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魔法科高校の劣等生

魔法科高校の劣等生 第11話「九校戦編IV」 感想!

本番はまだ先かぁ。

 
 
 
試合内容
ついに九校戦が本格的にスタート!
……したのはいいんだけど、なんか、期待していたよりも乗れなかったなぁ、というのが感想です。

というのも、バトルとスポ根って、盛り上げ方の質が根本的に違うんですよね。
一番大きい違いは生死の有無。
アクションが重要になる、という共通点があるからこそ、生死の有無の違いがけっこう大きく映るわけです。

だからこんな風にバトル作品にスポーツを混ぜる時って、上手く掛け合わせるか、ストーリーと絡ませていくかで工夫が必要なんだけど、今回の九校戦はただ流れのままに試合を描いている状態なので、「水と油」感がありました。まぁ僕の感想ですけど。

例えば、着想を得たという『ハリー・ポッター』のトライウィザードトーナメントは、まさに生死も関わってくる作品の中にスポーツを組み込んだ形なんだけど、ストーリーをしっかり絡ませていましたね。最後はバトルとも上手く掛け合わせてあって、競技をあくまで競技として描きながらも、シリアスなストーリーとの融合がしっかり行われていました。

学校の看板を背負った、絶対に負けられない戦いなんだっていうのは分かるんですけど、そこにドラマがないので盛り上がりがありません。壬生の時みたいに、1人、そのストーリーの中心となるキャラクターを作るだけでもだいぶ変わると思うんですけどね。
んで、ドラマがないなら試合内容だ!と思っても、競技も多ければ選手も多いで、全部楽勝だしで、集中すべきポイントもなし。これだったら辛勝したという服部の試合の方が面白かったのでは。

なんというか、新聞を見ているような感じ?
校内新聞で、自分とは関係ない部活の活躍が紹介されていて、同じ学び舎の仲間の活躍なので嬉しいんだけど、1回読んだら特に話題に出すこともない。
みたいな感じがします、この九校戦。

今のところはね。
総合優勝の計算が狂ってきたぞ……?という話があったことから、たぶん新人戦もそれなりの尺が取られるだろうから、もしかしたら予想外の盛り上がりが待っているのかもしれないね。この作品のメインは2、3年生じゃなくて1年生だし。

……ただまぁ、どうしても襲撃騒ぎの方が気になるんだよなぁw
試合中に乱入、あるいは試合後のトラブル、的な感じでバトル展開にもつれ込んじゃうのは目に見えているし、生死の関わる戦いがあとに控えていると分かっちゃうと、試合がどれも前座に見えてしまう。
達也が軍のお偉いさん方と仲よくしているシーンも、達也のすごさを見せるには効果的なんだけど、傍らでスポーツしているみんながなんか遊んでいるように見えてしまうわけで。

さぁ次回どうなることやら。どうでもいいけど、次回予告はちゃんと欲しいれす。

バトル展開の伏線は着々
ただ今回ちょっと困るのは、九校戦のシーン以外は軒並み面白かったということw

七草会長が達也のことを弟みたいって言うシーンもよかったし、冒頭の幹比古との会話もよかったし、ほのかちゃんの好意に気づかない達也とかも面白かった。
困るというか、面白いのはいいことなんですけどね。でもなんで試合以外が面白いんだろうと……w

幹比古を「アホだ」と言ったシーンは、説得力あったなぁ。
たぶんブログを回ると「それを達也に言われてもw」みたいに言われてそうなんだけど、別に達也も1人でなんでもできるわけではないわけで。なんでもはできないから二科生に甘んじているわけであり、できないことをできることでカバーしようと努力してきたから、今の強さがあるんでしょう。
だからまぁ、幹比古に言った「強さの基準」の話はよく理解できました。

ただ、1人で対処できなかった悔しさというのはどうしてもあるわけで、その辺のドラマは今後期待したいね。

その他、気になったのはエリカ。……いつもエリカの話ばっかしてる気もするけどw
渡辺委員長のことがなんだか気に入らない様子でしたね。唇とんがらせて面白くなさそうに見ている様子が可愛かったです(ぇー

そういえば、壬生と戦った時も渡辺会長のことを「あの女」呼ばわりしていたのでした。
渡辺委員長が千葉の道場の門下生?かなんかでしたよね。純粋な剣技では私の方が上って言ってたけど、負かされたことがあるのかしら。
今回のストーリーでこの2人の関係のエピソードが入ってくるようには、今のところ思えないんだけど、今後の注目ポイントかな。

