ラブライブ！2期　#11「私たちが決めたこと」　対話感想！

2014 / 06 / 22

簡易版

　
　
　
登場人物
酒原（さけはら）：なんらかの手違いで誕生した神酒原の亜種。このブログのアシスタントを務める。突っ込み担当だがたまにボケる。最近、やっとお酒を飲めるようになったらしい。
神酒原（みきはら）：このブログの書き手。

神酒原　「とても前向きな選択だった」
　酒原　「なにしみじみしてんだよ」
神酒原　「いいだろしみじみしても！　というかしみじみしちゃうだろこれは！」
　酒原　「プロット的には、すっごく既定路線に収まった感はあったが」
神酒原　「予想外の展開、ってことは少しもなかったね。3年生が卒業したらミューズは
　　　　　　終わり。それでいいと思うわ」
　酒原　「その点、全員が同学年のアライズは進退の選択が楽だよな」
神酒原　「違う学年が揃ってるからこそこういうお話ができるんだろ！　ふざくんな！」
　酒原　「お、おう……すまん……」
神酒原　「『けいおん！』とかね」
　酒原　「あずにゃんボッチ問題か」
神酒原　「あんな感じで、ちゃんと向き合ってくれた今回は本当によかった。ラストライブの
　　　　　　前に向き合えたのはよかったな」
　酒原　「なんかもうミューズが負ける気しないな」
神酒原　「しっかし、アリサちゃんがミューズ加入したがってたのは、本当に見てて
　　　　　　辛かった……」
　酒原　「その分、雪穂の察し能力がすさまじかったわけだが」
神酒原　「それだよね！　離れた場所にいてもお姉ちゃんの二度寝を見破る雪穂、穂乃果
　　　　　　がどうしたがっているのかっていうのが分かっていたんだろうね。よくできた子
　　　　　　だ。正直今回で雪穂のこと好きになった」
　酒原　「最終回手前……」
神酒原　「うん、なんか自分でも「今かよ！」って思った」
　酒原　「次はいよいよ最終回だ」
神酒原　「この勢いのまま、突っ走って欲しいね」