MENU
スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

甘城ブリリアントパーク

甘城ブリリアントパーク 第1話「お客が来ない!」 感想!

やっとハジマタ! 面白かったー!

 
 
 
第一印象
まぁ原作読んでるんで、第一印象ってわけでもないんですけどね。

もう今期もいろんなアニメ始まってるけど、第1話のワクワク感はさすがに圧倒的でした。やはり京アニ! 映像で引っ張らせたら世界一だね!

『境界の彼方』以来となる、柔らかな中にもシャープさを残す門脇未来のキャラクターデザインは非常に印象がいいし、もちろん動きもいい。武本康弘監督の圧倒的に面白い絵作りも健在。
お話の方も、「ワクワクさせない」感が見事に作られていて、それが後半のラティファ姫のシーンを見事に引き立てていました。いやーまいった、これは予想以上の第1話だ。

というのも、僕は原作を読んでいるんですけども(アニメ化前に急いで買い集めたのはここだけの内緒だ)、このアニメ、原作からいくつか設定を変更しているようです。
もちろん詳細は言いますまい。ネタバレは我がブログで最も禁忌としている行為。
ただこの改変、既読者としては「うおおおお面白くなりそう!」ってワクワクしてしまったものでしてね。

原作1巻は、面白いんだけどどこか物足りなかったです。
読み終わった直後、京アニによる改変を期待しました。「原作通りの京アニ」と言われていた頃だって、なんだかんだオリジナル要素をけっこういっぱい入れていましたからね、必要な改変はバンバン盛り込んでくれるはず!

そしてそれがどうやら叶うらしいと見た。なので僕は、京アニのアニメが見られるという以上に、今この『甘城ブリリアントパーク』に期待しているのです。

OP/ED
まずはこちらから語らねばなるまい。

武本康弘が監督をしているということで、両方とも彼がディレクション。僕の記憶が正しければ、武本作品のOP/EDはすべて監督が絵コンテを切ってますね。

ワクワク感満載の、なんていいOP……!
いやこれは感動した。
本当に武本康弘はブレないというか、武本康弘らしさ満載の映像になっていて大興奮でした!

なんというか、彼のOP映像って、サビの疾走感ももちろん素晴らしいんだけどその前がいつも素晴らしいんですよね。
今回も僕は特にAメロ部分の映像に惚れた。画面を割っていろんなシーンをせわしなく描写するアイディアよし、そして打って変わってカットを長く取ってパークの楽しそうな様子の描写も素晴らし。子どもの映し方がいいなぁ。

あとはあれだね、計3回あるクラップハンズ!
何あれすごい。あの音と「手だけ映る」という他とは独立した映像とで、パンッて鳴った瞬間に脳みそが気持ちよくなるw
ちょっと病み付きになりそうです。うへへへ。

それぞれのキャラクターの顔を流してからの、主人公・可児江西也が腕をバッと広げ、キャスト全員で出迎えるラストカットも完璧。「何これ行ってみたい」と思わせる出来になっておりました。

EDの方は、実は武本康弘のEDあまり好きじゃなかったりして。
嫌いでもないですけどね。今回もなかなか味のある映像、ただやっぱりOPのインパクトが強すぎるのでした。

感想
もうだいぶ書いた感じだけどここから感想だぜ!

なんというかね。やはり声高に叫びたいのは面白かった!

いきなりワケの分からないシーンから始まって、そのままワケの分からないまま楽しくない遊園地デートのシーンが流れるわけだけど、テンポよくさっさと進んでくれるからストレスなく見られました。この辺はアニメの特権だね。というよりは、武本康弘の手腕か。ちょっと今回「武本康弘」って書きすぎてる気がする。

ひたすらつまらない遊園地を回ったあと、コロッケの味に騙されて千斗いすずに連れてこられたのは支配人・ラティファのもと。
この雰囲気の切り替えはよかったなぁ。遊園地らしかぬ寂れた感を出したあとにラティファの佇まいはすごく印象的になるし、それが逆に「遊園地なのに支配人だけそれっぽい」という駄目っぷりも強調される。あ、でもエレメンタリオのミュースちゃんはまともだったね。