とまぁ、幹比古の件を始めとして、バトル展開への伏線は着々と張られていくのでした。
ますます九校戦の立場が……w 伏線の方が面白くて、なんだか複雑な気持ちです。

その中でも、レオが新しい武器を手にしましたね!
なんでこう、ニューウェポンとか、プロトタイプとか、そういった感じのパワーアップってそれだけで燃えるんだろう。
レオがそのCADを使ってなんかするぜ!っていうあからさますぎる伏線なんだけど、二科生の愉快な仲間たちの活躍の方を期待している僕としては大歓迎。

一科生であるほのかちゃんと雫ちゃんにも出番は間違いなくあるだろうし、特に雫ちゃんの活躍は是が非でも見たいので、相変わらず続きには期待大だぜ!

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12 Comments
m "タイトルなし"
あくまでスポーツどまりなのはまだ高校生ってのと九校戦は一般人の観客やTV中継とかもされてる一般公開されてる競技会なので非接触型の競技中心なんですよね。
国防の要なんだけど魔法師を嫌う国内勢力や人権って美名の下で軍への入隊を減らそうとする頭がお花畑の政治家やマスゴミとかもいるのでその辺とかの対応とかでもあります。
軍や防衛大学校とかは接触型の実践的な訓練とかで死傷者がでたりはしてるみたいな表現はあります。

エリカと渡辺先輩の関係はもう少ししたら理由が分かります。
2014.06.15 03:54 | URL | #J8TxtOA. [edit]
神酒原(みきはら) ">mさん"
コメントありがとうございます!

>あくまでスポーツどまりなのは
いえ、そういうことじゃないです。
怪我に十分配慮したスポーツ大会で別にいいんですよ。魔法師とはいえ高校生、この世界観でもさすがに未成年ですよね? 高校生の年齢で死傷者の出る可能性が普通にある訓練をさせる方がおかしいので、むしろスポーツ大会であるべきです。でもスポーツ大会だけど、一つひとつのシーンにおいてちゃんと実戦を想定して行動しろよ、というのが前回の老師の挨拶でしたよね。

僕が言いたいのは、ドラマがないことと、競技内容の描写にメリハリがないこと。
だから新聞みたいだと書きました。事実だけを羅列しているような、客観的で、客観的ゆえに中身がまったく見えなくて楽しみどころがない、ということです。せめてだれかの九校戦にかける想いとか、苦戦しながらもなんとかアイディアで勝利をつかんだとか、そういうのがひとつでもあれば変わったでしょう。
2014.06.15 08:29 | URL | #- [edit]
名前を入れてください "タイトルなし"
単純に会長たちが高校生としてはレベルが高すぎるから、仕方ないといえば仕方ないんですよ(あの三人は既に世界で通用する能力があるんで)
そも十師族の後継が二人揃ってるのが奇跡らしいんで、まぁ今回は会長たちの強さの披露ということで一つ

ただまぁ、競技の説明なし、会長との掛け合いオールカット・・・さすがになんとも

とりあえず最初の会長の競技は「スピード・シューティング」
要はクレー射撃ですね
会長をもとに同人誌がでてるって話を美月がしていじられるとこはカットですよ・・・!(憤怒)
会長はドライアイスの弾丸を亜音速まで加速させて砕いてます
(こんときの達也とレオの「なんか上手いこと騙されてる気がする」「世界を上手くだますのが魔法の技術だ」「つまり私たちは世界を相手どった詐欺師ね」が結構好きだったんですがねえ)
この競技で会長は「マルチスコープ」という知覚魔法を使ってます
この魔法は実体をマルチアングルで見る、要はイーグルアイみたいな魔法で、会長の演説のときにこの魔法を使って見張ってたんですよ

摩利の競技は「バトル・ボード」
まあこれは見たまんま、水上レースですね

で、もう一つが「クラウド・ボール」
射出されたボールをラケットか魔法で制限時間内に相手のコートへ落とした回数を競う競技です
今回真由美が使ったのは運動ベクトルを倍速反転する魔法で、本来ならこれだけで勝つのは難しいんですが・・・まあ真由美が強いんでw
一応達也は真由美のCAD調整とか、真由美はセットを挟んで何回か競技してました
2014.06.15 11:31 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">名前を入れてくださいさん"
ネタバレではないですが……
んー、そういう「なんでも教えてやろう」っていうのも、あまり好きません。
僕の言う「アニメと原作は別物」っていうのを、ちゃんと理解して欲しいです。

