MENU
スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雑記(14/06~)

終戦の日に思うこと

アニメブログとしてはどちらかというとコミケなんですけどね。ふと戦争について書きたくなりました。投稿時間ギリギリw

 
 
 
はじめに
こんな記事なんでタイトルも大人しめの色にw

なんでこんなことを書こうかと思ったかなんですけど、天気予報見ようと思ってたまたま付けたNHKで戦争の話やってましてね。ニュース番組と『大人ドリル』ってやつ。いろいろと興味深かったのです。あ、そういや天気予報見てないぞ……

ニュースインタビュー:美輪明宏
なんのニュース番組だったか忘れましたけど、最後の時間に美輪明宏のロングインタビューをやっていました。
戦争体験者であり、反戦のテーマを半世紀以上に渡って訴え続けている方の意見を聞こうというわけですね。
美輪明宏興味ないし、そんな好きでもなかったけど、惰性で見てました。

最初で言うと、この人のこと嫌いになりました。

インタビューの前半は、戦争当時のいろいろな話をしてくださってね、戦争未経験者である僕にはとてもタメになる話でしたよ。「戦争のことを伝えていくのが難しくなっている」と叫ばれる時代、こういう話をテレビでもいいから聞くのはとてもいいことです。
徴兵されて戦死した方が最後に見た母の姿が憲兵に殴られている姿だった、みたいな話とかね、心に響きましたね。戦争は二度と起こしちゃいけない、改めてそう思いましたよ。

だけど、後半がねぇ……。

なぜか現代日本の批判に入りましてね。
美輪明宏曰く、今は建物がコンクリート張りガラス張りになって無機質。
今は音楽も強弱がなくて無機質。歌詞もただのツイッター。
こんなんでは駄目だ!

…………。
戦争とか非戦とかの話をしていたと思っていた僕は、とりあえず呆気に取られましたね。
いろいろと無機質な現代のそれらが戦争とどう関係あるんだろう? そこに戦争を引き起こしかねない何かが潜んでいるのだろうか?

そして美輪明宏は、最後にこんなことを言いました。
今の大和魂はなっていない。
大和というのは、貧しい人も富める人も汚い人も美しい人もどの国の人でも受け入れる心のこと。これこそが戦争をしない心だ。

…………。
……………………。

あなたさっき、いろいろなものを拒否しましたよね……。

とりあえず音楽の話は驚愕モノ。
本当に美輪明宏は「強弱がない」という点を強調してたんだけど、それただのアンタの好みじゃん!
それ以外を排除するのはただの選り好みじゃん!

しかも、「強弱がない」というのは本当に音楽家の言葉なのか、すごく疑問です。
今の日本の音楽は確かに西洋化されているけど、それはロックなどのリズムが入ってきているからであって、ロックやジャズやヒップホップやレゲエやスカなどなど、それぞれが別の強弱を持っている音楽。すべてが違う魅力を持っているだけの話だというのに、なんで美輪明宏は自分の音楽以外を認めようとしないのか?
そもそも、美輪明宏の言う強弱のない音楽は外国の文化のひとつ、自身の言う大和魂を以て受け入れるべきものなんじゃないの?

という感じの、せっかく戦争の話をしてくれて有意義な番組だったのに、すべてをひっくり返して台無しにしてしまった美輪明宏なのでした。

伝えていく人がこれじゃ戦争はなくならないわ。

戦争を知らなすぎる若者たち
そのニュースの直後に『大人ドリル』というのがありまして。
戦争を特集するということで、そのまま見続けました。みゆきちがナレーターしてたから、ってのもあるんだけどw
あとはゲストに南海の山ちゃんがいたのでね。

クイズ形式で戦争のあれこれを解説してくれて、すごくためになる番組になっていました。
その内容は割愛するんだけど、「メディアも嘘をつく」ということを明言してくれたのが一番大きいと思いましたね。戦争では誤情報が錯綜するもの、という説明でしたが、普段のニュースにおいても起こりうるということを多くの国民が分かってくれると、日本はもっといい国になるんじゃないかと思います。

そこで驚愕だったのが、靖国神社に遊びに来ていた若者へのインタビューです。

Q:太平洋戦争、日本はどこと戦争をしていた?
A:中国!
A:いや、韓国?
A:分かんないです!

Q:日本は第二次世界大戦中、どこと味方だった?
A:分かんないです!
A:味方はいなかった
A:アメリカ!