そこで可児江西也に依頼されたのは、落ちぶれた遊園地の再建。
かつての人気子役だ、とか。
神託により選ばれた、とか。
まぁその辺の事情は追々だろうとして、ガチの魔法が登場してきました。まぁそれまでだって、いずすのマスケット銃の取り出し方はどう見ても魔法だったわけですが(フレンダっぽいよねw)、この世界観はいいなぁ。

ただ「潰れかけのテーマパークを再生させる」というのは、なんというかパンチに欠ける気がします。主に映像的な意味で。
そこで「この世界には魔法がある」という設定が付与されると、とたんに華やかさとのバランスが取れた感じがします。なんとなく、ですけどね。

武本康弘による絵作りも素晴らしかった!
やはり緩急に優れているなぁ。緩めるところとビシッと決めるところがしっかりしているから、映像に飽きることがないんですね。
しかもセリフと映像がしっかり連動していたりもして(いすずが「あなたが怒っているのはわけの分からない女に連れまわされたことではなく、このテーマパークに対して」みたいに言った時、「テーマパーク」のところで枯れた噴水が映った)、意味のあるカットが多くて楽しい。

原作を少し読んだところで、「これは京アニ向きの作品だぞ……!」と感じたものですが、その展望は見事にハマっているようです。
続きが楽しみすぎてしょうがない。バレーの延長により開始がずれ込んだのはショックだったけど、次回との間が短くなったと思えば少し得した気分かもしれないw

京アニトーク
『Free!』ほどは語ることないかなぁ、と思ってたんだけど、さっそく語るネタがありました。

……作画監督が門脇未来じゃないw
キャラクターデザインは門脇未来なんだけど、今回の作画監督、ならびにOP/EDの作画監督まで、丸木宣明でした。
ちょっとびっくり。最近の京アニは「第1話の作監はキャラデザが行う」みたいに決まってるわけじゃないけど、門脇未来は仕事が安定して速いそうだから、普通に出張ってくるものだと思ってたよ。『境界の彼方』ではOPで2人原画なんてこともしてたのにね。

まぁその辺の事情はよく分からないので、深く考えるだけ無駄なんですけどね。
丸木宣明は、作監をし始めのころの話ですが、彼の回の作画はパースがちょっと崩れたりということがときどきあった印象です。このごろはないですけどねん。

でもやっぱりというか、門脇未来本人の作監で映像を見たいなぁ。
まさか本編で一度も入らないということはないと思うので、期待しておきます!

----------

キャプ付き感想もどうぞ!

----------

神酒原のニュース雑感
日々更新されていくニュースからひとつをピックアップし、神酒原がコメントをするという、ためになるようなどうでもいいようなコーナー。
みなさんニュースは見ましょう。

2014/10/07
直射日光下でも鮮明表示できるタブレット端末、来年発売へ シャープ - 産経WEST

なんというキンドル。まぁ僕キンドルも使ったことないですけどね。
こういうのは、需要あるところにとってはありがたいだろうなぁ。僕は今のところまったく不要だけど、こういう技術が進歩していく様子を見るのは素直に楽しい。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ考察へにほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

関連記事
-6 Comments
名無しる@ふわさん "タイトルなし"
甘ブリ第1話最高でしたね!これぞ京アニクオリティー!!

>第1話のワクワク感はさすがに圧倒的でした。やはり京アニ! 映像で引っ張らせたら世界一だね!
ここまでわくわくする一話はなかなかないですね!終始画面に見入りすぎて、瞬きを忘れるほどでした。

>原作1巻は、面白いんだけどどこか物足りなかったです。
賀東さんは甘ブリの執筆に非常に苦労されたそうですし、第1巻はまさに試行錯誤の巻だったんでしょうね。心なしか文体にも、苦労の跡が……w
第2巻以降は甘ブリの執筆にも慣れたのか、賀東さん本来の味が出て、しっかり面白いと思います。

>なんというか、彼のOP映像って、サビの疾走感ももちろん素晴らしいんだけどその前がいつも素晴らしいんですよね。
氷菓のOPもサビ前素晴らしかったですもんね。氷菓1クール目のOPが特に好きです。
EDはEDでおしゃれな感じでまたいいと思います!関係ないですが、「エレメンタリオで会いましょう!」はいい曲だ……(恍惚)

>テンポよくさっさと進んでくれるからストレスなく見られました
お話のスピード感は見事の一言!原作を読んでいると、「なるほどここはこうやって進めるのか」というのがわかって面白いです。