内容をカットするのも、分かりにくい内容にするのも、すべてアニメ制作側の責任であって、その責任は名無しさんが勝手に取ってものではありません。
アニメの内容が不満だったとして、関係ない第三者に「実は原作ではこうなんだよ!」と言われても、困ってしまうだけなんです。アニメの内容で満足できなかったら、その人は勝手に原作読んで自分で補完します。原作読むほどではないや、と思ったらその人はアニメだけで満足します。
情報へのアクセスは、その人の自由であるべきです。例えその人がアニメ内容に不満で、原作を知らず、また原作を読む気がないのだとしても、勝手に原作の補完を始めるのは「ありがた迷惑」になります。

他のブログへコメントされたことがあるなら、あるいはコメント欄を見たことがあるなら、見たことはありませんか。こういった説明的なコメントのあと、ブログの管理人の返信が「そうですか」とか、「なるほど、ありがとうございました」などで終わっているのを。
たいていのブロガーは説明コメントを迷惑に思っています。自分のことを言うようですけど、僕のようにこうやってちゃんと返信してくるブロガーは稀でしょう。

僕の言う「アニメと原作は別物」っていうのは、「アニメ制作者が作ったものこそを見たい」ということです。原作なんてどうでもいいんですよ本当に。本当なら、原作に関するコメントはすべてお断りしたいくらいです。

ただ僕は、「アニメの理解を助ける程度のコメントはOK」ということにしています。
これはどういうことかというと、僕も別に間違いのない観察眼や考察能力を持っているわけではないので、アニメ制作側の作りの甘さではなく、僕自身の理解力の低さからアニメ内容が理解できないことがあります。
そういった疑問や勘違いなどは、原作ファンの視点から解消できることがあるでしょう。
例えば『魔法科高校』においては、僕は「九校戦編I」にて桐原が達也の実力証明の実験台に立候補した意味が分からなかったのですが、コメントにてその理由を教えていただき、なるほどと理解できました。こういうのを「理解を助けるコメント」と言います。

今回の名無しさんのコメント内容はほとんど、アニメの作り手が「この部分は要らない」と意図的にカットしたものです。尺の都合で泣く泣く、ということもあるかもしれませんが、それでも「この作り方でアニメ組にも楽しんでもらえる」と確信して送り出したものであり、僕はこの作り方を尊重します。
競技のルールも、「~~の部分がカットされた」という話も、アニメ組には有効な情報にはなりません。だって、実際に原作を読むのと第三者から内容をかいつまんで話されるの、どちらの方がいいかは明白ですよね。
もしカットの結果、その内容に不満を覚えたなら、それは原作ファン同士で持ち出すべき話題でしょう。その場合は、お互いにとって楽しい会話になるはずです。



名無しさんは、最近熱心にコメントしてくれていますので、そこに敬意を表して、こうやってあえて厳しい言い方をしています。
僕は基本的に、コメントしてくれる人を大事にします。コメントしてくれるのが嬉しいからです。なので、投稿者とは楽しい会話をしたいのです。

あと、コメント内容にレスすると。

競技のルールについては、わざわざ記事には書きませんでしたが、見ただけでだいたいのことは分かりましたよ。
具体的な得点条件やペナルティなどはもちろん分かりませんが、なんとなくどういう競技なのだということは理解できるようになっていました。また、尺の問題で競技内容をそれほど詳しく描写できないので、説明にわざわざ時間を取らなかった、という判断なのでしょう。競技の描写自体については、僕は不満ではないです。

>単純に会長たちが高校生としてはレベルが高すぎるから、仕方ないといえば仕方ないんですよ
前の方のコメントもそうでしたけど、そうじゃないんですよ。
記事では「苦戦した試合の方が面白いんじゃないの」とは書きましたが、別に楽勝しようが、その試合内容の見どころがしっかりしていれば問題はありません。そして、楽勝の試合で見どころを作るのであれば、対戦相手のことをしっかり描写する必要があるでしょう。反面、苦戦の試合は「苦境から逆転する」という分かりやすい見どころを作れるので、短い尺でも面白く作ることができ、適しているのでは、と考えました。

>まぁ今回は会長たちの強さの披露ということで一つ
強さを見せつける意味でも、やはり相手が名無しの完全モブだと力不足なわけですよ。ただでさえ「一校の三連覇か?」と、下馬評では一校有利だということが示されているので、「会長強ぇぇぇぇぇ!」とはならず、出来レースに見えてしまいます。
例えば相手選手のことを「前年度で優勝した」とか、そんな紹介をちょろっと入れるだけでもだいぶ変わるんじゃないですかね。名家の設定を大量にぶっこんでいるこの作品なら得意なはずです。

