれを批准することによって……みたいなことがあったりしてね。

敵側の思惑はまだ見えないところだけど、セシルを覚醒させるためにかなりの強硬手段に出ましたね。
バタ法メンバー同時襲撃。
これまたクオリティの高いバトルアクションで手に汗握りました。今回、キャラ作画が少し不安定な感じがしたんだけど、動かすところではちゃんとカックイイ動きをするからすごいですね。蜂蜜さんのアクションが超かっこよくて好きです。「蜂蜜スマァッシュ！」はちょっと笑ったｗ

そして敵の黒幕なのか、第三勢力なのか、もよよんがさらにヤバい感じに……ｗ
すごい。これは怖い。この怖さはいい演出でかなりブルブルきました。
しかし、シャークナイトの2人がもよよんをしっかり目撃。バタ法内部も一気に波乱になりそうですな。

6年前の事件についても俄然興味が出てきました。
なんか、セシルは一度死んでいるっぽい？　両親もセシルに本当のことを言わないなど、きな臭い雰囲気が強くなってきました。夏菜とも仲よくなったし、バタ法の仲間たちとこの危機を乗り越えて欲しいところです。