生徒会役員共* 第12話 対話感想!
ついに次回で終わりかー。
登場人物
酒原(さけはら):誤植から生まれた謎の男性……でも女性という噂もあって、真実は闇に包まれているらしい。神酒原が1人では感想を書けないと根を上げた時に召喚される。でも給料に不満らしい。
神酒原(みきはら):このブログの書き手。そういえば、ゲン担ぎというものをあまりしたことがない。別に嫌いってわけではないんだけど。結局ゲン担ぎって気持ちの問題だから、「別に大丈夫だや」って思ってたらいらないよね。
神酒原 「さっき↑の冒頭文を変換したらさ、「自壊で終わりかー」ってなった」
酒原 「とんでもない終わり方だな。自己破産?」
神酒原 「縁起が悪いだろ!」
酒原 「お前が先に言ったんだろ!」
神酒原 「ごぬん」
酒原 「分かればよろしい。さて、最終回の一歩手前まで来てしまったぞ」
神酒原 「ここに来てすごく面白かったよ! いや、いつも面白いんだけどね。やはり
『生徒会役員共』は楽しいんだなって再確認した。頭スッカラカンにして
楽しめる」
酒原 「いい響きだ、スッカラカン」
神酒原 「スッカラカン! とりあえずはあれだ、コトミのおっぱい千円がわりと
本気で色気あって僕は立ち上がってしまった」
酒原 「おいテメェ……いきなりなに言ってくれてんのかな……」
神酒原 「椅子からすくっと立ち上がったんだよ?」
酒原 「…………」
神酒原 「おっぱい千円してる時のコトミの表情もよかった」
酒原 「その話続けるの?」
神酒原 「じゃあ次。カミソリのゲン担ぎは、まぁいつも通りのギャグなんだけど、
僕はわりと本気で「おおおー」となってしまった」
酒原 「…………」
神酒原 「カミソリで剃って毛がない。怪我ない! 柔道の大会としてはわりといいん
じゃないかね!」
酒原 「お前今日の感想いちいちおかしいぞ」
神酒原 「なにを言ってるの? 僕はヒゲのことを言ってるんだよ」
酒原 「…………(憤怒)」
神酒原 「ごぬん……」
酒原 「もう少しまともに感想できんのか」
神酒原 「まともなアニメじゃないのにどうやってまともに感想やるの」
酒原 「……なんでそこで正論……」
神酒原 「バレンタインやホワイトデーのお話も面白かったよ! お返しを選んでいる
時に遭遇ってなかなか気まずいよね」
酒原 「そういう経験があったりするのか?」
神酒原 「ないよ」
酒原 「…………」
神酒原 「しっかし、うおみーの攻勢は止まりませんな。今回の3度の遭遇はすべて
偶然だったとしても、お姉ちゃんって呼ばないと怒るうおみーが可愛すぎて
ちょっと他のヒロインが見えない」
酒原 「輝きすぎだろ」
神酒原 「タカくんがお姉ちゃんって呼んでるのも、なんだかこちらまでムズムズして
くるね。この感覚はイイ。そういえば僕は姉萌えなんだった」
酒原 「なんだよ突然」
神酒原 「妹萌えがはびこるオタク業界だけど、包容力や母性があってちょっと可愛
らしいお姉ちゃんキャラが僕はいたく好きなんだ。今気づいたんだけど、
うおみーがピッタリすぎるなぁと」
酒原 「遅すぎね?」
神酒原 「そしてなんか最後はラブコメ展開っぽくなったよー! 次回どうなるのー!
どうなるにしてもうおみーの出番は多そうでとても嬉しいぜ」
酒原 「そういえばスルタカまっぱ!があったな」
神酒原 「うーん面白かった! 玩具のスライムには思わずコーヒー吹いたよ」
酒原 「コーヒー片手にアニメとは優雅だな」
神酒原 「まぁ「吹いた」って言いたかっただけで別に飲んでなかったけどね」
酒原 「…………(怒髪天)」
神酒原 「ごぬん……」
酒原 「オチはあんなんだったが」
神酒原 「あんなんだからいいんじゃないか。予想通りすぎてしょうもないオチ!
あのオチだからこそ僕はスルタカまっぱ!に満足できたんだ」
酒原 「ならいいけどよ」
神酒原 「今回も面白かった! 次回は「あー楽しかった」って満足して終われるものを
期待したいね!」


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