あと、今後ももしコメントをくださるのなら、固定ハンネを入れてくれると助かります。
2014.06.15 12:43 | URL | #- [edit]
hayami ""
いやぁ……毎度毎度すいません
そも他人のブログを覗いたこともなく、書き込んだこともないので
毎度不快な思いをさせているようでホント申し訳ないです……
2014.06.15 14:40 | URL | #- [edit]
ハシッテホシーノ "タイトルなし"
校内新聞というのは、たしかにw
RPGゲームとかの用語集みたいなね。
2014.06.15 16:54 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">hayamiさん"
固定ハンネ、ありがとうございます。

となると、うちが初めてですか。
今後気をつけていけばいいかと思いますね。かくいう僕は、ブログ始める前はコメント魔でしたが、今思えばいろいろなところにだいぶ迷惑をかけていました。
次回、また来てくださるなら、楽しくお話しましょう。
2014.06.15 19:36 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ハシッテホシーノさん"
>RPGゲームとかの用語集みたいな
そんな感じもありますね。
あえて説明内容をかなり削いでいるのは、普段の魔法描写のスタンスと通ずるものがあってそれ自体は好感持てたんですが、こう早足だとじっくり楽しむ間がありませんね。
2014.06.15 19:38 | URL | #- [edit]
国家魔法師の卵 ""
観ててなるほどねと思いました。最初九高戦を何話かけて描くのか疑問でしたが、競技がダイジェストならいけるな!と(いや、九校戦ってタイトルでそれはダメでしょw)。

冗談はさておき、淡々と競技を進めつつも、達也や周りのキャラに焦点を当てたエピソードが良かったですね。すごいのは達也だけやない、会長やまりさんもすごいんや!ってのがヒシヒシと伝わってきましたよ。エンジニアしつつ、おもちゃも作る当たり、達也君も相当ストレスを感じているんでしょうw(いやただ暇なだけかな?)。苦戦中の男子勢、今なら泣いて頼めば(お暇中の)達也先生のバックアップを受けれるかもよ‼︎(笑)
2014.06.15 23:03 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">国家魔法師の卵さん"
いやまぁ、それ言ったら入学編だって入学式のこと描いたわけではないので、ダイジェストにするっていう判断自体は別に問題ないかとw
でもなー、ダイジェストにもやり方があったようにやっぱり思うなー。

>達也や周りのキャラに焦点を当てたエピソードが良かったですね。
よかったです! キャラクター描写は間違いなく楽しいんですよねー。

>すごいのは達也だけやない、会長やまりさんもすごいんや!
いやでも、僕は他の方へのコメレスにも書きましたが、「七草会長や渡辺委員長もすごいんですよ」という報告にしか見えなくて、なんとも……w
プロフィール紹介じゃなくて、ちゃんと文脈で魅せてもらわないとなぁ。

>いやただ暇なだけかな?
どういうわけか2日も休みがあったみたいなので、暇だったんでしょうw
九校戦の行方は素直に気になるので、次回も楽しみにしたいな。達也先生はどうせ活躍しちゃうので、いかにカッコいい活躍の仕方をするかに注目したいね。
2014.06.16 22:51 | URL | #- [edit]
シルバー ""
原作を読んでる時は気にならなかったですが、アニメだとたしかに他校の描写が少ないので盛り上がりに欠ける感じはしましたね。
とはいえ僕は概ね満足でした。会長のテニスウェア姿も見れたし、花音も良かった(最近急上昇中です)!雫とほのかもようやく活躍できそうで楽しみですね。
2014.06.17 14:21 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">シルバーさん"
なるほどそうか、原作既読者だと脳内補完も可能だから、それほど気にならなくなるのか。その辺は利点だなぁ。

>花音も良かった(最近急上昇中です)!
いきなり彼氏持ちっていうとんでもない子が登場したな、って思ってたけど、いいですね!
主に競技の時の私服が(ぇー
今回の競技内容で一番面白かったのも、花音のアイスピラーズブレイクでした。ルールが単純だし、駆け引きが一応描かれていましたから。

雫ちゃんとほのかちゃんは、ここまで前に出てきたのだから活躍してくれないと嘘ですw
2014.06.19 05:41 | URL | #- [edit]
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