もちろん、これは一部の解答者であってね。
この質問の正解者がそれぞれ半分もいなかった、というのもたった100人いるかいないかの母数だから統計的にはそれほど信頼あるデータではないんだけどね。
面白い番組を作るためのNHKの情報操作(というよりはニュアンスの操作)が含まれているのは間違いないんだけど。

それでも驚愕です……。

ぶっちゃけて言うとね、戦争当時の生々しい体験談とか、別にいらないと思うのですよ。
そういう悲劇のエピソードが戦争の抑止力になるのは間違いない。けど、絶対に「それ」でなければならない理由はない。
「あの戦争ではどことどこが戦って何人が死んだ」みたいなデータを勉強するだけでも、十分「戦争は起こしてはいけないもの」って学習できると思うのですよ、僕は。

だから、そういう戦争の大まかなデータを知ってるだけでも構わないと僕は思っているんだけど、それすら知らない、しかも当時のアメリカを「日本の仲間だった」なんて思っている若者がいるとなると、さすがに話は別。
事実誤認は戦争の火種のひとつです。
どうにかして、「こんな歴史があった」という事実だけでも浸透してもらわないとマズイですよね……。

まぁだからって、僕に大きなことができるわけじゃないですけどね。
せいぜいがこのブログでキャンキャン吠えるくらいw この記事も、まともに読んでくれるのは何十人いるかどうかでしょう。

僕だって戦争のデータについてだってそれほど詳しいわけじゃないけど、パレスチナ問題が特に深刻化している今だからこそ、改めていろいろと考えるべき時期なのかもしれません。
関連記事
-4 Comments
hayami "タイトルなし"
恥ずかしながら、原爆投下の日も終戦記念日も忘れてたんですよねそれぞれの日の朝・・・起きてから親に言われて「ああそういえば」みたいな

六日にテレビで高校生の女の子が「今日なんの日」って言われて「分かんないです」って言ってて「えー」とか言ってたんですが自分も同類なんですよねぇ・・・

たださすがにその靖国にきてた人の知識の誤りは・・・
2014.08.16 20:38 | URL | #- [edit]
ハシッテホシーノ ""
戦争特番って見ない人は見ないですしね~
自分はもう見てないですけど、見ていたときもどこかお涙頂戴感を感じてしまい、没入できず。
戦争は嫌だな~って伝えるのは良いんですが、戦争のことを考えるのもダメという空気があまり好きじゃなかったり。
戦争について知らないのも当人よりも周りの責任が大きいと思うんですよね。
このままどこかに攻撃されたら震災の比じゃないパニックが起きそうです。
ツイッターでどこそこで負けました!とか生物兵器であそこヤバイです!とかデマが周りそう。
ちなみに震災時には地震を研究してる友達もデマに引っ掛かってました。
2014.08.18 12:27 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">hayamiさん"
なるほど。
でもやっぱり、知っておいた方がいいと思います。「あの痛みを忘れないように~」という意味じゃなくて、日本で起こった歴史として。学生の頃は「歴史なんて」って思ってたけど、やっぱり歴史って大事だと思う。
記事でも書いたけど、事実誤認や無知は争いの火種になりかねないので。

>たださすがにその靖国にきてた人の知識の誤りは・・・
一部だとしてもこれは……ですよね。
2014.09.01 00:08 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">ハシッテホシーノさん"
>戦争は嫌だな~って伝えるのは良いんですが、戦争のことを考えるのもダメという空気があまり好きじゃなかったり。
戦争のことから目をそむけていたら戦争が回避される、というわけではないですからね。
戦争特番を見る必要は別にないですけど、でも、「周りの責任が大きい」はちょっと違うと思う。ある程度は周りの責任もありますけど、自分の無知は自分で責任を持たなきゃ。周りの責任にしていると、まさにデマが回った時にそれに対応する力がなく、パニックに陥ってしまうわけです。

今もし戦争が起きるとしたら、70年前とはまったく違う戦争になるんでしょうね。だからこそ過去を知り、今を知って、パニックを起こさないようにしないと。そう言う僕もそれほど勉強熱心ではないので、強くは言えないですけどね。
2014.09.01 00:17 | URL | #- [edit]
Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks
trackbackURL:http://mikihara.blog70.fc2.com/tb.php/3733-c198a333
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。