>……作画監督が門脇未来じゃないw
キャラクターデザインと総作画監督が分かれるのは、ハルヒ2期の池田晶子西屋太志以来ですね。
丸木宣明さんは西屋太志に続いて京アニ史上二人目の男性総作画監督になりましたね。頑張ってほしいです。
2014.10.07 21:09 | URL | #- [edit]
tara "タイトルなし"
原作の事前知識ほぼゼロです。
視聴前に知っていたのは、『フルメタ』の賀東先生の原作ということと、遊園地(テーマパーク)が舞台のお話らしい…ということだけ(^^;)

なので世界観も何も判らないままストーリーに惹き込まれて、終盤の“種明かし”で「おぉっ」となりましたw
成程、だから「中の人などいない」と…(^^)
(マスケット銃の取り出し方はコメディ特有の四次元ポケット演出だとばかり^^;)

見せ方が巧くて楽しい第1話でしたが、それ以上に次回以降の展開が楽しみです(^^)
特にエレメンタリオの4人には期待♪
2014.10.07 21:43 | URL | #0I.hwxmE [edit]
KTY "タイトルなし"
原作知識皆無でしたが1話見た感じだと、いい感じで楽しめそうでした。

序盤は「潰れかけた遊園地を舞台にした単なるラブコメかな?」と思っていましたが
ボン……モッフル君が映らない記念撮影シーンで思わず爆笑したり
ナルシストであり、かつ人に夢を見せることに真剣な主人公がいい味出していたり
サクサク遊園地のアトラクションを紹介しながら
最後に魔法という種明かしをされたり(回想見た感じ、支配人たちは不老なのかな?)
主人公が魔法を使えるようになったのを実感したりーと
1話の完成度がかなり高いです。
これは今後の話にも期待。
2014.10.07 23:06 | URL | #vLcZe4Ok [edit]
神酒原(みきはら) ">名無しる@ふわさん"
>ここまでわくわくする一話はなかなかないですね!
第1話のワクワク感、という意味では京アニ作品内でもトップレベルですね~! 全体的な面白さはまだ分からないけど、京アニ作品って「インパクトを残す」というよりは「全体的なクオリティを上げる」という方向のものが多い気がするので、『甘ブリ』が頭ひとつ飛び抜けた感じがします。

>心なしか文体にも、苦労の跡が……w
ありましたありましたw
読み始めた時は、「これが『フルメタ』を書いた作者……?」って少し思ってしまったものです(←『フルメタ』未読)。
2巻以降は、現在読んでいますw オリジナル要素で先の要素が先に登場する可能性大なのでさっさと4冊読んでしまわねば……。

>氷菓のOPもサビ前素晴らしかったですもんね。
『氷菓』前期OPはまさにそうでしたね! 僕は全体的には後期の方が好きなんだけど、サビ前に限定すれば前期OPが美麗すぎてヤバイ。

>関係ないですが、「エレメンタリオで会いましょう!」はいい曲だ……(恍惚)
確かにいい感じだけど、僕はOPの方が好きになりそうかなw
まだちょっとしか聞いてないから今後ハマるかもしれませんけどね。

>お話のスピード感は見事の一言!
速いことには速いんだけど、わけ分からなくなることはなかったですね! これは原作のよさも活きてるんだろうけど、武本康弘の手腕が大きいだろうなぁ。

>キャラクターデザインと総作画監督が分かれるのは
そうか、『ハルヒ』2期もそうでしたね! 池田晶子はまだ産休とかではなかったか……?

>丸木宣明さんは西屋太志に続いて京アニ史上二人目の男性総作画監督になりましたね。
そういえばそうだ。女性陣すげぇな……w
というか、総作画監督になるんですかね? どこかにクレジットあったっけ(まぁ実質そうなんだけど)
高橋博行や秋竹斉一の方がキャリアは長いですけど、この2人は設定の方が専門……みたいになってるのかなぁ。
2014.10.08 12:25 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">taraさん"
>成程、だから「中の人などいない」と…(^^)
事前知識ゼロの人から見てもすごくいい出来になってるんだろうなぁ、と思いながら見てましたw
原作のよくなかった部分が見事に改善されていた1話でしたので、僕が期待していた以上のものが出来上がってくる可能性大でございます。実に楽しみですね!

