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Wake Up, Girls!

Wake Up, Girls! 第9話 第10話 感想!

まとめてしまいます。

 
 
 
第9話
『WUG』はどうも感想記事の更新が不安定になっております。
他のアニメに比べて面白くないわけではないですよ。特に理由はないのです。まぁ書けてないものは仕方がないので、泣く泣くまとめて書いてしまおうと思います。

というわけで第9話。

普通に放送直後に個別で感想書きたかった……!って後悔したくらい、素晴らしい出来でした!

僕が注目し始めた夏夜が大活躍。
真夢と佳乃が衝突してしまった……というのは、WUGがまだまだ未熟だってことでもあるんだけど、2人は考え方もけっこう違いますし、しょうがなかったところはあると思います。特に佳乃はリーダーとしてそこまで優秀じゃないですしね。
そこで、夏夜を真夢の話を聞き出す役に当てたのはすごくいい構成だなと思いました。

「頑張ってるのに」と思わずボヤいて早坂に怒られるなど、たまにらしくないことをするのも夏夜ですが(この「らしくない」も含めて夏夜らしさ、ってのは劇場版を見ると分かります)、やはり基本的には頼れるお姉さんタイプ。
もしかして本当に下の兄弟がいるのでは?と思ってたんだけど、特にそういうことはなさそうね。WUG内最年長の自覚を持っているということかな。

ともかく、まずは自分のことを話して真夢の心にアプローチし、そして次は真夢しぃの番、と話を聞き出す、という流れはとてもよかったです。
先に自分のことを話すのはある種「卑怯」とも言える手段だけど、夏夜の話とて積極的に人に話せるものじゃなかったし、夏夜のWUGに対する想いも聞けたので今回のケースではナイスかな。
みんなで合宿に来ている、という状況も手伝ってか、ちゃんと話してくれた真夢も偉かったと思います。

……そして、真夢と話している時の夏夜が本当に優しい雰囲気で、僕はさらに夏夜のことが好きになってしまいましたよ!
声もとても優しげで素晴らしい。『WUG』の声優はとにかく実波役の子が抜きん出て上手いけど、夏夜役の子は次点で上手いなぁ。上手いというか、いい声を出してくれるというか。
少し遠くから2人の様子を見ている他のメンバー、ってのもよかったです。仲間って感じがしますねー。

この雰囲気に乗せて、菜々美はヅカへの入学応募を先送りに!
菜々美は前から藍里のことを気にしていたり、その藍里から話を聞いていたりと気持ちが揺れている描写がありましたから、今回WUGに集中すると決めたのもちゃんと流れがありました。WUGのみんなとしては菜々美が離脱前提だったってのも今回知ったことですけど、いい感じにまとまったじゃないですか!

そして真夢の過去のお話は、けっこう意外なものでした。
なんというか、やけに問題がシンプルだったというか。
でもトラウマになってしまうようなものだっていうのは納得できました。最初は「1位取れなかったら解雇」ってだけの話だったのに、いざその時になると男問題とかあらぬ話が湧いてきてますからね。覚悟してても辛いのに、こんな仕打ちされたらそりゃあ泣きます。

ただ、これにてI-1が「悪」だということが作品的に位置づけられてしまいましたな。
これまでもブラック企業感はビシバシと伝わってきましたけど、くだんの真夢の友達の解雇の件だって、恋愛禁止という「規約」を破ったのが原因でした。そのルールの是非はともかく、今はそのルールがあるのだから守るのは当たり前。これまでのお話で「来なくていいです」宣言された子たちも、なにかしら彼女たちに原因があったのだと思えます。

だけど真夢を辞めさせた件は明らかに筋が通ってない。
当時のセンターを辞めさせるというのだから、実際のところは「1位取れなかったので解雇です」というわけにもいかなかったのでしょう。
さて、これでI-1が悪の組織になっちゃったんだけど、ここからなにを描いてくるのでしょうかね。

第10話
第9話はとてもよかったけど、反対に、第10話は少し残念だったかなーと。
面白かったですけど、なんか、見せ方がいろいろ惜しすぎるというか。

WUGが地方大会を勝ち抜いた、ってのはいいと思います。
そうならないとストーリーが進まないってのもあるし、人によっては出来レースに感じるかもだけど、前話までにWUGがしっかりまとまる様子が描かれてますし、地方大会のライバル・オガナマハゲーズ?の存在感もばっちりだったしで、僕は納得の結果です。

……ただ、WUGが勝てた理由ってのをもう少し詳しく描写して欲しかったな、とw

せっかく「WUGらしさ」を模索してきたのが無駄になってしまいます。トゥインクルの言う通り、確かに「らしさ」ってのはファンが決めるものだとは思うけど、実際のアイドル活動でもそういう心構えは大事なんだろうけど、「WUGらしさ」を以て大会を勝ち抜けたっていう描写があればなお説得力は増すので非常にもったいないです。

「らしさ」という大きめの捉え方はしないまでも、例えば、普段はミスばかりしている藍里がノーミスでステージを終えることができた、とか。
要所要所のスマイルなんかで他アイドルのファンなどが思わずときめいてしまう、とか。
せっかく歌唱担当の実波がいるのだし、ソロパートで魅せるというのもいいですね。大人数で歌うと下手をカバーできるけど上手も殺してしまうので、ソロ推しは使えると思います。実際、実波役の子上手いですし。

そんな感じで「きっかけ」を作ってくれれば、今回の話ってグッと引き締まったと思うのです。
「らしさはファンが決める」っていう結論に落ち着くのだとしても、投票する姿がちっとも映されなかったのは片手落ち。ファン投票でも審査員票でもいいけど、だれか1人でも感想をボロッとこぼしてくれればかなり違いました。

真夢のお母さんの問題も、逆に内容がとっ散らかっちゃっただけかなー、と。
いいお話ですけど、言ってしまえば「普通」でした。I-1脱退の件だけでも「真夢の問題」としては事足りていたので、お母さんのお話はまるまる削って別の描写に尺当てた方が面白かったかも、と思った次第です。

……ダンスシーンの作画もそれほどよくはなかったw
この頃修正が間に合ってきてるのか、中盤よりはよくなってますけどね。第1話の『タチアガレ!』ばりのクオリティをあと1回は見たいなぁ。
今回だって可愛い見せ方をとてもよく意識して作られてたし、やっぱり期待しちゃいます。

『極上スマイル』もなかなか気に入りました。
OP主題歌の方が僕はあまり好きになれないのだけど、『タチアガレ!』とこれは本当にいいですね。購入したくなってきました。
ところでトゥインクルが作ってくれた2曲目『16歳のアガペー』がまだちゃんと流れてないんだけど、本編中で聞けるのかしら。聞きたいなー。

お話の方は、まさかのI-1も『極上スマイル』を歌うという展開に。
いやいや嘘だろw って感じだけど、なかなか興味を引きます。なに考えてんだろうなー早坂。
でも、彼の初登場シーンで抱いた僕の印象はなんだか間違ってなさそうな雰囲気になってきました。「全部任せろ」って言ってくるやつは信用ならんw

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