マスケット銃取り出すのも魔法のひとつ。確かにこれもストンと落ちるw

>特にエレメンタリオの4人には期待♪
確かに期待したいw
特に、中でもメインになりそうな、1人だけ仕事熱心で逆に可哀想なことになっていたミュースの活躍が気になって仕方ないw
2014.10.08 12:28 | URL | #- [edit]
神酒原(みきはら) ">KTYさん"
>かつ人に夢を見せることに真剣な主人公がいい味出していたり
ここいいですよね! 基本的にはコメディで進んできた中、物語を引き締めるいい要素(シーン)でした。
ナルシスト設定も無理なく活きてきて、そのへんの作りの上手さはさすがという感じですね。

「魔法があるんだよ」という種明かしは原作読んだ時も「おお」と思ったけど、やはりいい具合のインパクトがありますよね。でかすぎるインパクトではなく、物語への期待度を自然と上げることができる塩梅。

今後も楽しみですね!
2014.10.08 12:31 | URL | #- [edit]
Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks
trackbackURL:http://mikihara.blog70.fc2.com/tb.php/3747-55f2817e
甘城ブリリアントパーク 第1話「お客が来ない!」 キャプ付感想
放送が延期されたり、リアルでも残念な放送開始となった甘ブリ(^^;  待たされた甲斐はある面白い第1話でした!!  やっぱり京アニ作品は最高ですねw    謎の美少女転校生・千斗いすずから強引に遊園地デートの誘いを 受けた可児江西也。 連れて来られたのは、さびれたアトラクション、ダメダメなサービスの 日本一残念な遊園地・甘城ブリリアントパーク。 その支配人だという“本...
人形は常にエコモード/繰繰れ!コックリさん1話他2014/10/7感想
<記事内アンカー> 繰繰れ!コックリさん 第1話「人形少女・ミーツ・コックリさん!」 甘城ブリリアントパーク 第1話「お客が来ない!」  日清のシーフードカレーメシを食べてみる。味としてはカレーメシで1番美味しい気はするのだが、具が少なくてシーフードという気がしない……
甘城ブリリアントパーク 第1話 『お客が来ない!』 ボン太くん!え、違うの!?
中の人も「フルメタ」相良宗介っぽいんですが。いや宗介は強いけど好戦的じゃなかったか。あとボン太くんはもっと恰幅良かったっけ。劇中でもどっかからパクって来たようなキャラと言われてましたね。似て非なるもの、ふもっふじゃなくてモッフル。という事で納得することにします。 頭身高め&肉感的なキャラクターデザイン。原作が「フルメタル・パニック」の賀東招二。加えてギャグが自分に合ったことで視聴決定です。 ...
甘城ブリリアントパーク 第1話「お客が来ない!」
いやぁ〜、初っ端からいきなりマスケット銃を突きつけてデートのお誘いだなんて、いすずちゃん美人でグラマーなのにマジえげつねぇーwww 「そもそもこのテーマパークはエンターテイメントというものをナメている! どうせ、しょせん子供だましだとでも思っているのだろう。 だが!子供をだますのは大変なのだ! いい加減な気持ちで成し遂げられるものではないし、強い意志と信念が必要だ! しかし!それがここには欠...
甘城ブリリアントパーク~第1話感想~
「お客が来ない!」 謎の転校生千斗いすずから遊園地にさそわれた可児江西也。 甘城ブリリアントパークという微妙な?遊園地へ行くことに。 そこは日曜にもかかわらずお客も少ないさびれた遊園地。 微妙なアトラクションの数々だった。 記念撮影に、マスコットのモッフルくんが登場。 しかし、西也の一言に怒りふっとばされるw 次はエレメ...
甘城ブリリアントパーク 第1話
『フルメタルパニック!』の賀東招二先生原作の『甘城ブリリアントパーク』がフルメタの2期以降と同じ京都アニメーションの製作でアニメ化。
甘城ブリリアントパーク 第1話「お客が来ない!」
テーマパークが廃墟寸前 確かにあれでは客こないわ^^; それでも来園者がいたのにびっくり。 ゲームだったらこういう立て直し燃えるんでしょうけど。 現実だったらめちゃ大変だろうなあ。 さすが京アニ作品、おにゃのこたちみんな可愛い♪ すかあとの中から銃を出すいすずちゃん。 魔法使ってるんだろうけど…いいのか^^; アトラクションで公開処刑状態だったミュースちゃんたちが痛すぎる...
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。